2018年12月09日

シェパーズブッシュ・マーケット

晴れのち曇りの予報が出ている月曜日のロンドン。本日の最高気温は8℃。1日中あまり気温が変わらないようですので、少し肌寒いものの過ごしやすい1日になりそうです。

今日はちょっと体調が優れないので、早速本題です。
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さて、今回はロンドンの西、地下鉄ハマースミス線のゴールドホーク・ロード駅とシェパーズシュッシュ駅の間にあるバラック市みたいな100年以上の歴史を誇るマーケット『Shepherd's Bush Market』です。
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1914年から営業しているというこのマーケット。最近流行のマーケットを思い浮かべていくとがっかりするような、市場本来の姿をとどめているようなガード下のバラック市みたいな雰囲気の高架下&線路脇の市場です。
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お店も誰が買うの?(失礼!)というようなロンドン土産を売っていたり、古着というより中古の服って雰囲気の服や、誰かが使って傷ついたスーツケースが売られていたり。かと思うと、ゴールドホーク駅周辺がガーメント地区でもあるようで、市場の中にも布地や紐、リボンやボタンを売っているお店が多数あったり。何故がキッチン用品を売るお店も多いです。
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地元の人が購入するようなエスニック色豊かな食材店が並んでいたり(中東やアフリカの食材が豊富そうでした。ロンドンではあまり見かけないゴーヤやタロイモなんかが購入できます)。魚介や精肉屋さんがあったり(生きたザリガニなんかもいました)。
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一体いつの時代⁈というような下着屋があったり、エスニックの服が並んでいたり。その隣には、お洒落なジムがあったり、こだわりのコーヒーを出すカフェがあったり。雑然として、何でもありで、人種や文化の多様性を持つロンドンを感じられるスポットでした。
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マーケットの真ん中の辺りには、起業したばかりの会社やフリーランスで頑張る個人、小さなお店が借りることができるオフィス/アトリエ/販売スペースであるオールド・ランドリーヤードと呼ばれるトレイラーが並んだエリアがあります。そこには、手作り感満載のドラム缶や板を利用したベンチやテーブル、小さなガーデンが並んでいました。
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簡易トイレもあり、暖かい時期はマーケットで販売されているネパール風カレーやファラフェル、バーガーやエンパナーダなんかを頬張る人で溢れるのかもしれません。使用済みのCDが壁一面に貼られてキラキラと輝いていたり、アートが描かれていたり。名前の通り、Tシャツやシャツが一面に干されていたり。面白い空間です。
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私達はあまりのエスニック色の強さと前時代感にやられ、また落ち着いて食事をしたかったのもあり、何も買わず、飲まず食わずでこのマーケットを後にしましたが、面白い空間だと思いました。どうしてもロンドンの中心に居ると『やっぱり白人の国なんだなー』と強く感じますが、この界隈は多様性を強く感じる地域で、ロンドンの違った顔を垣間見れました。
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過大な期待はしないで、雑然とした空気を楽しむために訪れるには良い場所です。
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オールド・ランドリーヤードのオフィスは全て閉まっていました。週末だから?冬だから?

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ベンチやテーブルが多くあります。季節が良ければ人で賑わうのでしょうか?

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確かにここの所毎日のように雨が降ります。

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雑然とした中に、こんなお店も。


Shepherd's Bush Market
営業時間は月曜日~土曜日の午前9時~午後7時まで。ただ個人的には明るい内に訪れた方が良い気がします。詳しくはHPまで。
posted by london-twosome at 22:22| Comment(0) | 公園・お散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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