2019年11月28日

ロンドン〜フォークストン鉄道の旅と宿

真っ暗でよくわかりませんが曇りらしい木曜日のロンドン。本日の予報は曇りのち雨。雨の可能性が高いのは午後6時以降らしく、移動中に降られそうでまたか!という感じです。最高気温は10℃。最低気温が5℃と然程寒くはならない筈ですが、太陽がでなくて雨が降ったりすると寒く感じそうです。明日は少し太陽を拝めそうなので、楽しみに今日も一日頑張りましょう。

イギリスにもアメリカの悪しき商風習(?)であるブラックフライデーが定着しつつあり、とうとう今週の金曜日に迫っているので新聞の広告やらE-mailやらで宣伝がかまびすしいです。そんな中BBCで「実は普段と同等の値引きしかしていない商品やサービルが多い」ことを明かし、「冷静に必要な物を見極めて購入する」よう呼びかけています。今年は環境への配慮から、プレゼントを選ぶ際に物理的な物ではなく経験や時間をプレゼントすることを検討するよう促したり、包装を簡易化したり(ツルツルした包装紙はリサイクルできないので、新聞紙でオシャレに包装する方法が新聞で紹介されていたりします)、ホリデーカードも送らないよう呼びかけられたりしています。

去年は1ヶ月半も郵送に時間が掛かりホリデーカードの意味がなかったですし、今年はロイヤルメールの職員さんたちがホリデーシーズンにストライキをするようですし、環境への負荷は確かに気になりますし。諸々考慮して我々も電子的に繋がれる人達へは電子的に挨拶することで失礼することにしました。元々クリスマスプレゼントは随分前に誰とも交換していませんし。歳を取ってきたせいか、引っ越しに次ぐ引っ越しの生活のせいか、物をプレゼントするという習慣が自分の中で消えつつあります。
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さて、今回はケントの海辺の町フォークストン(Folkestone)へと電車で出掛けた備忘録です。
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前回記載した通り、毎週聴いているポッドキャストのホストが現在住んでいる町フォークストン。彼女が2週に亘ってフォークストンの歴史や見所、食事処情報を配信してくれたので、クリエイティブ・フォークストン(Creative Folkestone)の開催する『フォークストン・ブックフェスティバル』を口実に1泊2日の週末旅で訪れました。
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フォークストンは比較的小さな町で、大抵の場所であれば歩いて移動ができます。鉄道駅は町の中心から遠くない場所にあり、ビーチまで徒歩10分、クリエイティブ・クオーターまでは徒歩15分といったところ。
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ビーチタウンなので夏は混むのかもしれませんが、11月下旬の電車は往路はガラ空き。復路も余裕で座ることができました。
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ロンドン〜フォークストンへの鉄道の経路は幾つもありますが、代表的な経路は2つ。セント・パンクラス駅(St Pancras station)から高速鉄道(ユーロスター)を使ってアシュフォード国際駅 (Ashford International station)へ行き、サウスイースタン鉄道(Southeastern)に乗り換える経路。もしくはセント・パンクラス駅からサウスイースタン鉄道の高速鉄道を利用する経路。こちらだと1時間弱で到着します。
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2つ目はロンドンブリッジ駅からサウスイースタン鉄道の普通列車を利用してフォークストンまで約1時間半かけて行く経路。こちらの方がチケットが安く、乗り換えも無くて楽そうだったので、我々はロンドンブリッジ駅からの経路でフォークストンを訪れました。
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ロンドンブリッジ駅にはホームが沢山あり、我々が乗車した『Dover Priory』行の電車が発着するホームにも電車が次から次へとやってきました。電光掲示板に向こう3つの発着電車の全ての停車駅と何両編成か、そして現在の電車の位置情報が掲出されていますので、予め確認することをお勧めします。
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私達が乗車した電車は長い編成だった(確か8両)のでホームの端に居ても車両がありましたが、他の電車の人達が慌ててホーム中央に走って戻っていました。トイレも完備されている車両だったので、困りませんでした。カフェ車両があったかは疑問です(皆さん駅の構内でコーヒー等を購入して持ち込んでいました)。
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車窓から見える景色は、然程楽しくもありません。途中如何にもイギリスらしい田園風景が広がったり羊が草を食んでいたりもしますが、殆どの時間は倉庫や小さな工場、小さな町が並ぶ風景です。
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掛かる時間も短く、フォークストンの町自体も小ぢんまりしているので、日帰り旅行も十分可能。でも個人的には今まで訪れたイギリスの町の中で一番気に入り、なんなら来年の夏は1週間フォークストンに滞在しようか?とまで夢想したくらいなので、泊まってのんびりすることをお勧めします。
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今回は電車のキャンセルや遅延もなく、とてもスムーズに移動できたので、それもポイントが高かったです。
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フォークストンで滞在したのは駅から徒歩10分、ビーチからは徒歩3分、クリエイティブ・クオーターまでは徒歩5分程の場所にあるB&B『Stay 2a』。1階がレストランになっていて、朝ごはんは午前9時〜10時半の間。チェックインは午後2時でチェックアウトは午前11時です。
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チェックイン前に到着したのですが、電話をすると従業員が出てきて荷物を預かってくれました。チェックイン後はレストランのクローゼットで荷物を預かってくれたので、観光を終えて帰る際にレストランで荷物を受け取りました。
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アメニティは液体のハンドソープとハンドローションの大きなボトルがあるのみ。シャンプーはあると見込んで持参しなかったので、頭もハンドソープで洗って髪の毛がキシキシになりました。小さなシャンプー&コンディショナーのボトルは家にあったので、持っていけば良かったです。
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イギリスの大抵の宿泊施設がそうであるように、スリッパも歯ブラシ&歯磨き粉、バスローブの類も一切ありませんので、持参するのをお忘れなく。コンセントは3箇所あったので、充電には困りませんでした。勿論ヘアドライヤーも備え付けられています。
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電子ケトルとティーバッグ&コーヒー類に加えて、ミニチョコレートが4枚とショートブレッドの小袋が4個あったのは得した気分になりました。デスクと一人掛けのソファーもあり、広くは無いものの十分なスペースがあり。
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1階がレストランでとても賑わっていたので心配しましたが、全く騒音に悩まされずに眠ることができました。他の宿泊客が大声で話しながら廊下を通った際に目が覚めた位で済んだので上出来です。
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料金に含まれていた朝ごはんにはフルイングリッシュ・ブレックファーストもあり、美味しくお腹一杯に。サービスも気持ち良く、朝からフルーツジュースや紅茶(コーヒーも選べます)まで飲めて大満足しました。
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立地も申し分なく、全体的に満足度が高い宿でした。

Stay 2a
2a Bouverie Road West, Folkestone, CT20 2RX
HPは見つけられませんでした。各予約サイトに登録されています。
posted by london-twosome at 01:02| Comment(0) | UK旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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