2019年06月20日

キュー・ウェイクハーストの庭

久し振りに晴れている木曜日のロンドン。本日の予報は曇り時々晴れ。ただ午後低いものの降水確率があるので、俄雨が降るかもしれません。最高気温は19℃。昨日は何故か午後からムシムシと暑く感じましたが、今日はいつもの涼しいロンドンらしい天候になりそうです。

鉄道職員によるストライキはオーバーグラウンドだけでなく地下鉄にも影響が出ているようで、昨日ボランティア仲間が大幅に遅刻してきました。彼女は「散々待たされた上に、私が乗ったのが最後のディストリクトラインだって言ってたわ」と朝からうんざり顔でした。帰りはバスで帰ると仰っていて、あと2日間色んな方面に影響が及びそうです。どうせ週末はまた補修とかで色んな路線が止まるんでしょうしねぇ…。
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さて、今回はロンドンの南に1時間半ほど行ったサセックスにあるキューガーデンが管理・運営するナショナルトラストの植物園/庭『ウェイクハースト』(Wakehurst)の庭を中心にご紹介します。
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庭や植物に興味があるのですが、車が無い我々にとっては、どうにもこうにも行きにくい場所にあることが多いのがネックとなり、月に1つ訪れる事ができれば良い方。春から秋にしか楽しめないことを考えると、なかなか色んな庭を見学するのは難しい状況です。
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そんな折、メンバーになっているキューガーデンから姉妹サイトであるウェイクハーストへの日帰りバスツアーの連絡が。最初は一人で申し込んだのですが、夫に話したら有給休暇を取得して一緒に参加できると言ってくれたので2人でツアーに乗ってきました。
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ウェイクハーストはガトウィック空港の近く、バスで1時間半の場所にありました。集合はキューガーデンに9時15分。9時半に出発し、到着したのは午前11時頃でした。
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折しもウェイクハーストを訪れた日は大雨。元々はナショナルトラストが持っていた土地+建物をキューが資金を出して管理運営している研究機関/庭/種の保存を目的とした自然林の為、キューガーデンと違い温室等の雨から逃げる展示がほぼ無い広大な500エーカーを超える起伏のある土地から成るため、大雨はなかなか大変。
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しかしここで楽しまねば次訪れる機会は無いかもしれないので、えいや!と飛び出し園内を3時間掛けて探索しました。3時間ではとても見切れなかったのですが、見学できた範囲で風景などをお届けします。
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長くなるので、今回は最後の方に見物した庭を中心とした備忘録です。
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日本のアヤメやハナショウブ(Iris ensata)が60種類も咲くというアイリス・デル(Iris Dell:デルは小さな谷の意)。

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土砂降りにもかかわらずテンションが上がる綺麗さ。もみじも多くあったので、秋も綺麗になりそう。

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小さな滝の周りにはツツジも多く植えられていたので、5月頃も豪華でしょうね。

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アイリス・デルからマンション方面に抜けた所にある小さな沢。

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マンション・ポンド(The Mansion Pond)。

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情報を見つけられないのですが、蜂が大好きな蜜をたっぷり含む草花が植えられた庭。

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チャペルの庭。

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元教会の建物は、スクールトリップで訪れている子供たちがご飯を食べたり、学んだりするスペースの様でした。

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教会の裏にあるウォールド・ガーデン(The Walled Garden)。

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立派な藤のトンネル。季節に訪れたら綺麗でしょうね。

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ウォールド・ガーデンは研究機関色が薄い、純粋な鑑賞用の庭に見えます。

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ピンク・ブルー・紫中心の庭。

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ベンチもあって、庭を眺めながら休憩できます。

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ウォールド・ガーデン内も幾つかのセクションに分かれていました。これは日時計が真ん中にある生垣の空間。

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鮮やかな黄色の真ん丸な花弁が可愛らしい花。

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他にもアジアの国ごとに分かれた花壇があったり、池があったりしたのですが時間が足りずに見ることができませんでした。

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野生の雉が悠々と歩いていたり、野鳥の観察もできます。


Wakehurst
Ardingly, Haywards Heath, Sussex, RH17 6TN
キューのHPはこちら。ナショナルトラストのHPはこちら
posted by london-twosome at 04:26| Comment(0) | ガーデン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする