2020年06月09日

ニシイワツバメ

朝焼けが美しい火曜日のロンドン。本日の予報は曇り時々晴れ。ただ降水確率が6%の時間帯があるので、もしかしたら小雨がぱらつくかもしれません。最高気温は19℃。昨日は夕日が雲の切れ間から光って綺麗でしたが、今日はどうでしょうか。
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ロックダウンが3ヶ月に及び、ロンドナーの我慢も限界らしく。テムズ川沿いで集まってビールを立呑する人達がソーシャルディスタンスも取らずに集まっていますが。

昨日久し振りにお喋りしたボランティア仲間が住む地域(キングス・クロス方面)でも、6人以上でピクニックする人達で週末の公園は溢れていたとのこと。彼女が参加している近所のスクエアのガーデニングボランティアは既に5月頭から再開されているそうで、私の参加しているボランティアも早く再開されないかな〜と待ち遠しいです。
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3ヶ月も家から出ないなんて、ニューヨークで目眩と倦怠感に悩まされ続けた期間以来です。早く庭を見物したり、キューガーデンに足を運んだり出来るようになりますように。
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さて、今回は先週テムズ川沿いで飛び交っていた燕の話題です。
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2020年6月4日(木)と5日(金)の2日間、突然窓の外を10羽は居るだろうと思われる燕が飛び交っていました。近所の(多分)8階建ての建物の上空やベランダの辺りを盛んに飛び交いました。
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去年も『イギリスにも燕が居るんだな〜』と思った記憶があるので飛んでいたのだと思いますが、今年は驚くほど沢山居たので、夫と「あんなに飛び回って何してるのかな?餌を集めてるのかな?」と窓に張り付いて眺めました。今年はロックダウンで連日部屋から出ないので、気付いただけかもしれませんし。
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ロックダウンで飛行機や車の数が減った影響で、野鳥や野生動物の活動が活発になったというリポートがあるので、今年は渡ってきた個体が多いのかもしれませんし。野鳥の知識を全く持ち合わせていないので、見当も付きません。
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遠くを飛んでいましたし、空をピューッと横切っていくので、望遠鏡を持たない私達からは細かい特徴が特定できず。翼が鋭角で、黒と白から構成されていて、大気を切るように飛ぶので、全体の雰囲気から燕だと漠然と判断していました。
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でもボランティア仲間が「house martin (Delichon urbicum)が沢山飛んでいた」と書いていたので調べると、ニシイワツバメというヨーロッパからユーラシア大陸北部一体で繁殖するスズメ目ツバメ科に分類される旅鳥で、アフリカ南西部や東南アジアで越冬するとのこと。暖かい地域で冬を越して、イギリスに繁殖のために帰ってきたということなのでしょうか。
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先週の木曜日と金曜日に盛んに飛び交い、土曜日の朝何羽か見かけましたが、その後パタリと姿を見なくなりました。巣を作る場所を求めて旅立ったのでしょうか。
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丁度その頃、テムズ川沿いでブヨとみられる血を吸ったりする羽虫が大量発生していたそうなので、羽虫を食べる為に飛び回っていたのではないかとのこと。来年も会えるでしょうか。
posted by london-twosome at 13:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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