2019年03月25日

ベルファスト~デリー/ロンドンデリー移動

雲一つない快晴の月曜日のロンドン。本日の予報は晴れで、最高気温は13℃。今日も行楽日和に恵まれそうです。桜を見損なっている方は、今日がお花見にうってつけの1日になりそうです。

何故か昨晩から急に体調を崩しているので、早速本題です。
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さて、今回は北アイルランドにあるベルファスト(Belfast)からデリー/ロンドンデリー(Derry/Londonderry)の街までの移動についてです。
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北アイルランド最大都市であるベルファストから第2の都市デリー/ロンドンデリーへの公共交通機関を使った移動には、電車もしくはバスが利用できます。私達はデリー/ロンドンデリーからベルファストへの復路はロンドンへと帰宅する日だったので、デリー/ロンドンデリーから直接シティーエアポートへと移動できるシャトルバス『Airporter』を利用することを最初に決めました。
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エアポーターの発着場所は、デリー/ロンドンデリーの観光案内所のすぐ隣。Foyleside Shopping Centreという一番大きいショッピングセンターの真ん前と言う便利な立地。他にもリクエストすればピックアップしてくれるバス停があるようでしたが、インフォメーションで質問したら、私達が滞在していた城壁内のホテルからは通常のバス停が一番近いとアドバイスをもらい。実際ホテルから徒歩5分で便利でした。
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デリー/ロンドンデリーの街自体がとても小さいので、よっぱど荷物が大きくて移動ができないとかじゃなければ、徒歩でバス停まで移動できると思います。私達はバス停を確認してからチケットを購入したかったので観光案内所のカウンターでチケットを購入しましたが、HPでもオンラインでチケットが購入できます。
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小さなバンのような車両なので予約は絶対にしておいた方が安心だと思います。また平日と週末、冬季と夏季でスケジュールも変わりますので、予めチェックすることもお忘れなく。
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私は携帯電話をバッグに入れたまま網棚に乗せてしまいましたし、移動中殆ど寝ていたので景色の写真がありませんが、田園地帯を縫って走る細い道での移動なので良い風景でした。途中丘陵地帯も通ったので、雪景色も楽しめました。
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2人での利用だったので、シティーエアポートまで片道£15/人でした(一人だと£20)。デリー/ロンドンデリーからシティーエアポートまでぴったり2時間で、1時間半で着くインターナショナルエアポートでトイレ休憩がありました。非常に快適で、便利。
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帰りはシャトルバスで移動するのと、我々がベルファストで滞在していたホテルが北アイルランド鉄道のボタニカル駅から2ブロックだったのでバスステーションに行くよりも移動が楽だったこともあり、違う景色も見てみたいとベルファストからデリー/ロンドンデリーへの往路は鉄道を利用することに。
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北アイルランド鉄道(Translink)は、利用当日でないと切符が購入できないシステムになっています。その為、利用日当日の朝、ボタニカル駅の窓口に出向いて切符を購入。ボタニカル駅からデリー/ロンドンデリー駅までは£12.5/大人でした。

ボタニカル駅からデリー/ロンドンデリーまでは、約2時間10分。平日の午前移動したのですが、車内は空いていてゆったりできました。
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日本の新幹線のように車内販売も回ってくるので、温かいコーヒー/紅茶やドリンク類、スナック菓子や軽食を購入することができます。通常はカードで買い物ができるようでしたが、偶々システムが壊れていて現金での買い物になりました。夫がコーヒーを買ったのですが、カップの中で粉とお湯が混ざっていて、飲み口にフィルターがかかっている初めて見る容器で興味深かったです。
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車窓からは北アイルランド各都市や自然の風景が楽しめました。デリー/ロンドンデリーに近づくと、特に面白い景色です。
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デリー/ロンドンデリーの鉄道駅は、北アイルランド第2の都市の駅舎だとは信じられない簡易で小さな造り。どうやら紛争が激しかった2001年以前は、ベルファストからデリー/ロンドンデリーへの直通便は存在していなかったようで。徐々に線路を整備して現在の路線が開通したのが2003年。現在の線路で1時間に1本の運行が始まったのが2017年7月と、つい最近のことらしく。
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現在も鉄道の整備が行われていて、新しい線路や駅舎がオープンする日程は発表されていないようです。トイレは駅舎の外にあるのみで、駅舎で待っていた人達は、私達が乗ってきた車両に乗って折り返し運転してました。まだまだ紛争から立ち直る途上のようです。
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そんな訳で電車の到着に合わせてタクシーが駅舎の前で待っていますが、公衆トイレを使用している内に居なくなってしまいました。因みにUBERはデリー/ロンドンデリーにはありませんでした。ベルファストでも3年前にサービスが開始されたばかりだそうで、運転手さんの絶対数が少ないので呼んでから到着まで10分以上かかりました。
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そこで駅舎内にあるタクシー会社への直通電話を利用してタクシーを呼ぼうと思ったのですが、駅までタクシーに乗ってきた地元の方が「タクシーが必要なのか?」と声を掛けてくださり。訛りが強くて全部聞き取れませんでしたが、多分「今俺が乗ってきたタクシーが少しの移動だから良いよって料金を受け取らなかったんだよ。良心的な運ちゃんで近くに居る筈だから、呼んでやるよ」と勝手に電話をかけ始め。
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実はグルでぼったくられるんじゃないか⁈と汚れた大人の私は冷や冷やしてたのですが、結果的に本当に良心的な運転手さんで、親切に観光のアドバイスなんかもくれて、料金も適正でした。ベルファストもデリー/ロンドンデリーも、人々が観光客にとっても親切でした。『よく来てくれた!』みたいな雰囲気を凄く感じます。
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鉄道駅は、バスステーションと違って城壁のある町の対岸側にあるので、その点で少し不便ですが。タクシーで£4と大した額ではなかったですし、快適だったので利用を検討する価値ありです。
posted by london-twosome at 16:26| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする