2019年06月22日

ウェイクハーストの森林

青空が広がる土曜日のロンドン。本日の予報は晴れ時々曇り。雨の心配は無く、最高気温は22℃まで上がり暑くなりそうです。来週の火曜日には気温が28℃まで上がり、雷雨に見舞われる予報です。これから段々と気温が上がっていくんですね。

この週末も公共交通機関に大きな影響が出ています。セントラルラインとTFLレールは部分運休。オーバーグラウンドは部分運休している上に、大幅な遅延が予想され。ウォータールー&シティーラインは運転していません。お出掛け前に運行状況をご確認ください。

昨日は結局朝から夕方までずーっと修理の人々を待ち、電話し、対応し、また待ち…の繰り返しで終わってしまいました。デベロッパーの担当者は凄く尊大で感じが悪いし、いつ来るかわからない人を待つのは気疲れするし、ドアの修理の担当者には「怒りに任せてドアを叩きつけたんじゃないの?」とか言われ、冗談だと分かっていてもいい加減にしてくれ…って感じでゲンナリしましたし、挙句に部品が壊れたので修理が終わらず。午後5時半頃全ての対応を終えた時には、グッタリしました。修理が必要だったのかキッチンだったので夕食の調理もできず、結局疲れてもいたので外食しちゃいました。

雨漏りはデベロッパーの手配する専門家がやって来て原因を究明するそうで、修理が始まるのにまだまだ時間が掛かりそう。キッチンの戸棚の扉は部品を見つけるのが大変とのことでいつになるか解らず。今のフラットに入居したい際に、バススペースにある戸棚のドアが2つ上手く開かないので不動産屋さんに相談したのですが直してくれなかったので、キッチンの戸棚もどうせ直してくれないんだろうと思って、入居直ぐに壊れていることに気付いたのですが、特に報告しなかったのですが。今回雨漏りの件でいらっしゃっていたので、ついでに言ってみたら、こんなことに…。不便はしていたので直しては欲しかったのですが、なんだかややこしいことになっちゃったな…と溜息が止まらない気持ちです。なんだって、こんなに不具合だらけなんでしょう。ロンドンのフラットではこんな不具合が日常茶飯事のようで、意味もなく疲れています。日本のアパートは掃除やメインテナンスも頻繁にする必要がないし、壊れないし、本当に優秀だったなーと、ニューヨークでもロンドンでも懐かしく思い出します。
*********************************************************************
さて、今回は王立植物園『キューガーデン』の姉妹サイトである『ウェークハースト』(Wakehurst)の大部分を占める森林を巡る遊歩道を散策した際の風景をお届けします。
2019-06-18 11.09.01.jpg
以前も書きましたが、ウェークハーストを訪れたのはキューガーデン主催の日帰りバス旅行に参加してです。バス旅行の日程は午前11時頃ウェークハーストに到着し、午後3時15分にはバスに戻るようにというもの。その為、広大な敷地を誇るウェークハーストを散策する時間は約4時間でした。
2019-06-18 12.09.13.jpg
内1時間はランチを食べたり、お土産を買ったり、早めにバスに戻ったり等に使った為、実質3時間。大雨だったこともあり、園内の半分も見ることができませんでした。
2019-06-18 12.10.55.jpg
森林を巡る遊歩道も幾つもルートがあったのですが、くるりと1周回っただけで、他のルートは全く見れていません。また舗装されていない道が多いので足下が悪く、急な坂が多い場所等を避けたので、シャクナゲの小道なども全く見れませんでした。
2019-06-18 12.27.40.jpg
以上を踏まえた上で、ごく一部の遊歩道沿いの風景をお楽しみください。
2019-06-18 12.30.02.jpg
手つかずの自然を残している保護地区もありますが、園内は樹木園として整備され、世界中の希少種が育てられています。

2019-06-18 12.13.05.jpg
シードバンクに展示されているような絶滅危惧種は、園内地図に印があり、木の前にも標識が出ています。

2019-06-18 12.13.57.jpg

2019-06-18 12.15.13.jpg

2019-06-18 12.15.18.jpg
1993年に調査を行った際には21本しか自然な状態での生息が確認できなかったChichibu birch (チチブミネバリ?)。

2019-06-18 12.17.03.jpg
段々と山道みたいな風情になってきます。

2019-06-18 12.17.24.jpg
下草にはシダ。

2019-06-18 12.20.01.jpg
開けた場所は雑草が生え放題の野原にしてるようです。

2019-06-18 12.22.59.jpg
袴を穿いているような面白い形状の木が並んでいたり。

2019-06-18 12.25.09.jpg
北米大陸の森林地区へ。

2019-06-18 12.35.10.jpg
病気で数が減っているため保護対象となっているアッシュツリー(トネリコ属)の標識が。

2019-06-18 12.36.00.jpg
木にぶら下がっている標識が見えなかったのですが、この木かな?

2019-06-18 12.37.30.jpg
場所によってカナダやオレゴン州などと明記されている地区もあります。

2019-06-18 12.38.31.jpg

2019-06-18 12.39.56.jpg
森林の中を縫うように進むと…

2019-06-18 12.42.01.jpg
ウエストウッド・レイクという池が出てきました。

2019-06-18 12.44.14.jpg
普段はピクニックもできる気持ち良いスポットらしいのですが、私達が池に到達した時点で土砂降りに。

2019-06-18 12.42.30.jpg

2019-06-18 12.45.13.jpg
仕方なく暫く木の下で雨宿りをしたのですが、何故かカモも陸に上がってきて道端で一緒に佇んでいました。

2019-06-18 12.54.35.jpg
1987年10月15日に起きた嵐に際し、ウェイクハーストでは2万本もの木が失われました。現在もその傷跡が残っています。

2019-06-18 12.55.22.jpg
池からヒマラヤン・グレード(Gladeは森林の中の空地の意)に向かって、今度はアジアの木々が植えられた森林を歩きます。

2019-06-18 12.56.08.jpg
花粉症を心配していたのですが、大雨のお陰か全然反応しませんでした。

2019-06-18 12.56.56.jpg
アジア地区一帯にツツジ・シャクナゲの木が多く植えられています。

2019-06-18 13.00.52.jpg
殆どが既に散っていましたが、まだ少し咲いていました。

2019-06-18 12.59.06.jpg
この辺りは坂も多く、細い舗装されていない道が続くので、足に自信が無い方は避けた方が無難かもしれません。

2019-06-18 13.01.32.jpg
園内地図には舗装されているかどうかや坂の有無など、歩道の状況が記載されているので、参考にされるといいでしょう。

2019-06-18 13.03.34.jpg
舗装された道がある、ガーデンが整備された地区に出てきました。森林をくるっと歩くだけならば約1時間です。

2019-06-18 14.42.11.jpg
入口の建物にもカフェ『Seed Café』がありましたが、マンションに入っている『The Stables restaurant』で食事しました。

2019-06-18 13.41.03.jpg
高価でそこそこの美味しさでしたが、施設をサポートしていると思えば苦になりません。冷え切った体は温まりました。

2019-06-20 14.17.32.jpg

2019-06-20 14.17.40.jpg

2019-06-20 14.17.20.jpg
最後は入口にあるショップでお土産を購入。カード2枚とウェイクハーストに生息する蜂を図解した絵葉書…

2019-06-20 14.18.14.jpg
そしてサセックスで採られたハチミツを購入。朝ごはんに食べるのが楽しみです。


Wakehurst
Ardingly, Haywards Heath, Sussex, RH17 6TN
ウェイクハーストのHPはこちら
posted by london-twosome at 15:48| Comment(0) | ガーデン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください