2019年04月15日

アランデル城の庭

曇天の月曜日のロンドン。本日の予報は晴れ。午前9時頃には雲が切れ、以降は青空が広がる予報です。最高気温は13℃。寒さが和らぐ上に太陽が出るのであれば、随分暖かく感じられるかもしれません。でも現在はかなり寒い上に、風もあるようなので暖かくしてお出かけください。

タイガー・ウッズ選手がマスターズを制したことがヘッドラインを飾っています。偶には明るいニュースがあると有難いですね。

昨日ジムで一緒になったイギリス人のご婦人とイースターの予定を話していたら、「私はカトリックなの。だから今日(日曜日)金曜日(グッドフライデー)、イースター当日とミサがあるから教会に行くのよ。でもそんなに長時間じゃないから、ミサの後は散歩したり、夜美味しいディナーを食べてワインを一杯飲めれば幸せよ。天気さえ良ければ、近所を散歩するだけで十分満足できるのよね。ここら辺は良い所ね」と仰っていました。グッドフライデーは夫の会社も休み。グッドフライデーからイースターにかけてはパブ等も閉まるようで、アメリカに比べてイースターのホリデー感が半端ありません。念の為、食料を確保しておこうと思う初めてのイースターです。
*********************************************************************
さて、今回は前回からの続きでロンドンから電車で1時間半南に下ったアランデル(Arundel)の街にあるアランデル城(Arundel Castle)のお庭をご紹介します。
2019-04-13 11.49.43.jpg
前回は現在開催されているチューリップフェスティバルの中心であるイタリア式ガーデンの様子をご紹介しましたが、今回はそれ以外の庭です。歴史あるお城の庭なので、色んな様式がセクションごとに区切られていて面白かったです。
2019-04-13 11.21.48.jpg
庭のどこからも教会が見えます。モクレンがまだ綺麗に咲いていました。

2019-04-13 11.23.34.jpg

2019-04-13 11.23.04.jpg

2019-04-13 11.22.26.jpg
The stumpery Gardenと呼ばれているセクションは、倒木と草花を組み合わせた独特の庭。初めてお目にかかりましたが、なんでもビクトリア時代に流行したガーデン様式なのだとか。

2019-04-13 11.24.07.jpg
The stumpery Gardenの隣には、こんなのんびりとできるセクションが。

2019-04-13 11.25.01.jpg
生垣を通り抜けると、隣はキッチンガーデン。

2019-04-13 11.25.31.jpg

2019-04-13 11.26.07.jpg
その昔はお城の台所を支えていただけあって、今でも野菜がコンパニオンプランツと一緒に植えられています。

2019-04-13 11.26.33.jpg
木の杭に松ぼっくりが飾られているのが可愛い。

2019-04-13 11.28.33.jpg
案山子も。

2019-04-13 11.29.47.jpg
ハリネズミの小屋もありました。野生のハリネズミがいるんでしょうか?

2019-04-13 11.30.52.jpg

2019-04-13 11.43.14.jpg
ここでもガーデナーさんが大活躍されているようで、手作り感溢れるアーチや木組みが。

2019-04-13 11.31.32.jpg

2019-04-13 11.36.04.jpg

2019-04-13 11.36.39.jpg

2019-04-13 11.42.01.jpg

2019-04-13 11.42.46.jpg
温室の前にはノット・ガーデン(knot garden)ぽいフォーマルガーデンがあります。そこにもチューリップが咲いていました。

2019-04-13 11.32.40.jpg
ビジターからお金を貰っているせいか、説明にも力を入れているように感じました。こんなウェルカムボードがあって、有機栽培に力を入れていることや、作物はお城で(カフェでしょうか?)消費していることなどを説明。お庭で飼っている猫ちゃん2匹の名前も紹介しています。猫は実際目にしませんでしたが、フラムパレスといいガーデンで猫を飼うのはイギリスの伝統なのでしょうか?他にもナメクジ除けに撒かれているペレットは環境に有害でなく、生態系に影響を及ばさない旨や、霜よけの為に梨やクラブアップルの花に布が掛けられている旨の説明がありました。

2019-04-13 11.38.45.jpg
温室の中にも、本日特に楽しんでほしい植物の紹介ボードがありました。

2019-04-13 11.40.32.jpg

2019-04-13 11.40.58.jpg
確か19世紀に建てられたと書かれていた温室には、お城で食べられるフルーツが育てられています。イチジクやレモンがなっていましたが、他にも桃やオレンジがありました。

2019-04-13 11.44.30.jpg
温室の傍には外のピクニックテーブルで休憩できる小さなカフェと公衆トイレもありました。

2019-04-13 11.45.01.jpg
ロンドンも藤が咲き始めましたが、この庭の藤も少しだけ開花していました。

2019-04-13 11.45.28.jpg
壁際にもチューリップ。

2019-04-13 11.45.55.jpg

2019-04-13 11.46.35.jpg
きっと果実がなる木が壁に這わせてありました。杏とかスモモとかアーモンドあたりなのだとは思うのですが…。

2019-04-13 11.48.05.jpg
通路にはいきなりソテツが生い茂っていて不思議です。

2019-04-13 11.56.24.jpg
桜など眺めながらお城の方に戻ります。

2019-04-13 11.57.07.jpg
原っぱにも紫色のチューリップが。

2019-04-13 11.57.25.jpg
もう少し早ければ、斜面一面に黄色の水仙が咲いていたようでした。でも花は跡形もなく、葉っぱだけが並んでます。

2019-04-13 11.58.17.jpg

2019-04-13 11.58.51.jpg
城壁前一面に紅白のチューリップと水仙。

2019-04-13 11.59.26.jpg
城壁を近くで見ると、透き通るような綺麗な石がはめ込まれています。

2019-04-13 12.03.11.jpg

2019-04-13 12.04.00.jpg
ローズガーデンの薔薇にはまだ早く。チューリップのみぽつぽつ咲いていました。

2019-04-13 11.55.32.jpg
posted by london-twosome at 00:38| Comment(0) | ガーデン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください