2019年07月18日

パリでの夕食

今にも降り出しそうな木曜日のロンドン。本日の予報は雨後曇り後晴れ。雨は午後3時までには止み、午後7時以降は太陽が出る予報です。とは言え、土曜日までは連日雨の予報なので、このまま高気圧に覆われるというわけではなさそう。土曜日は雷雨の予報になっているので、週末のお出掛けは、日曜日にした方が良さそうです。

体調が引き続き、どうにもこうにも…なので早速本題です。
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さて、今回は2泊3日のパリ旅行で食べた夕食の備忘録です。

カルチェ・ラタンの如何にもなビストロ『Relais Odeon』
カルチェ・ラタンの中にある観光客ご用達のビストロ。友人の指定で落ち合って、食事をしながら2時間喋り倒しました。
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普段あまり外のテラス席を選ばない私達ですが(ヨーロッパで外の席に座ると大抵周りの人がタバコを吸い始めますし、目の前を車が走る場所は埃っぽくて好きではないので)、友人は外が大好き!この時も、ビストロがカルチェ・ラタンの石畳の細い道に面して出していたテーブルに着きました。
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このビストロのメニューは友人曰く「如何にもパリに来た観光客向けの定番ばかりで、大して美味しくもないけど外しもしなくて、お腹一杯になる」。本当にそんな感じでした。周りで食事していたのも観光客が多かった気がしますが、目の前をひっきりなしに行き交う観光客も相まって、パリで観光してるんだなーという感じは十分味わえました。
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私はこれまたド定番でいこうと夜なのにクロック・ムッシューを注文。夫と友人はチキン・オーバー・ライスを選択。アメリカと同じようにパリでも定番メニューなんだと初めて知りました。甥っ子さんは、これまた定番のハンバーガーを食べてました。「今回の旅行で1回も食べてないから」と。
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パリのレストランは大抵何処もそうなのだと想像しますが、一品だけ頼んで後はずーっと喋り倒していてもお店の人が放っておいてくれるので、久し振りの友人と会うにはピッタリのロケーションでした。如何にもパリっぽい風景ですし、一緒に撮った記念写真もパリで会ってる!感に溢れていて良い思い出になりました。
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最初喋りすぎていて、メニューを全然見ずに、2回ウェイターさんが来ても「あ、まだ注文決まってません」とか言っていたのに、嫌な顔一つせずニコニコ対応してくれてましたし。友人がふざけて「貴方オーランド・ブルームにそっくりですね!言われません?」とか言って、以降ウェイターさんを「ミスター・ブルーム」とか呼んでもニコニコ対応してくれてましたし。とっても感じの良いサービスでした。本当に似てたんですよね…これが。
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友人が奢ってくれたのでお会計が幾らくらいだったのかわからないのですが…メイン一品€12~15くらいだったと思います。一回位如何にも観光客!という食事をするのも良いものです、やっぱり。

Relais Odeon
132,boulevard saint germain 75006 Paris, 75006 Paris
何故かHPを見ることができません。FBページはこちら

地産地消の拘りビストロ『Le 52』
10区のシャトー・ド(Chateau d’Eau)と呼ばれる地区にある地産地消の拘りビストロ。朝から晩まで朝食、昼食、間のコーヒーやドリンクを提供している頼もしい存在です。
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このビストロも『The New Paris』という本でニュービストロ・ムーヴメントの牽引役として業界に影響を与えたニュービストロとして紹介されていました。朝ご飯に利用する人が多いようでしたが、私達のホテルからは少し遠かったので夕食に訪れました。
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とは言え、ディナーは午後7時から。私は夜あまり外出しないように心がけていますし、ウォーキングツアーが終わってから直ぐに食事をして帰りたかったこともあり、午後6時前に到着。
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お店の方に聞くと、「ディナーメニューは午後7時からしか注文できませんが、冷たいおつまみなら食べてもらえますよ」とのこと。そこでビールを飲みながら、パテ、ブラータとリークのサラダおよび付け合わせで出してくれたパンで夕食を済ませました。
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どれも新鮮で、素材を活かすさっぱりした味付けで、パンは滋味深く、非常に美味しくて満足。ついでにデザートのオレンジケーキを頼み、これまたこだわっているらしいコーヒーも楽しみ、とても満足して食事を終えました。こだわっているだけあって、コーヒーは酸っぱくて好みの味じゃなかったんですが…。
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ビール×2+タパス×3品+デザート+コーヒー×2で€40でした。ちゃんと温かい食事を食べたらもっと満足感が得られそうです。

このレストランがあるChateau d’Eauという地域は、ランチをしたHolybellyも擁している今美味しい物を食べたければ足を運ぶべき地域の1つのようで。大変エスニック色が強い面白い風景の地域です。
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黒人の方用のヘアサロンが軒を連ね、多くの黒人の人々がたむろしていたり。インド料理店が多いことで有名らしいですし。通りには各国料理店が軒を連ねていますし。大きな市場があることでも有名らしいです。

一方シャトー・ドの地下鉄駅の周りには、人間が大便をした跡が其処等辺にあって凄く不潔だったり。Le 52で食事をしていたら、目の前の通りで女の子のお尻のポケットに入っていた何か(スマートフォンかも?)をすれ違った男が盗んで騒動になっていたり。意味もなくたむろしている人達がいたり…と治安がイマイチ。
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ニューヨークのブルックリンの一部地域と同じで、昔は治安が悪かった地域がジェントリフィケーションされて段々お洒落な店が増えてきたものの、まだ治安に一部不安が残る…といった感じの端境期にある地域に感じました。こういう地域も見れて良かったと思っていますが、訪れる際にはバッグは抱え込んで持つ(バックパックは前に抱えるのは当たり前で、何処でも前に抱えることが前提)。スマートフォンを見える場所に収納しない、なるべく出さない。如何にも観光客丸出しでキョロキョロしない、等注意が必要だと感じました。

また暗くなってから一人で訪れるのは避けた方が良いと思います。私達はホテルまで歩いて帰りましたし、別に危ない思いもしませんでした。気を付けて明るい内に訪れる分には、大きな問題は無いとは感じました。でも十分な注意は必要だとも思います。
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綺麗な如何にも観光地ばかりを訪れていても、その街の事は解りません。そういった意味でも、ここら辺は一人でなければ足を運んで損は無いと思います。美味しい物がリーズナブルに食べれますしね。
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日常のパリ、今のパリが感じられるビストロでした。

Le 52
52 RUE DU FBG SAINT DENIS 75010 PARIS
何故かメニューが開けませんが…営業時間やお店の場所等の詳細はHPにてご確認ください。
posted by london-twosome at 02:30| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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