2020年05月08日

お家で新作シネマ『CURZON HOME CINEMA』

バンクホリデーを青空で迎えた金曜日のロンドン。本日の予報は晴れ時々曇り。最高気温は24℃と昨日から引き続き暖かい1日となりそうです。夕方10%前後の降水確率がありますが、どうでしょう。運動を夕方される方は、念の為小雨に降られても大丈夫な格好をして出掛けると安心かもしれません。
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例年なら月曜日に祝われるヨーロッパ戦勝記念日(Victory in Europe Day、VE Dayと略される事が殆どです)を75周年の節目だからとわざわざ今日に変更して色々な行事を予定したようですが、生憎コビッド19でロックダウン中のイギリス。それでも外出せずに楽しめる行事が色々と予定されているようです。ソーシャルディスタンスを保ったままのストリートパーティーとか。女王陛下が久々にお目見えされてスピーチをされるようなので、勇気づけられる国民も多いことでしょう。

日曜日にロックダウンの段階的緩和案がジョンソン首相から発表される予定ですが、1日1回に限定されている運動が複数回許されるとか、テニスやゴルフ等の屋外での運動はOKになるとか、カフェやレストランがテイクアウトや屋外スペースのみで営業許可が出るとか色んな憶測が飛び交っています。
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そういう状況での好天&イギリスにしてみれば夏のような気温のバンクホリデー。今日・明日は浮かれて家から出てしまう人達を抑えるのが大変な2日間になりそうです。
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さて、今回はロンドンを中心にインディペンデント系映画やアート系映画を主に上映しているシネマコンプレックス『CURZON』が運営しているストリーミングサービス『CURZON HOME CINEMA』です。
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腰痛に悩まされ続けて映画館に行く習慣が全く無くなっていたのですが、腰痛をコントロールできるようになってきたので、イギリスで暮らし始めてから時々映画館にも足を運んでいました。が、ニューヨークで1ヶ月のNetflixお試し入会をしたら次々コンテンツを観てしまって反省し、会費を払っていくらでも動画が観れる類のストリーミングサービスからは距離を置いて暮らしています。
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春先からポッドキャストや新聞のレビューでフランス映画『Portrait of a Lady on Fire (Portrait de la jeune fille en feu)』の素晴らしい評価を読み聞きして是非観に行こうと思ったのですが。公開された頃にはチラホライギリスでもコビッド19感染が出始めていたので、躊躇している内にシャットダウンされて映画どころでは無くなってしまいました。
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とても観たい映画だったので残念に思っていたところに、バーチャル・ライティングデートをしているウィーンの友人から当該映画に刺激されたエッセイ2作品が届き。彼女の感想とそれに刺激されてみた夢のエッセイを読んで、これは是非観なければという気持ちになっていました。
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そんな折、TIME紙で『今ストリーミングして観るべき5作品』というミニ特集が組まれ、『Portrait of a Lady on Fire』が選ばれていました。その記事の中で紹介されていたのが『CURZON HOME CINEMA』でした。
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『CURZON HOME CINEMA』はロックダウン中だからストリーミングを行っているというわけではなく、どうやら新作映画をシネマコンプレックスで上映するのと同時に自宅でもストリーミングできるサービスを常時提供していたようです。全然知りませんでした。
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登録は無料で、視聴したい映画1作に対して対価を都度支払って鑑賞するスタイル。価格は映画によって違い£3.99〜£11.99。メンバーは値引きされるとのこと。
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残念ながら現在はEU域内のみでしか利用できないようですが、簡単に決済ができ、1回の支払いで48時間鑑賞が可能(と説明には書かれていますが、私のストリーミング時間はもっとあったような?)。一時停止や停止しても、48時間以内ならいつでも続きを楽しめるので、気楽で良かったです。
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我々の利用している通信会社の問題なのかフラットの回線の問題なのか、WiFiが定期的に切れるので、その都度映画も凍ってしまうのが難でしたが。ロックダウンでも新作映画を鑑賞できたのは有り難かったです。
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でも1日も早く映画館で映画を鑑賞できるような日常が戻りますように。お子さんがいらっしゃって映画館に足を運ぶのが難しい方でも、ご自宅で新作映画が楽しめるのは便利ですね。
posted by london-twosome at 14:28| Comment(0) | 映画・劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする