2020年01月21日

ストラトフォード-アポン-エイボンへのバスの旅

霧で真っ白な火曜日のロンドン。本日の予報は曇り。このまま霧が雲に変わるようですが、所により太陽が顔を出す時間もあるとのこと。最高気温は6℃と太陽が出ないだけあって、寒い1日になりそうなので、温かくしてお出掛けください。

今度こそブレグジットができるという機運が高まっているのか(根拠が不明に感じるのですが…)、ブレグジットの日に鐘を鳴らすかが大議論になっているのだとか(何処まで議論になっているのかは疑問に感じますが)。ロンドンオリンピックやロイヤルウェディング時に教会が一斉に鐘を鳴らすように、ブレグジットの際にも祝福の鐘を鳴らすべきだという意見があるとか(これには教会側は「教会は政治には一切介入しない。国を二分するような意見が分かれている事案で鳴らさない。」ときっぱり否定しています)。ビッグベンの鐘を鳴らすべきだとか。もう、いいじゃん!と言いたくなりますが、ブレグジットを主張されている方達にしてみたら、マスメディアも政治家も都市(もっと言えばロンドン)にだけ顔を向けて自分たちを無視し続けて居たんだから、イギリスを自分達が取り戻す第一歩の祝すべき日なんだ!という気持ちが強いのかもなぁ…と想像します。どうなることでしょう。

実はまだ風邪で苦しんでいます。昨日はとうとう諦めてお医者様に行って、薬を貰ってきました。クラスメイトには「近寄らないで!」とか「お気の毒に」とか言われまくり、電車でも私の前だけぽっかり人が立たない徹底ぶり。咳が酷くてよく眠れないので体力も消耗してきてることですし、ボランティア仲間に感染しても申し訳ないので、今日はボランティアをお休みして家事に勤しみます。ロンドンでは風邪が流行していますので、皆様お気をつけてお過ごしください。
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さて、今回はロンドンからストラトフォード-アポン-エイボンへと移動したバス旅の備忘録です。
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月に1回はロンドンから抜け出して、色々な土地を訪れることを目標としてロンドンに住み始めて1年と少し。今のところこの目標は達成できています。

割と頻繁に日帰りででも旅行する上、年に2回のバケーションも環境の事を考えてなるべく電車で移動するよう心がけているので、元が取れると判断してレイルカードを購入。2人ともヘルニア持ちで長時間座っているのが辛く、自由に移動できる電車の旅のほうが楽なこともあり、今まで電車でばかり移動してきました。
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実は今回もロンドンからストラトフォード-アポン-エイボンへは、電車『Chiltern Railways』では片道約3時間弱、バス『National Express』でも約2時間半と然程変わらず。発着駅もバスはロンドン・ビクトリアコーチステーションからで、電車はメリルボーン駅からとほぼ同じ感じだったため、最初は電車のチケットを購入しました。

以下の理由から、結果としては『National Express』の直通バスで往復することに。上記の通りロンドンの発着駅はビクトリアにあるコーチステーション(地下鉄や鉄道のビクトリア駅からは少し離れています)。
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ロンドンとストラトフォード-アポン-エイボンを結ぶ直通バスは、午前9時と午後4時にロンドンを出る便の2本だけだったので、午前の便を選択。ビクトリア・コーチステーションに着くと入り口の電光掲示板で行き先別のゲート案内でゲートを確認しました。

電車だと終点の駅名しか書かれていないのでプラットフォームを探し出すのに苦労することが多々あるのですが、バスではストップ毎(主要なバス停だけかも?)に全てゲート番号が掲出されているので有難かったです。ゲート前の椅子は数が多くありませんので、時間ギリギリに到着すると立って待つことになります。
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バスの座席は早いもの勝ち。ゲートになるべく近い場所で待つことをお勧めします。ゲートは出発時間の10分前位に開き、予定出発時間の3分位前に閉められてしまいます。

ゲートが閉められると、バスがまだ居てチケットを持っている人が来ても、安全のためにバスに乗ることはできません。必ず早めにゲートに到着するようお気をつけください。
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ゲートを出てバスの前で運転手がチケットを確認して、大きな荷物は運転手さんが下の貨物コンパートメントに入れてくれます。アメリカとかと違って、自分で入れることはできませんのでお気をつけを。

バスは満席だったのですが、途中アウトレットのような場所で半分以上の人が下車して驚きました。それ以外は停まること無く、渋滞に巻き込まれもせず、2時間半後にストラトフォード-アポン-エイボンに到着しました。
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ストラトフォード-アポン-エイボンのバス停は、エイボン川/ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーまで徒歩10分かかる、施設の駐車場の真ん中にあります。少し町の中心から離れていますが、観光案内所まで道案内が歩道に印刷されているので辿れば迷うことはありません。

そんな立地なので周りに店も無ければ、トイレもありません。復路は18:30発のバスだったのですが、バス停までの道は暗いし、バス停の周りにはなーんにも無いしで、他の乗客が居てくれたので怖くはありませんでしたが、ちょっと不安にはなりました。一人旅の方は注意した方が良いかもしれません。
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復路のバスは予定より20分遅れでした。スマートフォンでバスのリアルタイムのロケーションが追えるようになっていますので、チェックしておくと安心です。長時間待つには向かないバス停ですから…。

往路は夫と隣り合って座れましたが、復路はとても混んでいて離れた席になりました。電車と違って必ず座れるのは有り難いと感じました(電車だと何故か復路が大変混み合う電車が多いので、いつもドキドキします)。
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HPには座席でチャージできると謳っていたと思いますが、我々が乗った車両は多分USBソケットがあり充電が可能でした(不要だったので使わなかったので、本当に充電できたかは不明)。網棚(といっても網ではありませんが)は意外に狭くて大きな荷物は入りませんので、乗車時に大きめのダッフルバッッグなんかも預けたほうが安心だと思います。

初めてバスを利用して、使い勝手が悪くないと感じました。ロンドン近郊であれば電車よりも楽で時間もほぼ変わらない場合があるので、これから比較検討して上手に利用したいと思います。電車はストライキや工事で度々止まりますしね…。
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上記の通り結果としてはバスで移動したのですが。実は最初は、早めに購入することに加えてレイルカードを持っていると電車代の方が安かったので電車で移動すべくチケットを購入しました。が、コンファメーションが送信されると、何故か同じチケットが重複して請求されていることに気付き。

慌ててカスタマーサービスに電話して事情を説明すると、「確かに同じチケットが重複して購入されてますね。1組キャンセルします。実際に旅行する際には2つあるリファレンス番号の内、最初に記載されている〇〇番の方を使用してチケットをプリントアウトしてください」と言われました。
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その為チケットは購入できたものとすっかり安心していたのですが、翌月(旅行する月)クレジットカードの明細をチェックしていると鉄道会社からの請求が全く無いことに気付きました。今まで数々のイギリスにおける事務仕事のいい加減さに悩まされ続けた私は直ぐに怪しいと直感。

カスタマーサービスに問い合わせると、しゃあしゃあと「お客様からのお電話の依頼に従ってこのチケットはキャンセルされました」と言うではありませんか。そこで1から経緯を説明。
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すると流石に全ての記録が残っていたらしく、「やばい…これはこちらの落ち度かも」とは感じてくれたらしく、とは言ってもキャンセルされたチケットは生き返らせる事はできない、既に我々が購入した便の安いチケットは全て完売した、という事に。既に劇のチケットは購入してあるので、訪れないわけにはいきませんし、一回電話を切ってしまったらあちらの落ち度だということを認識している人がチケットを押さえてくれるチャンスを逃すかもしれず。

取り敢えず、土曜日は元々購入していた時間とほぼ変わらない電車の、帰りはストライキに伴って3回も乗り換えが入る上に午前中に出発しなければならない電車(と代替バスの)チケットを押さえてもらいました。
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しかし、余りにも帰りが大変過ぎるので直ぐにバスのチケットを検索。滑り込みで電車よりは割高になるものの、土曜日の午前中に出て、日曜日の夕方向こうを発つ直通バスのチケットを押さえることに成功。

バスのチケットを購入して往復共移動の手立てを確保してから、鉄道会社に改めて電話して事情を説明。先程のチケットをキャンセルしたい旨を伝えると。
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「チケットの返金には、実際に駅まで出向いてチケットを印刷した上で、紙のチケットをサービス窓口まで送付して頂かねばなりません」と。しかも「手数料が掛かります」と言うではありませんか。

そこで改めて我々の落ち度ではない事を説明し、手数料を支払うことは納得しかねる旨を主張。しかし「私達では手数料を免除する権限がありません。事情を説明するカバーレターを付けて、返金部門の判断を仰いでください」の一点張りでした。
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仕方なくメリルボーン駅まで出向いてチケットを印刷し、2ページに亘るカバーレターにて事情を説明し、ロイヤルメールは全く宛にならないので自腹で£6近く払って書留で送り…と只でさえ多忙を極める年末にほぼ1日潰して対応する羽目に陥りました。1ヶ月近く経つ現時点でも、まだ返金されていません。

これからの戦いを思うと頭痛がしてきそうです。£45位の事ですが、返金されなかったら癪なので。
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イギリスの鉄道会社ってなんでこんなにいい加減なんだ!と感じる事も多々あり、呆れ返っていますが…環境の事を考えるとこれからもお世話になる予定で、複雑な気分です。
posted by london-twosome at 03:46| Comment(0) | UK旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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