2019年10月15日

2019年10月第2週のフラム風景

曇りの予報が出ている火曜日のロンドン。午前8時〜9時までの間は降水確率が10%を超えていますが、それ以外は10%以下なのであまり雨の心配はなさそうです。降っても小雨なのではないでしょうか。昨日は1日雨が降ったので、少し活動が楽になりますね。最高気温は17℃。昨日から一転、暖かい午後になりそうです。

最近ハムステッド・ヒースで10代とみられる集団による強盗が横行していることが新聞に取り上げられていました。事件が特に起こっているのはパーラメントヒル周辺。レンタルバイクで通路を塞いで、退路を断ってから被害者を挟み撃ちにして強盗を働くそうで、被害者は暴行を受けた上でスマートフォンやお財布等の貴重品を奪われたケースもあるとのこと。比較的安全な場所にある公園でも、人気が無い場所には行かない方が良いのだと肝に銘じました。それにしても、治安が悪化してる気がしますね…。

昨日風邪気味で本来であれば家で休んでいたかったのですが、学校を休むわけにもいかず。咳をしていたら「少しのウィスキーに搾りたてのレモン汁と蜂蜜を入れて飲むと良いよ」とクラスメイトが声を掛けてくれました。「へぇ〜、日本でも風邪の時は酒を温めて飲むんだよ」と応えたら「同じ理屈だね」と。民間療法って割と万国共通なのかも?と思いました。昨晩も薬を飲んで早めに就寝したのですが、今朝はまだ体調が悪いです。クラスメイトも風邪を引いている人が多かったので、皆様もお気をつけください。
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さて、今回は2019年10月第2週のフラム周辺の風景を中心にお届けします。
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先ずはテムズパスの風景から。

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木に巻き付く蔦のような植物が真っ赤に紅葉して綺麗です。

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真夏の間あまり見掛けなかった水鳥が桟橋のような場所に帰ってきました。

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小さな赤い実が沢山実ってます。

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パブの周りは花で溢れています。

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多分カラスだと思います。小柄で痩せていて、あまりカーカー鳴かない印象。

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ボランティアに通う道でこんな風景を見られるだけで、とってもラッキーだと感じます。物件を紹介してくれた不動産屋さんに感謝です。

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ビショップス・パーク(Bishops Park)の木々も色づきました。

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フラム・パレス(Fulham Palace)の花壇。

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ウォールド・ガーデンで飼われている黒猫君が戻ってきました。夏の間は何処に隠れていたのか、全然見掛けなかったんですよね。

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温室の中にはフラム・パレスのウォールド・ガーデンで実った林檎の見本と…

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収穫したスクウォッシュ(カボチャ)が飾られています。

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秋になりめっきり日が短くなりました。午後4時にボランティアを終えて帰ると、日が大分傾いています。

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2019年10月12日

セント・キャサリン・ドック周辺散策

雨が降ったり止んだりの土曜日のロンドン。本日の予報は雨。午後には強めの雨が降るようですので、お出かけの際にはしっかりした傘を持ち、雨に濡れても大丈夫な格好をした方が良さそうです。最高気温は13℃。殆ど気温が上がらないようですが、10℃以下にも下がらないというあまり変化が無い1日のようです。

ラグビーワールドカップの影響と、記録的な規模の台風である事が相まって、日本を襲っている台風の話題がヘッドラインに食い込んでいます。珍しく中継まで結ばれ、大雨の状況を報じています。静岡県では記録的な大雨なのだとか?実家が心配です。あと数時間で都心近くに台風が上陸するので、注意を促しています。皆様、引き続き安全にお過ごしください。

ま昼間からバスから降りた10代の青年が刺されたり、マンチェスターにある午後のショッピングセンターで人々がナイフで襲われたりと怖い事件が続いています。環境問題には大きな関心を持っているのですが、かと言って中心地で大規模デモを行って多数の警察官が警備や交通整理に割かれている状況は如何なものか?と考えてしまいます。勿論、個々人の環境への取組だって欠かせませんが、企業や組織の取組が重要だとも感じるわけで。都心を占拠するのが適切な訴え方なのか疑問です。
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さて、今回は用事でタワーヒル(Tower Hill)を訪れ、その周辺を散策した際の風景をお届けします。
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地下鉄ディストリクト線およびサークル線『タワーヒル』駅の目の前は、その名の通りロンドン塔(Tower of London)。

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最近Youtubeで配信されているアン・ブーリンを中心とするチューダーの歴史を無料で解説してくれる動画に嵌っているので、ロンドン塔はしっかり観光したいと思っているスポットです。

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でも先ずは金融街側に出て、用事を済ませました。歴史を感じる通りの向こうにガーキン(The Gherkin)が見える特徴的な風景。

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金融街の只中にあるオーバーグラウンド『Fenchurch Street』駅。駅の周りにはランチ時に周辺で働くビジネスマンを狙った屋台が出現します。

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周辺はロンドンの中でも古い歴史を持つ地域なので、少し暗くて雰囲気のある通りが多いです。

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タワーヒル駅からロンドン塔を回り込んで徒歩3分で『セント・キャサリン・ドック』(St. Katharine Docks)へ。

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セント・キャサリン・ドックは名前の通り小さな船渠を中心に造られた開発地区。

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高級マンションやオフィス、レストランやカフェ、ホテルが並んでいます。

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ドックらしくボートが並ぶ風景。

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小さな橋をいくつか渡るとテムズパスに出ます。

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タワーブリッジ(Tower Bridge)の東側に出ました。

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パブリックアートや…

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対岸のザ・シャード等を見ながら…

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タワーブリッジを潜り…

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ロンドン塔へと進みました。

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右手にロンドン塔、左手にタワーブリッジを望むこの道は、ロンドンらしさを満喫できます。

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反逆者の門(Traitor's Gate)も外側から眺められます。歴史に名を刻んだ数々の政治家や女王等が連行された門として有名。

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風景を眺めつつ…

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お土産物屋さんを通り過ぎて、地下鉄駅に戻りました。

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2019年10月04日

ハムステッド散策

曇天の金曜日のロンドン。本日の予報は曇り。でも降水確率が午前中を中心にそれなりに高いので、念の為傘を携行した方が安心そうです。最高気温は15℃。最低気温も9℃で、昨日よりは暖かく感じます。

先週、毎朝見ているBBCのニュース番組『ブレックファースト』の女性アンカーパーソンが、トランプ大統領の「そんなにアメリカが嫌いなら、もときた場所に帰ればいい」という発言に対して、「私みたいに有色人種の人間がそんな事を言われたら、勿論不愉快に決まってる。人種差別以外のどんな意図があると思えっていうの?」というような発言をしたことに対し、視聴者が「ニュースのアンカーパーソンとしてあるまじき発言だ」と訴え。BBCの幹部が非を認めて、当該アンカーさんに厳重注意する旨を決定。それに対して大論争が巻き起こり、翌日の新聞トップを飾り、週末のBBCを含む各局ニュースでも報じられる大ニュースとなりました。

結局、月曜日にBBC幹部が決定を覆し、彼女は自身の経験を語っただけで問題はなく、トランプ大統領の発言の意図を勝手に推察して述べるべきでは無かったものの、罰する程ではないと発表。彼女を擁護し、BBCに抗議する署名が多く集まっていたため、改めて大きな話題となりました。

彼女はざっくばらんな意見を述べて、堅苦しくなく、とっても楽しそうにニュースを伝えてくれるので、我が家では「おばちゃん」と親しみを込めて呼んでおり、決定が覆って嬉しく思いました。ニュースは中立であるべきという法律が、アメリカとは違いイギリスにはあるようで、そこは日本と同じでアンカーさんは十分気をつけねばならないのは理解するのですが。差別発言を差別発言と言って何が悪い!とも思ってしまうわけで。今週彼女が普段と変わらずアンカーを勤めている姿を見て、安心しました。
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さて、今回はロンドンの北に位置する高級住宅街『ハムステッド』(Hampstead)の風景をお届けします。
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ハムステッドは、観光客に人気のカムデンタウンからたったの3駅離れているだけなのに、自然に囲まれた閑静な住宅街です。日本人駐在員ご家族が多くお住まいの地域らしく、驚くほど多くの日本人の方々を見掛けました。
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ハムステッドは頻繁に耳にする地名なのですが、それというのも『ハムステッド・ヒース』(Hampstead Heath)という320ヘクタールもある広大な公園が存在するから。また園内に自然の池で水泳が楽しめる『Bathing Pond』があり、経験談をまとめたエッセイ集が発売され話題にもなりました。
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『TimeOut』誌でも取り上げられる機会が多々あり、ずっと訪れてみたかったハムステッド。やっと地下鉄を乗り継いで約1時間掛けて訪れました。
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今回はハムステッドの町とハムステッド・ヒースの風景をお届けします。
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先ずは地下鉄ノーザン線の『ハムステッド』駅を中心とするハムステッドの町を散策。

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町の名物パブ『The Holly Bush Pub』。

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地元ブロガーさんは「このパブ本来の雰囲気を楽しみたいのであれば、サンデーローストがお薦め」と記していました。機会を改めてトライしてみたいです。

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ハムステッドの町はアンティークでも有名らしく、通りにはアンティークショップが目立ちます。

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石畳の小道があったり…

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秘密めいた階段があったり…

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絵になる町角が多いです。

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センスの良い雑貨屋さんやインテリアショップ、カフェも多く、プレゼントを見付けるのにもぴったりな町。私は興味を惹かれて入った雑貨屋さんで見たマグカップが気に入りすぎて忘れられません…残念な事に現在マグカップは足りているので購入できず。

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ハムステッドを紹介していたブロガーさんは、「高級住宅街なので品質の良い古着や食器が見つかるから、ハムステッドの町に沢山あるチャリティーが運営するショップはチェックすべし。掘り出し物が見つかること請け合い」と太鼓判を押していましたが、実際通りかかった病院が経営するチャリティーショップのショーウィンドーに飾られていたツイードジャケットが凄く素敵でした。必要な服があったら、ハムステッドの中古洋品店をチェックしてみると良いかも。環境保護の為に、なるべく新しい服ではなく中古品を購入することが奨励されている時代ですし。

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もっと町を散策したい気持ちもありつつ、時間が足りず一路ハムステッド・ヒースへ。

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ハムステッド・ヒースは、地下鉄の駅から徒歩約5分なのですが、広大な土地なのでとてもじゃありませんが1日では全部散策できません。

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そこで初回はロンドンの街を一望できる丘『Parliament Hill』を目指す事に。

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既に色づき始めた木々や…

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池を眺めつつ進むと…

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美しい並木道がありました。

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石碑によると1987年10月15日〜16日に掛けてロンドンを襲った嵐で並木の木々も大打撃を受け。翌年の11月に改めて植樹された並木とのこと。約30年で立派な並木に成長したんですねー。凄く綺麗な道でした。

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並木を抜けると、ヒース(荒野)という名に相応しく、ちょっと荒涼とした草地が出現。

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草地を抜けると、有名なスイミング・ポンドが現れます。

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男性専用、女性専用、そして男女共に泳げるポンドがある筈ですが、流石にもう涼しいので誰も泳いでいませんでした。

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ポンドを抜けると、パーラメント・ヒルが見えてきます。

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丘からはロンドンの街が見下ろせます。

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ベンチもいくつかあるので、足を休めながら(と言っても1時間も歩きませんし、誰でも気軽に歩けるなだらかな道です)風景を満喫できます。

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個人的には、ロンドンの街並みよりも、反対側の教会を中心とした小さな町の風景のほうがお気に入りでした。

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帰りはオーバーグラウンドの『Hampstead Heath Rail Station』まで約15分歩き、鉄道で帰宅しました。オイスターカードを使えるので便利です。

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posted by london-twosome at 15:22| Comment(0) | 公園・お散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする