2019年04月26日

リッチモンドの温室レストラン『PETERSHAM NURSERIES CAFÉ』

霞がかっているものの晴れている金曜日のロンドン。本日も曇ったり、晴れたり、雨が降ったりと天気が移り変わる1日になる予報です。降水確率が高いのは午後3時以降。前2日は雨が降っても夕方には晴れて綺麗な夕日が見れましたが、今日はどうでしょうか。最高気温は14℃。昨日同様涼しい1日になる予報です。

春が来て花が咲き始めたので、イギリス人のガーデニング愛を感じる機会が増えてきました。夫が同じフロアで働くイギリス人の方が王立園芸協会(Royal Horticultural Society)の会員なので受け取る月報を読み終わった後に譲ってくださるのですが、今月からいきなり厚くなりました。春の花の名前が解説されていたり、春に見ると良い庭が紹介されていたり。色んな庭を見たい、園芸について学びたい熱を高めてくれます。これから見所満載の季節ですね。
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さて、今回はロンドンの西の郊外(正確に言うとお隣のサリー郡らしい)にある高級住宅地リッチモンドにある温室レストラン『PETERSHAM NURSERIES CAFÉ』です。
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味音痴なのでミシュランガイドに載っているようなお店には全く興味がない私。ですが、この温室レストランのお隣にあるカフェ(ティールームという名前)を去秋に訪れあまりに素敵な設えにお隣にあるレストラン(カフェという名前)をいつか訪れたいと思っていました。
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このカフェはミシュランで星を獲得したことがあるそうで(現在も星を保持しているかは不明)、お値段も2人で£100前後する高級店。でもセッティングは至ってカジュアルで、温室の中に置かれたガーデンテーブル&チェアで植物に囲まれての食事です。
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人気も高く週末訪れる為に3週間前から予約をしました。冬は外のスペースが使えない分、余計に予約が取り難かったです。暖かくなってきた今は、冬レストランがあったスペースはショップになっており、レストランも温室のようなスペースに移行していました。
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因みに冬は開店と同時に満席になっていたティールームは、晴天に恵まれていたお陰で外のテーブルは埋まっていたものの、温室内は暑すぎたようでがら空き。帽子&紫外線対策は必須ですが、暑さと日差しに耐えられるのであれば席が確保し易そうに見受けられました。
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思ったよりも地下鉄の駅から近く、徒歩30分弱で到着してしまったので予約時間よりも随分前に着いてしまい。周辺を散策したり、ガーデニングショップやインテリアショップを覗いたりして時間を潰し。
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いざレストランに入ると、まだ藤や薔薇が成長していないため日陰が全くない、燦燦と陽の光が降り注ぐ温室の席に案内されました。日陰の席は皆無ですので、入口で帽子の貸し出しをしています。しかし最後の方は帽子が足りなくなっていましたので、ご自身で帽子やスカーフ等日除けになる物を持参されることをお勧めします。あと夏は相当暑くなるかもしれません(何らかの方法で空調を入れるのかもしれませんが…)。
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メニューは日々変わるようで、日付が入ったA4の紙が渡されます。前菜が£10台、メインは£20台後半、デザートも£10近くするので高級な値段設定です。
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でも流石素材は新鮮でしたし、味も繊細ながらも凝り過ぎてはいなくて、素材の味が活きていてとっても美味しく。雰囲気も相まって非常に幸せな食事を満喫しました。ウェイターさん達もカジュアルながらも的確でフレンドリーなサービスで気持ちが良かったです。
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私達は肩肘張った食事が嫌いなので気に入りましたが、値段の割にカジュアルすぎると感じる方も居るかもしれません。赤ちゃんやお子さん連れのご家族やペットを連れた方も多いので、ガヤガヤしています。トイレはティールームと共同の外にある3つの個室のみです。席も近くて、ゆったりはしていません。
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ロンドンから地下鉄で気軽に訪れることができる場所で、自然を感じながらデイトリップ感覚でカジュアルに美味しい物を食べたい。そんな気分の時に、旅行をしたつもりで奮発して訪れるのに向いていると思います。

PETERSHAM NURSERIES CAFÉ
Church Lane, Off, Petersham Rd, Richmond TW10 7AB
営業時間(ほぼ火曜日~日曜日の正午~午後5時のみ)やメニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。
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リッチモンドは高級住宅地。地下鉄ディストリクト線の終点であるリッチモンド駅からテムズ川に出る間にも素敵な街並みが目白押し。

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テムズ川沿いには遊歩道があります。

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遊覧船の発着場もあり。

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橋の近くにはカフェも点在しています。

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八重桜も綺麗でした。

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暖かくなったから貸しボートも登場。

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西洋の柳ってなんだか陽気だと感じます。

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この道を散歩するだけでもロンドンを遠く離れた気分を味わえます。

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ボートはスポーツとして広く楽しまれているみたいで、広い世代の男女がオールを漕いでいるのを見掛けます。「犬がコックスみたい!」と夫と笑ったボート。

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広い草原にあるパブリックパスを歩き…

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馬の牧場を横目に歩くと…

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直ぐピーターズハム・ナーセリーに出ます。

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ナーセリー(ガーデンセンター)には種、苗やガーデン家具、道具などが売られています。

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ガーデニング好きの方にはヒントになりそうな設えも満載。

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ティールームはセルフサービス。注文をする小屋の隣にトイレがあります。

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ピーターズハム・ナーサリーの周りには細い道が続いていて散歩が楽しい地域です。

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食事の後は丘に登って景色を眺めるため、林を抜けて徒歩15分。

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丘の上からテムズ川を見下ろすこの景色は何度見ても心が洗われます。この丘から駅に向かう道には素敵なカフェが並んでいるので試したいです。

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展望台の下にはガーデンもあります。

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2019年04月25日

イギリスで初めてのイースター

雲が垂れ込める木曜日のロンドン。本日の予報は曇ったり、雨が降ったり、太陽が出たりと目まぐるしく天候が変わるという如何にもイギリスらしいもの。1日中降水確率があるのでいつ降ってもおかしくなさそうですが、午後3時までが特に降りやすそうです。最高気温は14℃でひんやりとした日のようです。昨日はなんだか久しぶりに感じる雨が降りましたが、今日から暫くはあまり太陽が顔を出さないイギリスらしい天候になるみたいです。

最近アメリカでもイギリスでも予防接種を拒否する親が増えていることが大変大きな問題になっています。なんでも科学的に根拠が薄い誤った認識がソーシャルメディアを中心に広がり、予防接種は子供の健康に害であると信じる親が急激に増えているのだとか。イギリスでもはしかの予防接種を受けていないお子さんが50万人いるそうで、いつ大流行が起きてもおかしくないとのこと。ニューヨークでははしかの大流行が起きて予防接種を受けていない人が公共施設を使用することを禁止する条例が出されたというニュースが流れていましたし。ヨーロッパでも予防接種を受けた事が無い人が増えているそうですので、ゴールデンウイークに海外を旅行される方はお気を付けください。
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さて、今回はイギリスで初めて過ごしたイースターの徒然です。
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以前も少しブログにイースターの徒然を書きましたが、まとめて備忘録にしておこうと思います。先ずはスーパーに並ぶイースター限定お菓子。
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アメリカでは、何と言っても黄色とピンクのひよこ&ウサギ形のマシュマロのお菓子『ピープス』(PEEPS)の印象が個人的には強かったです。あまりの見た目の恐ろしさに食べたことがないのですが、スーパーやドラッグストア等、イースターの時期にはどのお店にも並んでいましたし、ピープスの巨大ぬいぐるみも頻繁に目にしました。
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イースターボンネットと呼ばれる花等で派手にデコレーションされた帽子にもピープスをあしらっていた人も多かった気がします。他にはジェリービーンズやイースターエッグ型ピーナッツバターチョコレート、後はウサギや卵、ひよこを模ったチョコレートが売られていたという記憶が残っています。
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一方イギリスは上品なお菓子が多かった印象。先ずアメリカよりもイギリスの方がイースターの為に特別に売られているお菓子やケーキ類が多い気がしました。
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スーパーが各自プライベートブランドのケーキや焼き菓子を出している影響かもしれませんが、マジパンで綺麗にレコレーションされたケーキがずらりと並び、花などのデコレーションが施されたカップケーキも種類が豊富。皆で集まってデザートを食べる習慣があるようで、近所のスーパーではアイスクリーム売り場が完売して棚がすっからかんになってました。
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面白いところでは、M&Sがクリスマスに販売していた青虫型チョコレートケーキを少しハートや四つ葉のクローバーなんかでデコレーションして春らしいお菓子にリメイクして売っていたこと。あまりの可愛さに思わず買ってしまいました。
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チョコレートもティーポット型に上品なドレスアップしたウサギが印刷されていたり、お洒落なダイアモンドカットされたイースターエッグだったり。ちょっとお洒落で大人向けの商品がスーパーに並んでいた気がします。
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ホットクロス・バン(Hot cross bun)と呼ばれるドライフルーツが入ったフルーツロールのような菓子パンもイギリスでは一般的。ニューヨークにもあることはあったのだとは思うのですが、あまり一般的ではなかったと認識しています。少なくとも私がその存在を知ったのは、ニューヨークに住み始めて7年が経った頃でした。
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しかしイギリスではイースターの前1か月間程、ずっとスーパーで色んな種類が並べられて事あるごとにセールしており。またブレグジットで党を離反した議員が翌日ホットクロスバンと牛乳を朝ご飯に買っている姿を紙面にすっぱ抜かれていたりと、とっても目につきました。
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その為、好奇心も手伝って一人で済ませるランチに購入してはもそもそ食べていたのですが、日本のフルーツロールみたいな特別感のないパンだな…という印象しかありませんでした。しかし夫が同じフロアで働き、何くれと無く気にかけてくださるイギリスの会社の社員の方が「最近はホットクロスバンも高級化したり、色んな味のバリエーションが出てきてるけど、安くてベーシックなのが一番!それを半分に切ってオーブンで温めるかトーストして、バターを塗って食べるのがお勧めだよ!」と勧められたとのこと。
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折角なのでアドバイスに従って、テスコで一番ベーシックなホットクロスバンを購入。半分にスライスしてオーブンで焼いたり、トーストしたりして、バターを塗ってイースターの朝に食べてみました。
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個人的にはトーストした物にバターを塗った形が一番おいしく感じました。とは言っても未知とか感動の味ではないわけですが、そのままもそもそ食べていたのに比べると確かに数段美味しく感じました。これなら悪くないかも。
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ここ2週間は寝込んでいるのでほぼ誰にも会えていませんが…少し前にボランティア仲間と雑談していた折にイースターにはどんな食事をするのが定番なのか尋ねてみました。彼女は「私は無宗教だから特に何もしないんだけど…」と前置きしつつも「基本は家族大勢で集まって食事をするわけだから簡単に作れるものって言うのが大事よね。だから多くの人はオーブンに放り込めば良いお肉のメイン、チキンとかラムとかを用意すると思うわ。それに春らしい野菜のロースト。そしてホットクロスバンを添えるっていう感じじゃないかしら?」とのことでした。
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お花を飾る人も多いようで、駅前には花屋さんが登場したり、花屋の前には華やかなブーケが並べられたりしていました。勿論、ベーカリーもデザートやパンを張り切って並べていました。
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イギリスでは、イースター(復活祭)の日曜日の前の金曜日はグッドフライデーとして正式にお休みにする会社が殆ど(アメリカでは州ごとに違っており、ニューヨーク州は州としての正式なお休みとは規定していなかったのだと思います)。そして次の日の月曜日もバンクホリデーと規定されているため、殆どの人が4連休。
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その為イースターのホリデー感がいや増していて、一部地下鉄が運転を休止していたり、鉄道も一部区間で運休していたりと全てに亘ってお休みモード。今年は偶々夫の出張が重なっていたので旅行の計画を立てませんでしたが、イギリス国内の鉄道の旅は計画しない方が無難だとつくづく思い知りました。BBCでも「可能であれば木曜日に出発して火曜日に帰ってくるように」とアドバイスしていたほど。
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イースター当日は、スーパーは軒並み閉店しており、休んでいるお店多数。レストランやパブはチェーン店を中心に営業していましたが、それも駅中とか駅近く、または行楽地の近くが多かったように思います。食べるのに困るほどではありませんでしたが、町がとても静かでした。ほぼ通常通り全てが営業していたニューヨークとは比べ物にならないほど、町全体がお休みモードでした。
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教会でミサに参列する人も多いようで、グッドフライデーやイースターにはドレスアップしている方々を頻繁に見掛けました。教会の外に巨大な十字架を持ち出して、何か儀式を執り行っているのも目にしました。
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ジムで偶に言葉を交わすカトリックの女性は、「グッドフライデーはミサに、土曜日は夜にコーラスのパフォーマンスに、今日(イースター)は朝からミサに参加するの。皆で集まってとっても楽しいわ」とニコニコされてました。バンクホリデーはのんびりと過ごすと仰っていました。確かに一週間前からミサに準備にとお忙しそうでしたから、休憩が必要でしょう。
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そんな風に、初めてのイースターはアメリカに住んでいた頃よりも随分と特別なホリデー感を感じながら過ごしました。全然違うんですねぇ。
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2019年04月24日

テートモダンの『FRANZ WEST』展

今にも降り出しそうな水曜日のロンドン。本日の予報は曇り時々雨。太陽が少しだけ顔を覗かせる時間もありそうです。イギリス全体では雷雨になる場所もあるそうで、この雨を境にまた涼しくなると予想されています。本日の最高気温は18℃。午後3時~6時頃が一番雨が降りそう。お出かけの際には折り畳み傘を持った方が良さそうです。

自称イスラム国がスリランカのテロに対して犯行声明を出したことがトップニュースになっています。死亡者数が359人に上り、被害者のお葬式が執り行われ始める中、まだ攻撃が起こる可能性を懸念して町は静か。観光客の姿がすっかり消えてしまった為、経済的打撃も大きいと思われるそうです。

イースター休暇で、ドイツの友人がオランダの海辺の町を訪れ毎日ハイキングやサイクリングを楽しんでいる旨の絵葉書を送ってくれました。でも「ブレグジットを生き延びてる?私達はドイツに居るのに、あまりの事に開いた口が塞がらないわ!」とコメントが。彼女たちも数年ロンドンに住んだことがあるので、余計に他人事とは思えないのでしょう。半年の猶予を貰ってからすっかりニュースにならないのですが、またのんびりしてると何も決められずにハロウィンになっちゃうよ?と思う今日この頃です。

夫が無事に出社したようで一安心です。時差ボケでほぼ眠れないまま働いているようなので、あんまり仕事にはなっていないかもしれませんが…。私はといえば、昨日も体調不良でお休みを貰う旨の連絡をして横になったらいつの間にか眠っていたようで、目が覚めたら午後4時でひどく驚きました。でも夜も普通に眠りましたし。月曜日から寝てばかりいます。今日も微妙な感じ…なるべく出掛けたりしたいのですが。
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さて、今回は南岸にあるモダンアート美術館であるテートモダン(TATE MODERN)で2019年6月2日まで開催されている『FRANZ WEST』展の感想です。
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テートのメンバーになったので、時間を見つけてはテート・ブリテンとテート・モダンの展覧会に足を運んでいます。先月テムズ川沿いを散歩がてらテート・モダンに足を運び、フランツ・ウエスト展を見てきました。
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フランツ・ウエスト展は£13のチケットが必要ですが、メンバーであれば無料で見ることができます。但し4月26日(金)にユニクロ・フライデーが開催され無料で入場することが可能。チケットには限りにがあるので、事前に登録することを推奨しています。
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また展覧会は新しい方の建物の2階で開かれているのですが、建物前の広場でもいくつかの作品が展示されていて無料で楽しめるようになっています。また2階の廊下にも手拍子に反応してライトの色が変わる作品や彫像、作品の制作過程を紹介する動画が展示されているので、そこも無料で鑑賞可能。
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私が訪れた平日の昼間には、廊下にある窓枠にあるベンチに座ってランチを食べる人たちで賑わっていました。清潔な公衆トイレもあるので、無料でアートを楽しみながらランチブレイクをすることも可能。
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バラマーケットから徒歩20分位の場所でもあるので、マーケットで名物のサンドイッチなんかを買い込んで、ここでのんびり食べることもできるんですね。テート・モダンのカフェはいつも混んでいるので利用したことがないのですが、こっちの建物に来ればいいんだーという発見がありました。
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広場にパブリックアートとして設置されている作品群は、見る角度によってザ・シャードが一緒に目に入ったり、いくつかの作品が重なって見えたりという面白さがありました。屋外に設置されるのに向いている作品だと感じます。
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肝心の展覧会は、ウエスト氏のアート教育を受けずに問題を抱えて、自己流で魂の叫びのように制作を始めた過程が年代毎に分かりやすく展示されていました。最初はポルノ紙に挿絵を描いて食べていたそうで、始めの数部屋は男女が絡んでいるようなアートばかりです。お子さんと見るには向かない展示かも?
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インタラクティブであることも大切にしている氏の作品らしく、誰にも邪魔されずアート作品と戯れることができるカーテンで仕切られているスペースまで用意されています。皆さん作品を手に取ってみたりしてました。
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最後には彼のリビングルームが再現されていて、彼の本棚などを眺める機会もあります。こんなに人物像に迫る展示も珍しい気がします。
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対岸に見えるセント・ポール大聖堂。

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OXOタワー近くにあるマーケット。

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ロンドンは意外と緑地が多いせいか野鳥をそこかしこで見掛けます。

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サウスバンクセンター前に登場したアートのようなベンチ。いつ通っても子供たちがよじ登っていたり、若い女の子のグループがセルフィーを撮影していたりと人気です。

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対岸のウエストミンスター。

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ロンドン・アイの中でヨガをする何てイベントをよく見かけます。ちょっと気持ちいいかも?

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ホテル前にあった巨大イースターエッグ。

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TATE MODERN
Bankside London SE1 9TG
開場時間や交通機関などの情報は美術館のHPにてご確認ください。
posted by london-twosome at 01:45| Comment(0) | パブリックアート・アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする