2019年03月19日

コーズウェー海岸ハイキング②

薄曇りの予報が出ている火曜日のロンドン。今日は午後から6%~10%の降水確率なので、もしかしたら小雨が降るのかもしれません。最高気温は13℃で、風は穏やかな日になりそうです。

今日は友人がニューヨークに出張しているようで、懐かしい風景がFBにアップされていました。既に遠い過去みたいです。そのニューヨークですが、今朝のBBCニュースでマンハッタンの恒常的な交通渋滞を解消するため、マンハッタンに乗り入れる車に課税する案が出ているそうです。その際にタクシーとライドシェアを排除するかで大議論になっているのだとか。その話題が流れていた際に、「コペンハーゲンやロンドンでは既に導入されている制度ですが、ロンドンではタクシーやライドシェアを除外した為に既に渋滞が発生して問題になっています」と言っていて驚きました。ロンドンってこれでも課税してるんですか?確かにマンハッタンよりは随分渋滞が少ないとは思いますが、十分道が混んでると感じてたのですが。驚きました。

ブレグジットのデッドロックは益々酷くなっているようで、このままだと本当に期日までに打つ手がなくてハードブレグジットしちゃいそうで怖いです。本当に日用品や食品を少しストックしておこうと考え始めました。どうなってしまうのでしょう。
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さて、今回は前回の続きで北アイルランドの世界遺産に登録された美しい海岸線『コーズウェー海岸』(Causeway Coast)の風景をお届けします。
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この写真ではよく分かりませんが、崖の中腹に細い道があります。ガイドさんが子供の頃は誰でも通ることができたそうですが、現在は危険だし、自然保護の目的から通行は禁止されています。でも男性が一人崖に張り付くように歩いていて、見ていて凄く怖かった…。ガイドさんは「父親は昔自転車であの道を下ったって豪語してたけど、絶対嘘だと思ってるんだよね。でも子供の頃はよく歩いてたよ」とあっけらかんと言ってました。嘘でしょ⁈というような、柵も何もない断崖絶壁の道。

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溶岩の黒だけでなく、紅い土の層も出てきます。確かラテライトと説明されたような?何故その層があるかも説明してくれたのですが、忘れてしまいました。大昔海底だった頃の何かだったような気はするのですが…。

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例年だと3月初旬には全く花が咲いていないそうですが、今年は北アイルランドも暖冬だったそうでご覧の通り。2月にロンドンで20℃を超えて人々がアイスクリームを食べていたころ、ここら辺でも同じように暖かかったとのこと。

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崖っぷちに柵も何もないので凄く怖い…。道は少し内陸にあるので安心です。

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晴れてきました。歩いてきた方を振り返るとこんな感じ。

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スコットランドがくっきり見えてきました。

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石垣を幾度も乗り越えて道は続いていきます。

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去年の夏は異常気象でこの海岸線の草が全て茶色に変色。長い期間緑の大地が見れなかったそうです。そのせいかガイドさんは凄く環境問題に興味があるようでした。

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崖の上に馬が放牧されてました。

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歩き初めはアイリッシュ海が見える遊歩道ですが、途中から(確かここら辺)北大西洋に面した部分に出るので急に風が強くなります。

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因みにガイドさんの本職はミュージシャン。去年の夏も日本のバンドについてツアーに回ったのだそうで、東京・名古屋・大阪でライブしたと聞いてビックリ。日本の次にオーストラリアでライブ予定だったのに、台風でフライトがキャンセル。

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思いがけず3日間の休暇ができたので、喜び勇んで京都に遊びに行ったと嬉しそうに話してくれました。ガイドさんの日本のお気に入りは日本酒。

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羊が2頭崖を下ってました。ひゃー。

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ベルファストのお勧め観光地や食事処、地ビール情報など、色んな雑談にも気さくに応じてくれました。お陰で翌日のベルファスト観光の参考にもなり一石二鳥。

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ジャイアンツ・コーズウェーに近づいてくると、今度はアイルランド共和国の北端、多分ドニゴール(英:Donegal、アイルランド語:Dún na nGall)州が見えてきました。

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内陸に目を向ければ、何処までも続く緑の大地。

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放牧されている馬は農作業を手伝う為のがっしりした輓馬。ハイキング道に面して放牧されている場所があり、4頭いた馬が全て寄ってきて出迎えてくれました。

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何故寄ってくるのかガイドさんに質問すると、「馬はとっても好奇心旺盛なんだよ。この季節はあんまり人が通らないから、不思議に思ったんじゃないかな?」だそう。

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凄く優し気な目。鼻面を撫でたら、クイクイとすり寄ってきて凄く可愛かったです。

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私達がこの馬とじゃれている間、ガイドさんは他の馬を撫でて待ってくれてました。みんなフレンドリーな馬です。

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記憶が定かではないのですが、馬を撫でて暫くしたら休憩があったような気がします。海に向かってベンチがあり絶景ランチが楽しめる…筈ですが、この日は雨が降っていたのでベンチがまだ濡れていて。立ったまま水を飲んで、ジャイアンツ・コーズウェーの名前の由来を説明を受けたら直ぐ出発しました。

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最後の急坂を登ったら、ジャイアンツ・コーズウェーが見えてきました。

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そこから約30分歩いたら、ジャイアンツ・コーズウェーに降りる地点に到着したと記憶しています。

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ジャイアンツ・コーズウェーは次回に続きます。
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posted by london-twosome at 03:47| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする