2019年09月22日

ライでの食事

曇天の日曜日のロンドン。本日の予報は雷雨後曇り。午後2時頃まで雷雨になる可能性が高く、ざっと降った後は少し太陽が出たりもするようです。が、午後5時までは降水確率が高く。以降も雲が厚く残り、場所によっては雨がぱらつくようです。ここのところずっと晴天が続いたので、文句言えませんね。

ラグビーワールドカップで盛り上がっています。BBCを見ていても、時間をたっぷり使ってラグビーのカバーをしていますし。関連で日本の話題もちょこちょこ出てきます。偶々かもしれませんが、BBCで放映されている女性コメディアンが世界中を旅する旅行番組でも先週から日本が紹介されていて。今回のラグビーワールドカップと来年のオリンピックの開催で、日本に注目が集まっているのを感じます。

そんな中、イギリスの有名な旅行会社が経営危機に陥って大きなニュースになっています。今日までに救済策を見つけられないと倒産するそうで、当該旅行会社でホリデーパッケージを購入した人達がヒヤヒヤしているとのこと。旅行保険の大切さが改めて強調されています。

今日はセントラルロンドンで車の通行が全面的に禁止されます。タワーブリッジ、シティーの一部を中心とする地域だそうで、詳しい状況はロンドン市のHPで確認できます。車が通行できる周辺地域は大規模な渋滞が予想されていますので、今日は可能な限り車でセントラルロンドンを移動するのを避けた方が良さそうです。バスも凄く遅れるでしょうし…。地下鉄で移動して、歩く。もしくは自宅の近所でのんびり過ごす。そんな日ですね。
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さて、今回はイギリスの南東にあるライRye)でした食事の備忘録です。

地元ブロガーさんお薦めのシーフードレストラン『WEBBE'S AT THE FISH CAFÉ』
ライの中心街は小さいので、徒歩10分もあれば駅からどのお店にも到着すると思います。車がなくても、中心街にあるお店であれば移動の憂いなく予約ができるので便利。
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このシーフードレストランは参考にさせてもらった地元ブロガーさんが「折角海辺にあるライで新鮮なシーフードを食べたいならばここ」と勧めていたお店。前日HPで予約しておきました。
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レストランはジーンズにパーカー&スニーカーなんて軽装で訪れたのが申し訳なく感じるような雰囲気。お隣のテーブルに騒いでいるお子さん連れのご家族がいましたが、皆さんちょっとおめかしして食事を楽しみに訪れている感じでした。
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開放的な店内はスッキリしつつも、布のナプキンに間接照明でフォーマル。凄く値が張ったメニューでも無かったですが、多分ライの中では高級レストランなんだろうと想像されます。

地元で採れた魚介がメインの為か然程選択肢が多くはありませんが、1品はベジタリアン用のメニューもあったりもして困ることは無いと思います。折角なので近海で採れた事が明記されているメニューを選択。
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アレルギーがあるので私は食べられませんでしたが、夫はケントで採れた牡蠣からスタート。二人でシェアする前菜としては、前菜の盛り合わせと自家製パンを注文しました。

盛り合わせに入っていた小魚の素揚げがホロホロで美味しかったです。カニも好きではないので私は食べませんでしたが、夫曰くとても新鮮とのこと。
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メインは二人とも近海で捕れた魚を選択。プレゼンテーションも美しく、魚も新鮮で満足しました。ワインを飲まなかったので、気持ち塩気が強すぎるように感じましたが。

サービスも迅速で気持ちよく食事を楽しめました。

WEBBE'S AT THE FISH CAFÉ
17 Tower St, Rye TN31 7AT
営業時間やメニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

人気cafe『The Fig』
ヘイスティングスとライに店舗を構える今風の人気カフェ。ベジタリアンの人でも選択肢が広く、美味しいコーヒーを飲めることで人気を博しているようです。
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このカフェも参考にさせてもらった地元ブロガーさんが2人共にお薦めしていたので興味を持ちました。日曜日の午11時ころ訪れたら丁度2人がけのテーブルが2個だけ空いていたのですっと座れました。

しかし、その後みるみる混み始め。レジには行列。地元の方々は諦めてテイクアウトし、観光客は席が見付けられず諦めて他のお店に行っていました。
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地元の方にも人気なようで、皆さんブランチを美味しそうに食べていました。しかし我々は宿で朝食をした後だったので、コーヒーとケーキのみ注文して一休み。

夫はブルーベリーのパウンドケーキ、私はキャロットケーキを注文したのですが、どちらも凄く美味でした。特にキャロットケーキは、甘さ控えめで人参の千切りが惜しみなく入れられており、上にはサワークリームかヨーグルトをベースにした仄かに酸味のあるさっぱりしたクリームが乗っていて、とっても美味しかったです。特に夫は「幼少期にイギリスで母親が作ってくれたキャロットケーキの味がする!」と非常に懐かしがって喜んでいました。
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コーヒーは今風の酸味の強い味で好みでは無かったのですが、きちんと淹れられてはいました。このクオリティーだったら、食事も美味しいんだろうなーと想像します。

小さいながらもトイレもありますし、店員さんもテキパキしていてフレンドリー。混んでいて少し落ち着きませんが、居心地は良い空間でした。

コーヒー×2とケーキ×2で£11.60でした。

The Fig
2 High Street Rye East Sussex Tn31 7E
営業時間やメニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

歴史あるパブ『YPRES CASTLE INN』
折角昔港町として栄えた歴史あるライの町を訪れたのであれば、1回位は歴史あるパブで正統派パブフードを食べようということで訪れたYPRES CASTLE INN。その名の通りイプラタワーの直ぐ横に位置するパブで、ライらしい風情を味わえます。
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パブの庭にピクニックテーブルが並べられていて、そこから見える湿原や遠くに見える海を眺めながら食事するのが人気。ですが例によって日光に弱い私は、室内で食事をしました。
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我々が訪れたのは日曜日のランチ。地元の方々もサンデーローストを食べに来る時間帯でしたし、観光客も多く、店内はほぼ予約席で埋まっていました。運良く2人席に滑り込めましたが、危ないところでした。

地元ブロガーの方が「なんでも無いパブフードだけれど、フィッシュ&チップスはロンドンとかとは違い、冷凍魚は使わずビールの衣で揚げた本格派」と書かれていたので、地元のエールを飲みつつ、フィッシュ&チップスを注文。大きかったので、2人で1皿をシェアしました。
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タップに並ぶ地ビールは、やっぱりエールばかり。イギリスではラガーは一般的ではない、最近の飲み物であるということが実感できます。映画でも「そんなロンドンの人達が飲むような物はコーンウォールにはない」という台詞が出てきました。

エールは少し気が抜けたようなあやふやな味であまり好みではないのですが、折角なので2人ともケントやエセックスのエールやIPAを注文。それなりに美味しく飲みました。

フィッシュ&チップスは、たしかにロンドンで食べるのとは全然違って美味しく大満足しました。スコットランドのオーバンで食べたフィッシュ&チップスには負けましたが、それでも本場の味を楽しめました。
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常連さん達が凄く横柄で感じが悪かったのがイマイチでしたが、店員さんはチャキチャキしていて感じの良い対応でした。ライの雰囲気を味わうのにも、ロケーション的にもお薦めのパブです。

YPRES CASTLE INN
GUNGARDEN, RYE, ENGLAND, TN31 7HH
メニューや営業時間、日曜日のライブミュージック等の詳細はお店のHPにてご確認ください。
posted by london-twosome at 15:58| Comment(0) | UK旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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