2019年12月24日

カナリーワーフ〜タワーヒル散策

今朝は少し暖かく感じるクリスマスイヴのロンドン。本日の予報は曇り。ただ降水確率が20%近い時間帯が長いですし、BBCでは時折強い雨が降ると予想していますので、念の為折りたたみ傘を持つ必要がありそうです。最高気温は11℃。今日は半日で仕事が終わる会社が多いのではないでしょうか。皆さんが良いクリスマスを迎えられますように。

毎年恒例のクリスマスカードがドイツの元ボランティア仲間から届きました。夫婦揃って定年退職をして初めて迎えた年だったけれど、旅行を沢山して満喫したとの事。旦那様は引き続き地方政治に関わり世直しに勤しみ、一方の友人は移民/難民の子供たちにボランティアでドイツ語を教えたり、移民/難民収容所に暮らす子供たちが教育を受けられるようボランティアで先生をしたり(元教師なので)と活躍しつつ。5年ぶりにニューヨークを訪れて友達と再会したり、娘さんが1ヶ月に及ぶ自転車でのノルウェー縦断の旅に出ている間、ドッグシッターとして彼女のアパートに滞在したり、スイスにハイキングの旅に出掛けたりと活動的に過ごしたようです。彼女は教師という職業を愛していたものの、負担の大きさに「早く定年退職してのんびりしたい」と言っていたので、念願叶って楽しめる範囲で子供達を教えられているようで嬉しく思います。

今日は夫も午後早い時間にオフィスが閉まるので一緒にセントラルロンドンを散歩しようかと思っていたのですが、昨日予想よりベランダ掃除に時間を取られたので、今日も引き続き大掃除に追われそうです。でも、明日・明後日と殆どのレストランが閉まってしまう為、今晩クリスマスディナーの予約をしているので、それを楽しみに今日も1日頑張れそうです。
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さて、今回はロンドンの東にある開発地区カナリーワーフ(Canary Wharf)からタワーヒル(Tower Hill)まで散歩したので、その概要です。
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ボランティア仲間と雑談していた際に、片道だけ散歩して公共交通機関を使って帰宅する事が多いと話したら、「僕たちもだよ!」という話になり。彼が「新しいロンドンと古いロンドンを一気に楽しめる散歩道」として勧めてくれたのが、カナリーワーフからセント・キャサリンズ・ドック迄でした。
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調べてみると最短距離を歩けば1時間も掛からない距離。ブログで道程を説明してくれている女性も居たので、参考にさせて貰いました。
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ただついでにランチも食べたかったので、ランチに狙っていたパブがあるカナリーワーフ側からセント・キャサリンズ・ドックへ、東から西に向かってテムズ川を遡りました。ブログで紹介している女性は、セント・キャサリンズ・ドックからカナリーワーフへと歩いています。
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ブログで散歩をした女性も「約1時間で到着する」と書かれていますが、我々は景色を観るためにテムズ川沿いを歩いてから内陸に戻ったり、景色を眺めたり、写真を撮ったりしていたので2時間以上掛かりました。
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食事をしたパブは正午から営業だったのですが、1時間近く前にカナリーワーフには着き、先ずはカナリーワーフを散策しました。カナリーワーフはニューヨークのボランティア仲間が居住し働いていた町。
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現在進行形で工事が進む、一大開発地区です。カナリーワーフ駅には地下鉄ジュビリー線(Jubilee)が乗り入れている他、DLRでも訪れる事ができます。勿論、バスも複数線あることでしょう。
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我々はジュビリーラインで訪れたのですが、駅を出ると、周りはぐるりと高層ビルに囲まれています。多くの金融機関やコンサルティング会社、会計会社等が社屋を構え、周りを高層マンションが囲み。
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整備された広場や公園とドック跡やカナルに沿って水辺の散歩道が続く整備され尽くした風景は、先進国共通。東京の汐留やニューヨークのハドソンヤードにもありそうな感じで、ロンドンの別の顔です。
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そこからグリニッジや遠くシティーの高層ビル群を眺めつつテムズ川を西へ。ジョージアン様式の建物が残るNarrow Streetを楽しみつつ進むと、現役のロックがありました。
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丁度ボートが波止場に入るためにロックが水位を調節してゲートが段階を踏んで開いたので、その様子を眺めたり。そこからテムズ川の水辺の風景を楽しんだり。
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途中で交通量が多い幹線道路の横を歩かねばならなかったり、時々道が分かりにくかったりしましたが。一昔は滑車を使って荷揚げしていたと思われる倉庫を利用したアパートや店舗、歴史がありそうなパブが並ぶ町の風情を楽しみながらプラプラ歩いて、セント・キャサリンズ・ドックに辿り着きました。
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セント・キャサリンズ・ドックではお気に入りのカフェ『White Mulberries』で休憩。この一角はクリスマスツリーやリースでフェスティブな気分を味わえてお薦めです。
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一息ついたらもう夕焼けの時間。タワーブリッジやタワーヒル前のスケートリンクを眺めながら、タワーヒル駅まで移動しました。
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変わりゆくロンドンと長い歴史、テムズと共に歩んできた街の様子と美味しい食事が楽しめるお勧めの散歩道でした。
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posted by london-twosome at 14:33| Comment(0) | 公園・お散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月23日

セブン・ダイアルズ周辺のクリスマス風景2019

ちょっと冷え込んでいる月曜日のロンドン。本日の予報は晴れたり曇ったり。思いの外天気が良さそうなので、今日こそベランダの掃除を終わらせたいと思っています。大掃除の時期に寒いベランダに出て掃除をするのは大変です。窓ガラスや仕切りの壁も拭かねばならないし。最高気温は11℃。気づけば今年も後少し。気持ちよく新年を迎えられるよう頑張りたいと思います。

割と頻繁にジムで顔を合わせるカップルが居るのですが。完璧に白人なのに、女性がペコっと挨拶の際に頭を下げる仕草とかシャイだけれどいつもニコニコしている控えめな感じとかが日本人にそっくり!で、内心『何処の国の方なんだろう?』と不思議に思っていました。昨日初めて言葉を交わしたのですが、2人ともフィンランド出身と聞き、妙に納得しました。フィンランドを旅した際にも、一口に北欧と言っても其々の国が全然違う文化や印象を持っていることに驚き。フィンランドの人々が妙に日本人に似ていること、文化や食にも日本との親和性を感じることに驚いたのでした。

2人で26日まで常より静かなロンドンを満喫した後、スペインにバケーションに出掛けるそう。今年は我々はロンドンでのんびりする旨を伝えたら、「クリスマスはロンドンに滞在するのに良い季節だよ。街中が空いていてストレスなく移動できるし。普段は人でごった返しているハロッズだって、27日に行けばフードコート以外はガラ空きだよ。」と仰ってました。そう言えばロンドンに来てから1回もハロッズに入ったことが無いので、訪れても良いかもしれません。25日は地下鉄等の公共交通機関が全て止まってしまうので何処にも行けませんが、それ以外の日には住んでいてもまだほんの一部しか見れていないロンドンを探検したいです。
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さて、今回はロンドンの中心部にあるショッピング街である『セブン・ダイアルズ』(Seven Dials)周辺のクリスマス風景をお届けします。
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劇場街やコヴェント・ガーデンから程近く、有名ブランドの路面店や人気のコーヒーショップ等が軒を連ねる賑やかな商店街『セブン・ダイアルズ』。商店街としてまとまっていて、いつも賑やかな旗が飾られていたりして絵になる一角です。

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その商店街からコヴェント・ガーデンまで散歩してクリスマス風景を楽しんできましたので、お裾分けです。

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カラフルな家並みが並ぶ有名な路地『Neal's Yard』。

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可愛らしい中庭にはカフェやベーカリーが並びます。

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商店街の名前の由来にもなっている7本の道(本当でしょうか?)が合流する広場にある日時計。最初は1690年に建造されたものの、周りに良からぬ輩がたむろすることを嫌った町の整備を担当していた弁務官が1773年に撤去を命じたとの事。現在の日時計は1984年に再建されたものだそうです。

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商店街には星型のライトが。

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5分ほど歩いた場所にあるコヴェント・ガーデン(Covent Garden)。

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ロンドンの町はいつもより空いている…と書きましたが、セブン・ダイアルズやコヴェント・ガーデン周辺は例外。凄い人です。

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数少ない巨大ツリーがあります。

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アーケードの中には巨大なmistletoeやオーナメントが飾られています。

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それを口実に(?)熱烈なキスをしているカップルも居ました。

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ティファニーが小さなスケートリンクをオープンしてました。雪を被った木立に囲まれたティファニーブルーのベンチもあって、人気のセルフィー撮影場所になってました。

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posted by london-twosome at 13:49| Comment(0) | 公園・お散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月17日

チョークファーム〜リージェンツパーク散策

朝から雨の火曜日のロンドン。本日の予報は雨のち曇り。夕方には雨が上がるようですが、夜降り続けた雨が午後まで残るようです。最高気温は7℃。冷たい雨が降りそうなので、雨の対策をしてお出掛けください。

億万長者の有名人宅が空き巣に入られて、巨額が盗まれた事がニュースになっていましたが。ソーシャルメディアにバケーションに出掛ける為にプライベートジェットに乗り込む写真を投稿した数時間後に被害に遭ったとのこと。以前から自宅を留守にすることを大っぴらにソーシャルメディアに投稿することを警告する報道はありましたが、改めて気をつける必要がありますね。これから留守にすることが増えると思いますので、留守中に水道管が破裂したりしないように気をつけるとともに、防犯にも努めましょう。ロンドンは空き巣被害も多いですからねぇ。
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さて、今回はロンドンのカムデンタウンの北にあるチョークファーム(Chalk Farm)からリージェンツパーク(Regent’s Park)まで散策した風景をお届けします。
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カムデンマーケット(Camden Market)に面してショップが並ぶチョークファーム。

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マーケットから直ぐの場所に昨日書いた『Luminary bakery』もあります。

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カフェやレストランが軒を並べて居る中に、アートの材料が揃うお店があったりも。

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大学院時代をロンドンで過ごしたミュージシャンでもある友人がチョークファームが一番好きな町だという理由は『ROUNDHOUSE』という有名な音楽ホールがあるからかもと散歩して思い当たりました。

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ここら辺は住んでいる人が少ないのか、夜の町なのか、日曜日の午前9時過ぎは人も車もまばらで静か。

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チョークファームはストリートアートが沢山あります。駅前の太い通りを歩いただけでもこんなに。

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ショップが依頼して描いたと思われるアートも多いです。

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カムデンマーケットの入り口には巨大ツリー。

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マーケット内は色んなセクションに分かれていて、其々独特な風景が広がります。

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カムデンロック・マーケットのシンボルとも言える風景。

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クリスマスシーズンなので、アイススケートリンクや…

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ツリーや…

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サンタクロースと写真撮影できる小屋なんかが出現してました。

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カムデンマーケットを抜けると、水辺というだけで少しほっとできるカムデンロック(Camden Lock)があります。

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以前訪れた時は人でごった返していた記憶がありますが、日曜日の午前10時過ぎはまだそこまで混雑しておらず、リージェンツ・カナル沿いの風景が楽しめました。

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カムデンロックから約10分南に歩くとリージェンツパークに到着します。

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リージェンツパークに大量の鳥が!カモメ?

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晴れているとそれだけで得した気分になるアベニュー・ガーデンズ。

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冬の公園は静かで、草葉が減っても別の良さがあります。ゆっくり歩いても、30分もあればリージェンツパークを南に抜けることができます。

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posted by london-twosome at 11:08| Comment(0) | 公園・お散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする