2019年07月08日

パリ2日目

朝は半袖だと肌寒いような気温でしたが、日中は暑くて観光しているとばててしまったパリ2日目。今日は朝は朝食を食べに出掛けた以外はホテルでのんびりしたので、昨日ほどは疲労困憊しないで済んでいます。
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とは言え、日曜日の朝は営業しているカフェが少ない上、営業しているお店も開店がゆっくり。午前9時前に空腹で食べに出た私達は暫くお店を探して歩き回り。結局諦めてネットで調べて、気になっていたカフェが近くにあることを突き止めて朝食にありつけました。

ランチはホテルから約30分歩いた場所にあるストリート・タイフードのお店へ。ここが抜群に美味しくて、お店の方も親切に英語で説明してくださって大当たり。
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午後はカルチェラタンのウォーキングツアーに乗って、2時間弱歴史の説明をしてもらいました。やっぱり人に説明してもらうと歴史が頭に入りやすいですし、建築の意味や町の成り立ちを学んでから歩くと、ただ漫然と景色を眺めるより何倍も街を楽しめる気がします。今日のガイドさんも、先週までソルボンヌ大学の大学院生だったという方で、面白くも情報に満ちたツアーで大変勉強になりました。

そこから本で紹介されていた地産地消に力を入れているネオ・フレンチを食べにバスで移動したのですが…。何故かあれよあれよという間に警察に道路が封鎖されてしまい、バスも緊急運休。途中で下ろされてしまい、代わりのバスも走らず(セーヌ一帯の道路が全て封鎖されました)。
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仕方なく25分かけて目的のレストランまで歩き。ディナー時間迄待つ気力もなかったので、つまみで軽く食べ、美味しくて大満足したのですが。

前の通りが見える席で食事していたら、目の前で若い女性のポケットからすれ違った男がスリを働くのを目撃してしまい。一時ウェイターさんも加勢して騒然とするトラブルがありました。
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ジプシーの女性がツアー中物乞いに回ってきたり、夕食をテラスで食べていた人たちに物乞いの男性が来たり、スリを目撃したり。噂通り、スリや置き引きが多く注意が必要な街だなぁ…と殊更印象に残ってしまいました。

できれば今日中にお土産を買ってしまいたかったのですが、日曜日なのでお店が早々に閉店。明日帰る前に買い物をする時間があると良いのですが。
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明日はチェックアウトしたり、ロンドンに移動したりとバッタバタなのでブログが書けないと思います。火曜日も1日用事でブログまで辿り付けないかも…。水曜日には生存報告できると思いますので、ご心配なく。
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2019年07月07日

パリ到着

ユーロスターが故障して35分遅延したりもしつつ、ロンドンから高速電車で約3時間でパリ北駅に到着。パリは熱波が去ったとは言え、いつも乾燥していて割と涼しいロンドンに比べると格段に暑く感じます。昨日は30℃。
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ホテルは北駅から徒歩20分の場所にあったので歩いて移動した上で荷物を預け。ロビーでパンを頂戴して軽く腹ごしらえしてから、『ATELIER DES LUMIÈRES』という絵画や映像と音楽を融合させたショーを見物に。

1時間程床に座り込んでショーを堪能してから、現在読んでいるパリの新たな食ムーブメントを作ったお店と紹介されていたブランチ処でランチを摂り。そこから左岸に移動して、ニューヨーク時代の友人と合流。
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そもそも今回の週末旅行は彼女と久し振り(4年振り?)に会うために計画したもの。彼女が甥っ子さんの誕生日を祝ってパリ旅行をするので、会えないか?と電話をくれた為に実現したのでした。

甥っ子さんとは初めましてでしたが、凄く礼儀正しくて話題が豊富。彼女が自慢するのも解る好青年振りで、30歳近く年齢が上の初対面の叔母さんの友達と2時間食事しつつ会話できるのが、将来有望過ぎる…と夫と感心しきりでした。
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友人も相変わらず面白くて、会わなかった時間を全然感じさせず。母親になっても変わってなくて驚くほどでした。2時間喋り倒してあっという間でした。

彼女たちは凱旋門の上から沈む夕日を眺める為に出掛けるとのことでしたが、我々はそんな元気が無くホテルに退散。ホテルは値段から想像したよりも随分快適でホッとして、何もせずにあっという間に眠ってしまいました。
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2日目の今日は、午後からウォーキングツアーに参加して夕食を気になっているビストロで食べる以外はのんびりするつもりです。予報通り少し暑さが和らぎますように。

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2019年07月05日

環境問題への意識

今日も晴れ渡る金曜日のロンドン。本日の予報も晴れ。最高気温も27℃まで上がり、ロンドンにしては暑い1日になりそうです。昨日よりも暑くなるそうなので、お出かけの際には対策をお忘れなく。

昨日はアメリカの独立記念日でした。アメリカの友達のフェイスブックはお休みを満喫する写真に溢れていましたし、いつも聞いているポッドキャストも配信をお休みしてました。私達が住む地域はアメリカ人が多い地域だと思われ、そのせいか水曜日の夜は騒いでいる人がいつもより多く。昨晩は打ち上げ花火を上げてお祝いしている人達がいました。私達も何かお祝いしようかとも思ったのですが、週末に行く旅行の準備で忙しくそれどころじゃなく。結局何もしませんでした。こうやってアメリカが遠くなってゆくんですねぇ。

今日は週末旅行に向けて準備の最終仕上げをせねばなりませんし、友達へのお土産を調達したり、用事を済ませる為に中心街に行ったりもするので、早速本題です。
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さて、今回はBBCで連日話題になる環境問題の徒然です。
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少し前になりますがフェイスブックを覗いていたら、日本のアパレル業界で働く方が環境問題に関する記事をポストしてらっしゃいました。その記事はフランス政府が2023年までに衣服や装飾品の売れ残り廃棄を完全に禁止する法案を可決する意向であることを報じる内容。
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それに対しポストした方が驚きのコメントをしていて、その事を意外に感じました。日本はごみの分別もきちんとしていますし、割と環境問題に対する取り組みも真剣にやっている印象を持っていたので。まぁ、コンビニ等で期限を過ぎた食料の廃棄問題などはあるとしても、です。
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それにしても、ニューヨークにいた頃に比べてロンドンに住み始めてから格段に環境問題を意識する機会は多いと感じます。何しろBBCが何かしらの環境問題を取り上げない日は無いと言って過言ではないからです。
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平日は毎朝午前5時半~7時頃までBBC1のニュースを点けて流し見ているのですが、環境問題関連のニュースかレポートが必ずあると感じます。一番多く取り上げられるのは、大気汚染でしょうか。
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ロンドンはディーゼル車が多く走っていることもあり、大気汚染が深刻な問題です。子供たちの喘息等の呼吸器系疾患の罹患率も高く、学校や病院の前で子供たちを遊ばせて、車道を完全に封鎖するデモが行われたり。主要な幹線道路をデモ隊が立ち塞がって封鎖したりという、デモ活動も行われるので余計にニュースになりやすいです。
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次によく目にするのは、プラスチック・ビニール問題。シングル・ユーズ・プラスティックと呼ばれている、スーパー等の買い物袋や個別包装、ペットボトルやフードラップ等を社会として使い過ぎているという批判です。
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太平洋ごみベルトの映像が人々に衝撃を与えてからアメリカでもシングル・ユーズ・プラスティックの消費量を減らそうという議論はあった訳ですが(日本でも同様ですよね?)。イギリスでもBBCや各新聞が頻繁に報道しています。
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皆様ご存知の通り、大方のヨーロッパ諸国同様イギリスでもビニールの買い物袋は有料で、お店で5ペンスで購入せねばなりません。ですが、それだけではなく、スーパーがビニール袋に入っていない野菜や乾物を販売する試みをして、何とかビニール消費量を減らそうという努力が試みられています。
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新聞や雑誌にも『今週のグリーン・ショッピング』というコーナーがあって、環境に優しい・負荷が少ない商品を紹介していたり。バケーション特集でも、旅先に携行し易い水筒やリサイクル素材で作られた水着等、環境に優しいバケーショングッズが特集されたりも。エコツーリズムやそもそも飛行機や車を使わない旅行の提案も勿論盛んに特集されています。
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ボランティアでランチを食べていると、皆さんが持ってくるお弁当が興味深いです。結構な確率でバターやオリーブ等が入っていた空き容器にランチを詰めてお弁当箱にしてるんです。一度等、マヨネーズの空き瓶(アメリカやイギリスではマヨネーズやケチャップが瓶詰で販売されていることも多いです)にコールスローサラダを詰めてきている男性が居て、流石に皆さん冗談を言ってからかってました(「残り少なくなったマヨネーズの瓶に切ったキャベツを入れたんだね!なんて省エネなんだ!」とか)。
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サンドイッチやチーズは、蜜蝋を塗った防水の布に包んで持ってくる人が多く。徹底してフードラップやビニール袋の使用を避けているのが見て取れます。私もお皿に掛けるラップは布製の物を利用してラップを使わないようにしているのですが、お弁当を持っていく際には水漏れが心配でラップを使ってしまっていたので、蜜蝋の布を購入しようと検討中です。
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ビニール袋に包んで持って来ている方も、「帰宅したらビニールを洗って干して、再利用しているよ」とのこと。ボランティア仲間は、昔官僚だったみたいな高等教育を受け、社会的地位のある仕事に就いていた方が多いみたいですし、そもそもガーデニングが好きでボランティアまでしている時点で環境に対する意識が高い人が集まっているのであって、平均的なロンドナー像ではないとは思いますが。それでも意識が高いと感心しています。
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先日まで開催されていたイギリス最大の音楽フェス『GLASTONBURY FESTIVAL』でも、ペットボトルの販売が全面禁止され話題になっていました。水を飲むためにコップを持った人が水道で最長2時間の列を作ったそうですが、それでも参加者は概ね趣旨に賛同していたとの事。来年からもプラスチック全面禁止を継続する意向のようです。(余談ですが、日本人のガールズメタルバンドがBBCの宣伝でも使われる程注目を集めたみたいですね。面白い分野での活躍ですね。)
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冒頭に出てきた食料や衣服の店舗や企業による破棄問題も、頻繁に議題に上がるトピック。でも街頭インタビューを見ていると、「環境への負荷は理解していても、どうしても便利で安い量販店の服を買って、くたびれて来たら修繕しないで直ぐ新しい物に買い替えてしまう」という人が多いようです。
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人々の行動に直ぐには結び付かなくとも、連日問題として取り上げて、意識の片隅にでも植え込むというのは意味のある事なのだとロンドンに住んで感じています。
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余談ですが、今回の写真も2019年4月上旬の風景です。
posted by london-twosome at 15:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする