2020年06月24日

更なるロックダウン緩和

快晴の水曜日のロンドン。本日の予報は晴れで、最高気温は31℃。引き続き晴れて暑い日になるようで、ロンドンには珍しく、夜になっても蒸し暑さが残るとのこと。マスクをしていると熱中症になりやすいそうなので、体調管理にはお気をつけください。
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週末から晴天の(ロンドンにしては)暑い日が続いているので、公園等を利用する人のマナーの悪さが問題になっています。先週の土曜日から人数制限をした上で公衆トイレがオープンしたとは言え、元々トイレが少ない上に。
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殆どのお店は開店はしていても、トイレの利用は禁止している状態(入り口にデスクを置いてブロックして、そこで注文&商品の受け渡しをし、店内には客が入れないようにしている所が殆どです)。トイレに並ぶ長蛇の列に耐えられず、そこら辺で用を足してしまう人が多いそうで、近所の人達から苦情が殺到しているそう。
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しかも、あれだけ呼びかけているにも関わらずゴミを持ち帰らない人が多く。公園内のゴミ箱の周りはゴミだらけ。
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テムズ川沿いのパブの幾つかは、プラスチックのカップでビールやドリンクをビアガーデンで販売を開始しているので、テムズパス沿いにはドリンクを楽しむ人達がずらり。でもトイレまで戻るのが面倒なのか、そこら辺で用を足している人を頻繁に見掛けます。
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普段から結構立ちションをしている人は見ると言えば見るのですが…。それにしても多い気がして、壁際を歩くのが嫌な今日この頃です。
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ドイツやアメリカの状況を見ていると、規制を緩めると感染率が上がるようで悩ましいところですが。それでも少しでも『普通』に近い生活が出来るようになると嬉しいのですが…。
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さて、今回は昨日ジョンソン首相が発表した2020年7月4日から実施されるロックダウンの緩和についてです。
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現在はロックダウン中も営業が許可されていた生活必需品(スーパーや薬局)を販売するお店以外の、サービス業でない店舗の営業も許可されていますが。カフェやレストランはテイクアウトのみ+2メートルのソーシャルディスタンスを保つ等の厳しい規制を守った上での営業では採算が取れないという判断なのか、まだまだ閉店しているお店も多いです。
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しかし昨日の発表で、(このまま感染が著しく増えないことを条件に)2020年7月4日から更なるロックダウンの緩和をすることが打ち出されました。オープンする業種は以下の通り。
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・パブ・バー・レストランは、入店者の氏名及び連絡先を控える事を条件に、室内のテーブルにおいてのみ営業を許可(多分、テーブルでしか飲食ができなければ、ソーシャルディスタンスが保てるという理屈かな?と)。
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・ホテル・民泊施設・キャンプ場・オートキャンプ場等は、共用施設を定期的に清掃する事や利用者間にディープクリーンすることを条件にオープン可。
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・劇場や音楽施設は、ライブを行わない前提でオープン可(映画や映像を流すのであれば良いということでしょうか?それとも施設内のカフェやレストランは開いて良いという意味?)。
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・ヘアサロンと理容店は営業再開をして良いものの、施工者はバイザー等のPPEを着用すること。
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・図書館・公民館およびビンゴホール(ビンゴホール??初めて聞きました)。
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・映画館・美術館およびギャラリー。
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・移動遊園地・テーマパーク・アドベンチャーパーク・ゲームセンター・スケートリンクおよび住宅展示場。
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・動物園・水族館・農園・サファリパークおよび野生生物保護センター等にある屋内展示場。
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反対に、営業許可が出なかった業種は以下の通り。
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・ナイトクラブ及びカジノ
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・ボーリング場及び室内スケートリンク
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・室内にある子供の遊び場(ソフトプレイ含む)
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・スパ
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・ネイルバー及びビューティーサロン
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・マッサージ・入れ墨およびピアスサロン
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・室内にあるジム・ダンススタジオ・スポーツ施設(但し、7月中旬には営業許可が出る予定)
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・スイミングプールとウォーターパーク
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・展示場と大会議場施設
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原則的には2メートルのソーシャルディスタンスが奨励されるものの、レストランや学校等の再開に際してどうしても難しい時には1メートル離れていれば良しとされるとのこと。既にオープンしているお店は2メートルでシールを貼ってあるので、そのままになりそうですよね。
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現在はサポートバブル内でのみ違う場所に住む人達が行き来及び宿泊が許可されていますが、7月4日以降は2つのハウスホールドを上限、室内でもソーシャルディスタンスを保つことを前提として、行き来したり泊まったりして良いそうです。これでお孫さんをハグできなくとも、お孫さんに泊まってもらえるおじいちゃん・おばあちゃんが増えて、皆さん喜ばれるのではないでしょうか。
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ショートカットなので通常であれば1.5月に1回は髪を切らないとまとまらないのに、予約の1週間前にロックダウンに入ってしまった為に5ヶ月近く髪を切れていない私としては、ヘアサロンの営業再開が一番待ち遠しいです。ただ、公共交通機関の利用も許可されないことにはどうにもならないので、規制が緩和されるのかが気になるところです。
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まぁ、もう既に必須な場合以外にも利用している人が多そうな気はしますが…(何が必須かというのも個人で判断が分かれそうですし)。
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月曜日にチヂックに買い物に出かけたら、カフェやお店が殆ど営業していて、人も沢山買い物をしていて、凄く活気があって驚きました。私が住んでいる町はまだまだ閉店したままのお店も多いので、町によって雰囲気が随分違うんだな〜と。
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7月4日が過ぎたら、大分『普通』っぽい雰囲気が戻るのでは無いでしょうか?トイレが使えるお店が増えてくれると、以前のように長い散歩を楽しめて、行動範囲が随分広がるので、そこにとっても期待しています。
posted by london-twosome at 16:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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