2020年01月03日

ウィーンからの便り

暖かい金曜日のロンドン。今朝は11℃もあり寒さが和らいでいますが、これから午後天気が回復するにつれ気温が下がっていく予報ですので、帰宅が午後〜夜にかかる方は温かめの格好をしてお出掛けください。午後には久し振りに太陽も顔を覗かせるようです。

28日間ずっとストライキをしていた鉄道会社の職員が昨日から職場に復帰したものの、長い期間仕事をしていなかったので安全性を確保するための研修を受け直す必要があることを理由に、今日まで通常の半分以下の電車しか走らない非常事態のダイヤのまま運行が継続されるとのこと。夫と「本当に通常ダイヤに戻せるのかね?」と疑問を呈していたので、やっぱりという感じです。明日も何処か近場でハイキングをしたいと思っていたのですが、オーバーグラウンドはまだ使わないほうが無難そうだとため息をついています。加えて新年から2.7〜2.8%の鉄道料金の値上げが実施されたので、利用者(特に通勤で郊外から鉄道網を利用している人々)の怒りが高まっています。

実際人員不足や信号機トラブル等を理由に電車がキャンセルされたり、大幅に遅延することが多すぎるように感じます。それだから環境に悪いし大渋滞していると分かっていても車を利用する人が後を絶たないのでしょうし。早くて安い飛行機で旅行する人の方が多くなってしまうのでしょう。ノーザン鉄道が相次ぐ遅延や運休を理由に営業免許を剥奪されることも発表され、次の運行会社が決定するまで一時的に準国営化されるようですし。鉄道網の安全と信頼を回復して欲しいものです。
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さて、今回はウィーンの友達家族から届いたちょっと遅れたクリスマスプレゼント自慢です。
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ューヨークでクラスメイトとして知り合った友人とは、数えてみると出会ってから10年近い年月が経っていて驚いてしまいます。その後結婚した彼女が奥さんの実家があるウィーンに移住し、2人の間に娘さんが誕生し…と色々な変化がありましたが、変わらず仲良くしています。

多分イギリスに赴任することになると分かっていたので、ニューヨーク生活後半はウィーンを訪ねなくなり。ロンドンに移ってからは、最初の6ヶ月は厳しいクレジット制限があったので基本的に現金で暮らしており、海外旅行など考えられず。
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そうこうしている内に、ブレグジットのゴタゴタで国から出ないように勧告が出されたり、私が学校に通い始めたりで結局ウィーンに足を運べず。去年の夏にパリで友人とは落ち合い話ができましたが、彼女の奥さんにはもう随分会っていませんし。彼女の3歳になる娘さんに至っては初めましての挨拶もできていない状況です。

今年こそはウィーンを訪れて彼女のご家族に会う気満々なのですが…どうなることやら。そんな中、ファミリーからウィーン名物の猫の舌チョコレートとカードが届きました。
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早速昨晩ディナーの後のデザートとしていただきましたが、素朴で懐かしいようなミルクチョコでした。気取ったところのない彼女らしい選択でほっこりしました。

カードには娘さんの写真も同封されていて、凄く意志が強そうな賢そうな風情に頼もしく感じました。ポニーを乗りこなす勇敢さと、ウクレレを楽しんで演奏する芸術的な面を持つ彼女に挨拶するのが今から楽しみです。
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ニューヨーク生活では幾つもの宝物を貰いましたが、彼女たちとの友情はその最たるものの一つです。
posted by london-twosome at 16:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする