2020年03月18日

ダラムでのディナー

灰色の雲に覆われている水曜日のロンドン。本日の予報は曇り。午後は降水確率が6%〜10%あるので、雨がぱらつくかもしれません。最高気温は15℃!天気がぐずつく代わりに、かなり暖かい1日になりそうです。

月曜日にジョンソン首相がコビット19について新たな会見を行い、イギリスもかなり踏み込んだ対策を発表しました。まだ学校は閉鎖されませんでしたが、可能な限り自宅勤務をすることやレストランなどに出掛けないことも盛り込まれました。夫の会社も急遽火曜日から自宅勤務に切り替わり。急に町中がガランとしているようです。以下に在英国日本国大使館から送信された、ジョンソン首相の演説の内容を添付致します。

テートからも全ての美術館を昨日から5月1日まで閉館するお知らせが届き。キューガーデンからも、閉園はしないものの温室やショップ、レストラン等の施設は全て閉鎖するという判断が知らされました。勿論、必要のない移動や旅行は禁止されています。友達で集まることや一緒に住んでいる人以外と接触することも禁止。公園等の閉鎖されていない空間で、他人から距離を取って運動することは奨励されていますので、私達も毎日一緒に近所を散歩し、部屋で運動して健康は保ちたいと思います。部屋の換気も非常に大事だそうですので、毎日数回の換気もお忘れなく!
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3月16日,ジョンソン英国首相は,新型コロナウイルスに関して新たに記者会見を行いました。本会見の内容は,現在英国に在住されている方及び英国を旅行されている方,並びに,これから英国に渡航される予定の方におかれましてもご承知いただくべきものですので,お伝えいたします。

 3月16日,ジョンソン英国首相は,新型コロナウイルスに関して記者会見を行い,以下のとおり国民の理解と協力,支援,忍耐を求めました。なお,同首相は,数日のうちに更なる措置の可能性についても言及しておりますので,在留邦人の皆さま及びたびレジ登録者の皆さまにおかれましては,テレビやインターネットなどの報道にも注意を払い,情報収集されることをお勧めします。
 また,翻訳文は当館が便宜的に行ったものであり,番号も便宜的に付したものですので,正確な内容は次の原文をご参照ください。
https://www.gov.uk/government/speeches/pm-statement-on-coronavirus-16-march-2020

1.先週に述べたとおり,政府の目的は,適時適切な対策により感染症の流行のピークを遅らせ平準化することであり,それにより被害を最小化し命を救うことにある。政府の対策はすべて最善の科学的アドバイスに入念に基づいている。

2.先週,2つの主要な症状,すなわち高熱または新規の継続的な咳のいずれかがある場合には自宅に待機することをお願いした。本日,緊急事態のための科学顧問団(SAGE)によれば上昇カーブが急成長する部分に差し掛かっているため,さらに対策を進める必要がある。もし抜本的な対策を講じなければ,5日から6日ごとに件数が倍増する可能性がある。

3.したがって,第一に,自身を含む家族の誰かがこれら2つの症状のいずれかを有している場合は,14日間の自宅待機をお願いする。これは,可能なら食事や生活必需品を買うための外出は控え,運動目的の外出であっても他人と一定の安全な距離を保つことを意味する。必要に応じて,日々の必需品については他人の助けを求め,不可能であれば,買い物のために外出する際はできるだけ他人との接触を制限すべきである。

4.症状がなくても,また家族に症状がなくても,今行ってもらわなければならないことがまだある。

5.その点で,第二に,今や皆が他人との必要のない接触をやめ,あらゆる不要の移動を停止するときである。できるところから在宅勤務を開始する必要がある。また,パブやクラブ,劇場その他の社交場は避けるべきである。

6.言うまでもなく,国民保健サービス(NHS)は,真に必要なときのみに利用すべきである。NHSの専用ダイヤル111に電話するのではなく,オンラインを利用いただきたい。(当館注:https://111.nhs.uk/service/COVID-19/

7.あらゆる不要の社会的接触を避けるというこの勧告は,特に70歳以上の者,妊娠中の女性及び何らかの健康上の問題を抱える者にとって重要である。

8.今なぜこれをするのか,なぜ早くもなく遅くもなく今なのか,なぜこんなに厳格な措置を導入するのかといった質問への回答であるが,我々は人々に難しいこと,生活の混乱を伴うことをするよう頼んでいる。これまで言ってきたように,正しい瞬間というのは,それが最も効果的で,感染拡大を遅らせ,犠牲者の数,死亡者の数を減らすのに最大の違いをもたらせると考える時にそれを行うことである。

9.このような段階を踏む際に,我々は最も脆弱な人々に焦点を当てるべきである。

10.そういう訳で第三に,今後数日内のうち,つまり今週末までに,さらに踏み込んだ措置をとり,最も深刻な健康状態にある人々を主として,社会的接触から確実に約12週間遮蔽するようにする必要が出てくる。

11.改めて,こうしたことを今後数日間のうちに,それより早くも遅くもなく,行う理由というのは,これがそのような健康状態を持つ人々にとって,大きな混乱となり困難を伴うものだが,自分の信じるに今それが必要だからである。

12.そして,この遮蔽期間,つまり最大限の防護の期間が,感染のピークと重なるようにしたい。

13.そして現在,そのピークが国の一部地域において他より早く来つつあることが明らかである。そしてロンドンが数週間先行しているようである。

14.そのため,ロンドンの保健システムの負担を減らし,ロンドンでの拡大を遅らせるため,ロンドン市民は,不要不急の接触を避けるようにという政府の発表に特別な注意を払い,自宅勤務をし,パブやレストランといった狭い空間を避けるようにという政府の推奨を特に真剣に受け止めることが重要である。

15.最後に,過去数週間言ってきたとおり,スポーツイベントのような大規模集会での病気の伝染リスクは比較的低い。

16.しかし明らかに,論理的に考えて,我々があらゆる不要な社会的接触をしないよう推奨するにあたり,この推奨を大規模集会にも拡大するべきというのが正しい。

17.そして,この緊急事態に対処するために,こうした大規模集会に動員されるかもしれない重要な労働力を,我々は確保しておかなければならない。

18.そのため明日以降,通常であれば救急隊員を動員していたような大規模集会を我々はもはや支持しない。大規模集会から,我々は断固として離れていく。

19.何百万人もの70歳以上の健康で活動的な人々が,今自分が言ったことを聞いて,こうした措置の中にはやり過ぎだと感じる人がいるかもしれないことを知っている。

20.しかし,言っておかなければいけない。こうした措置は,感染拡大を遅らせ,ピークを減らし,命を救い,被害を最小にし,NHSに対処するチャンスを与えるために,圧倒的な実施価値がある。

21.ここ数日間,自分は世界中の指導者と意見交換をした。その結果,友好国,同盟国,あるいはG7,G20,国連,IMFなど英国が重要な役割を果たしているあらゆる機関においても,英国は拡大する世界規模の取組を率いる立場にあると言える。英国はこの感染症と闘う取組を率いている。

22.経済の成長を保ち,人々が必要な薬や治療を享受できるようにすべく,ビジネスを支え,経済を支え,確実にこの事態を克服するための努力の前線に英国も立っている。

23.本日,全ての人に多大なことを頼んでいることを分かっている。手を洗うことは明らかに重要なままではあるものの,もはや手を洗うということをはるかに超えている。

24.しかし,自分は,国中で人々や企業が驚くべきエネルギーと想像力で現在我々が直面している難題に対応していることを国民に知らせることができる。一人一人が果たしている,そしてこれから果たす役割に感謝したい。
(以上)

このメールは,在留届にて届け出のあったメールアドレス及びたびレジ登録者宛てに配信しています。既に英国にお住まいではなく,在留届を出されたままになっている方は,本メールに返信の形で結構ですので,全員のお名前と出国日をお知らせください。

在英国日本国大使館 領事班
電話:020-7465-6565(休館日を除く月~金の09:30~18:00)
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さて、今回はロンドンから電車で約3時間北東へと行った場所にあるダラム(Durham)で食べたディナーの備忘録です。

気取らないパブ『Court Inn Restaurant & Pub』
The Garden House Inn』で予約を取っていたのですが、そのパブレストランは少し町から離れた場所にあり(ホテルからは約20分)。この日は強風の上寒く、しかもダラムの坂道は想像以上で、とてもじゃないけれどそんな距離を夜歩く気分にはなれずにキャンセル。
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仕方なくホテルかせめてダラム大聖堂の近くで食事できる場所はないかと探して見つけたのがこのパブでした。訪れたのが午後5時過ぎと早かったこともあり、パブに居たのはもう一家族のみ。
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店員さんは、フレンドリーでもなく喋り方とかはぶっきらぼうなのですが、親切に説明をしてくださって、なんとなく近所の定食屋さんという感じ。メニューも如何にもパブっぽい捻りのない気取らないラインアップで、古き良きイギリスらしさを味わえます。
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ビールはフリーハウスらしく、海外のラガーなんかも並んでいましたが。そこは見たことのないエールを試してみました。やっぱりエールは然程好きではありませんが、悪くない味。
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出てきた食事は美味しくもなくまずくもないといったところ。EUに入る前の「食事が不味い」って言われていた頃のイギリスってこんな感じだったんだろうなーと想像しながら食べました。
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そう、ロンドンに住み始めて、結構食事が美味しい事が意外だったのです。が、地方に行くとこんな感じで昔懐かしい食事処が残ってるんですね、きっと。EU統合前は、こういうレストランが美味しい部類だったんだろうなーと。
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その後、ダラムを学会か何かで訪れていると思しき同僚グループが入店したりもして、ダラムらしさを感じるには良いお店でした。窓からライトアップされたダラム大聖堂が見えるのも旅情を誘います。パイントのエール×2と食事で約£30でした。

Court Inn Restaurant & Pub
Court Lane, Durham, County Durham. DH1 3AW
メニューや営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

お手頃なメキシカン『Tias Mexican Restaurant』
UK内を旅行する際に頼りにしている『the Guardian』のトラベルガイドで紹介されていたレストラン。
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ダラムの中心街、駅寄りにあり、利便性が良い立地です。どれ位混むか分からなかったので念の為予約して出掛けましたが、午後6時に到着すると一番乗りでした。
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店員さんはとってもフレンドリーで、気持ちの良い対応をしてくれます。平日の午後7時まではハッピーアワーが適用され、少しお得に食事が楽しめました。
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トイレが上階にあって少し手を洗いに行くのが面倒ですが、イギリスはトイレが同じ階に無いレストランが多いので仕方ありません。ちょっと水の流れも悪かった気がします…。
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午後6時半を過ぎると続々とお客さんが到着して混んできました。この日は強風と冷たい雨が打ち付ける3月の平日で、コビット19の影響も出ていた頃なので通常よりは空いていると思われます。夏の観光シーズンとかに来店する場合には、予約をした方が安心かもしれません。
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メニューには定番のメキシコ料理が並んでいましたが、店員さんが最初に「グルテンフリーとベジタリアン用のメニューもご用意しています」と仰っていたので、誰と訪れても安心。ハッピーアワーメニューも選択肢が多かったです。
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食事を注文する際にソースが辛くても大丈夫かも聞いてくれるので、刺激が苦手な我々はマイルドなソースを頼めたのも良かったです。野菜が選択肢に多いのも、野菜不足になりがちな旅行中にはありがたく。
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本格的とは違うと思いますが、美味しくて大満足しました。ビール×4本+ライスコロッケの前菜+ハッピーアワーのメイン2品で£39.40でした。

Tias Mexican Restaurant
84 Claypath Durham City DH1 1RG
営業時間やメニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。
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2020年03月14日

ダラム大聖堂ツアー

朝から雨の土曜日のロンドン。本日の予報は雨のち曇り。ただ時々晴れ間が覗いたりもするようです。最高気温は13℃。天気が崩れている分、寒さは和らぐようです。

コビット19の状況も刻々と変わっているようで、イギリス政府もスコットランドに続き大規模な集会、スポーツの試合やイベントは禁止する見通しとのこと。5月に予定されていたロンドン市長選も1年延期、ロンドンマラソンも10月に延期されることが昨日政府により決定、発表されました。続々と公共交通機関を管理する会社から「清掃の回数を増やしたり、殺菌効果が高く、持続時間も長い洗剤に切り替えました」等というE-mailが送信されています。住んでいるフラットを管理するマネジャーさんからも、ロビーやジムなどにサニタライザーを設置したので取手等を触った後には必ず手を消毒するよう求めるメールが送信されました。自宅で働く人も増えているようで、地下鉄が心なしか空いている気もします。早く世界中で感染が治まって、日常を送れるようになりますように。
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さて、今回はロンドンから高速鉄道で北東へ3時間行った場所にある学都『ダラム』(Durham)にある世界文化遺産ダラム大聖堂』のツアーの感想です。
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ダラム大聖堂の見学自体は無料で時間内であれば(月曜日〜土曜日ご午前9時〜午後6時まで。日曜日は正午〜午後5時までみたいです。ただミサや式祭が行われている間は入場できない場合があるとのこと。また朝開く時間もショップとミュージアム以外は明記されていません)自由に教会内を見学することができます。ただ構造上受付の前を通らねば中に入れず、£3の寄付を募っているので、寄付もせずに中に入るにはかなりの精神力を要します。
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私達はガイドさんのツアーに乗るつもりで訪れたので、受付で£5/大人を支払い、ツアー参加証明のシールをもらいました。ツアーは原則的には月曜日〜土曜日の午前10時半、午前11時および午後2時の1日3回催行されています(夏季は加えて午後2時半からもあるようでした)。

所要時間は約1時間。私達の乗ったツアーは1時間15分でした。
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ダラム大聖堂は、教会になる前はリンディスファーン島の聖人リンデスファーンのカスバート(St. Cuthbert, 7th-century Bishop of Lindisfarne)の遺体を祀る寺院で、現在も教会の中に寺院が存在しています。教会の組織がよく理解できていないのですが、ベネディクト会志と僧が一緒に修行しているのか、兼務しているのか、はたまた同一組織になっているのか?カスバートが後に聖人になったように、キリスト教が土着の信仰を上手く取り入れた感じが建物からも感じられました。
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ツアーでは、ダラム大聖堂がロマネスク様式の建築として素晴らしく、1093年の建造当時から現存する箇所が多い事を説明してくれます。柱と天井を結ぶアーチがとんがっているのが強度を増していて、お陰で高い天井が実現でき。これはヨーロッパに広がった為多くの教会で見られる建築様式ですが、この教会が先駆けだったとか。
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現在はまっ更な過剰な色彩が無い空間ですが、建築当時は天井には色鮮やかな夜空が描かれ、壁は一面派手な模様で覆われていたことと、少しだけその色が残っている部分を見せてくれたりします。勿論、歴史も説明してくれるので、初代エセックス伯トマス・クロムウェルによって主導された宗教改革をどうやって生き延びたのか…等、イギリスの歴史も楽しく学びつつ、時代の荒波を乗り越えた処世術なんかも聞けます。
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ダラムの主教は、絶大な権力を持つ領主主教(主教でありながら領地の支配者をも兼ね、教会の中には裁判所が存在し、通貨発行権を持っていた)で、現在でもイングランド国教会中第4位の地位を保っています。その為、代々の司教は絶大な権力と財力を要し、ロンドンにも邸宅を構えていたとのこと(現存はせず、通りの名前としてのみ残っているそうです)。
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代々の司教の逸話と共に、教会内に残る彼らのお墓等の説明もしてくれました。ツアーガイドさんや各所にいらっしゃる説明員の方々もボランティアのようで、Undercroft Restaurant and Caféの中では地元の人々(大学関係者や学生さん?)が多くいらっしゃり、地域のコミュニティーセンターのような役割を担っているように感じられましたが。
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ツアーでは、実際に地域社会との関わりが多い事を説明されてました。1時間で建築や歴史、現在の役割まで網羅した充実したツアーでした。
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時間が足りず見学しませんでしたが、ツアーのチケットと同時に宝物館のチケットも購入すると値引きがされて、£10でコンビネーションチケットが購入できます。加えてダラムの町が一望できるタワーに登るチケットも存在し、かなり階段がきつそうですが眺望を楽しむことも可能。
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立派なトイレとお土産物や本が売られている広いショップ、そして朝食から午後のお茶まで楽しめるレストランカフェも存在します。それら全部を楽しむと、半日は費やせそうな充実度でした。
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レストラン等がある建物に向かう回廊は、ハリー・ポッターやダウントンアビー等の撮影に使用されたことでも有名なのだそう。実際それらの作品を見ていない我々が見ても美しい建築群でした。
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ガイドさんはとても親切で、イギリスの歴史に明るくない私達の為に多分普段より丁寧に歴史背景等の説明を加えてくれたようでした。「今の説明で分かりましたか?」とか確認もして下さり、ツアーに参加していた人達もちょっと説明を加えてくれたり、冗談で笑わせてくれたり。キリスト教本来の温かさが感じられる空間でした。
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ただ教会を見学するだけよりも随分勉強になりましたし、心にも残ったツアーだったのでお勧めです。

Durham Cathedral regular guided tours
詳細は教会のHPにてご確認ください。
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2020年03月13日

ダラムでの朝食

青空が広がるロンドン。本日の予報は晴れのち曇り。ただ午後は少し降水確率があるので、雨がぱらつく可能性があります。念の為折りたたみ傘を持ち歩いたほうが安心かもしれません。最高気温は11℃。昨晩はとても寒かったので、10℃を超えてくれると大分暖かく感じそうです。

昨日イギリスのコビット19対策が発表されましたが、予想を下回る対応でした。学校は休校にならず、スポーツ試合やコンサート等の人が集まるイベントも禁止されず、旅行の制限も海外へのスクールトリップのみに限定されました。しつこい咳や熱が37.8℃を超えている人は7日間自宅療養をすることも求められましたが、予想のように少しでも症状が出ている人という厳しい処置ではありませんでした。

こんなに弛い対応で良いのか?という批判も出ていますが、イギリス政府の予想では感染のピークはまだ来ていない為、今から厳しい対応を取ってしまうと実際に感染が一番酷くなった時に気が緩んでしまっていて、コントロールが難しくなるという判断とのこと。風邪の症状が出ていたら自宅で療養して人と会わない、手洗いを徹底して感染しないように気をつける等、自衛をして感染を抑え込む事が大事です。力を合わせてここで押さえ込みましょう。
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さて、今回はイギリス北東の学都『ダラム』(Durham)で食べた朝食の備忘録です。

人気のカフェレストラン『Flat White Cafe』
リバー・ウェアの傍、ダラム城やダラム大聖堂からも徒歩5分以内という便利な場所にあるカフェレストラン。朝がのんびりなダラムの町においては早めの午前9時から営業しているのもポイントが高いです。
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お店はお洒落で、落ち着いた木の内装。店員さん達も若くて気持ちの良い接客で、常連さんや配達員さん達と井戸端会議を繰り広げているのも地元密着型の店舗らしく好感が持てました。
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朝食からしっかりしたオープンサンドやサンドイッチ等が食べられます。夫は朝からガッツリとサンドイッチにフルーツジュースを、私はフルーツスコーンとラテを注文しました。
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小さな店内ですが4人がけのテーブルにゆったり座れましたし、冬場の平日、しかも開店直後ということで混み合ってもおらず、1時間寛いで食事とドリンクを楽しみました。トイレも勿論ありました。
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コーヒーは若干酸味がありますが、苦手なほどでなく。きちんと淹れられていて美味しかったので、夫も追加でピッコロを頼んで飲んでました。
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スコーンもザクッとした食感ながらも柔らかく、とても美味しかったのでお土産に2個購入。丁寧にクロテッドクリームとジャムまで入れてくれました。
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スコーン+サンドイッチ+ラテ+グレープフルーツジュースで£16弱でした。お土産のスコーン×2個+ピッコロは£10弱。
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物価が全体的に安いダラムにおいては高めの値段設定ですが、美味しくて居心地抜群で便利な場所にあるので納得。お勧めのカフェです。大聖堂から通りを隔てて向かい側には姉妹店があるので、そちらも試す価値ありです。

Flat White Cafe
21A Elvet Bridge, Durham, DH1 3AA
営業時間やメニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。

景色が素晴らしいカフェ『Riverview Kitchen』
このカフェレストランは散歩をしていて興味を惹かれて入店しました。とても人気があるお店らしく、午前10時半過ぎには平日でもほぼ店内が埋まっていました。
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私達は開店直後に訪れたので、窓際の席に座ることができました。多分オーストラリア風のメニューが並ぶお店らしく、日の光で明るく木の内装でカジュアルな内装。
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窓からはリバー・ウェアに掛かる石のアーチが美しいFramwellgate Bridgeが見え、白鳥等の水鳥が泳ぐさまを眺めながら食事ができるのがとても贅沢。店員さんは忙しそうで、水がセルフサービスだったりしますが、テキパキしたサービスで問題なく。
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支払いは日本と同じで出入り口のレジで行うので、チェックを待ったり、カードの機械を待ったりという待ち時間が生じないのも時間のロスが無くて良いです。お店のフェイスブックページを見ていると、アメリカ風のパンケーキを売りにしている気がしますが、量がとても多そうだったので我々はパス。
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スムージーが人気のようでしたが、そんな気分でもなかったので、2人ともコーヒードリンクを注文。食事は普通に美味しかったです。
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トイレが同じフロアにあったので、食事の前に手を洗うのが楽でした。ダラムらしい風景が楽しめますし、町の中心にあって便利なロケーションですし、少しノイズレベルが高いものの居心地も良いので、なかなか良いカフェレストランでした。

Riverview Kitchen
20 Silver Street Durham, Durham DH1 3RB
お店のFBページはこちら
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