2019年11月07日

SoHoのレバノン料理レストラン『CERU』

雨が降ったり止んだりの木曜日のロンドン。本日の予報は雨後曇り、時々晴れ間が覗くというもの。変わりやすいイギリスらしい天候になりそうです。最高気温は10℃。まだ体調がイマイチなのですが、ボランティアには参加するつもりなので、冷たい雨に打たれて風邪を引かないように気をつけたいと思います。

今週ロンドン北部にあるヘルスセンターで泳いでいた男児に天井の一部(多分電灯を支えていた金属?)が落ちて、血まみれになる事故が起きたと新聞に載っていましたが。昨晩はピカデリーにある劇場で演劇を上演中、天井の一部が観客の上に落下。数人が軽い怪我をしただけで済んだようですが、怖いですね…。ロンドンは古い建物が沢山あり、それが街の雰囲気を保っているのも確かですが、きちんと補修はして欲しいものです。

昨日午前中〜午後5時近くまで上階のベランダの工事が行われていました。上階の住人(ボランティア仲間でもあります)と偶然エレベーターで一緒になったので「凄い音ですねぇ〜。まだ工事してましたよ」と言うと「正午には終わるって言われてたんだけどね」とのこと。「本当に今日中に終わるんですかね?」と言うと、肩を竦めてました。昨日の感じからすると絶対工事が終わらなかったと思うんだよな〜と思うのですが、例のごとく進捗について全く連絡はなし。また突かなければなりません。
*****************
さて、今回はSoHoでランチをしたレバノン料理レストラン『CERU』です。
IMG_8934.JPG
このレストランはサウス・ケンジントンでも目にしたことがあるオシャレな外観のレストラン。人気がありそうで、気軽にレバノン料理を食べられるのでは?と前を通りかかる度に気になっており、ある週末ランチに入店しました。
IMG_8926.JPG
レバノン料理は全然馴染みが無かったのですが、お店の雰囲気が外国人でもとっつきやすいラインアップにしてくれているのでは?と思わせてくれました。そしてその印象は正しかったと思います(ディープなレバニーズを食べたことが無いので比べられませんが…)。
IMG_8927.JPG
先ず店内が北欧テイストの白木の家具に可愛らしいアクセントの色合いで、エスニック色が強すぎずポップな雰囲気。ブランチやランチに入るのにもぴったりな風合いに、ランプシェードやトイレの扉等ポイントでイスラムっぽいテイストを取り入れていて、バランスが良く居心地が良かったです。
IMG_8930.JPG
店員さんは初めての来店かを確認した後、一通りメニューの説明をしてくれたのが助かりました。全体的によく注意を払ってくれて、待たされること無く、気持ちよく食事を楽しめました。ノイズレベルも低めなので、会話が楽しめたのもプラスでした。
IMG_8929.JPG
メニューにはブランチ用の1人1皿頼むタイプの料理も用意されていましたが、折角初めて訪れたので我々はタパススタイルの小皿を幾つか注文。店員さんは「1人3皿は頼んだほうが良いですよ?」と圧強めに勧めてくださいましたが、大抵海外の方の提示する量は多すぎるので「足りなければ追加注文します」と告げ、1人2皿ずつ頼みましたがジャストな量でした。
IMG_8928.JPG
料理は思ったよりも香辛料がきつくなく、美味しく。量も多すぎずお腹に余裕もあったので、デザートも注文することにしました。
IMG_8933.JPG
周りのテーブルの方々が飲んでいたドリンクも美味しそうだったので、オリジナルビール(お店のオリジナルがあるのがビックリですよね?!フルーティーで軽い女性が好きそうな、暑い夏にぴったりなビールでした)に追加してミントティーも飲みました。夫はミントとレモン&紅茶のドリンク。
IMG_8931.JPG
これがミント好きにはたまらない、新鮮なミントの葉がぎっしり入った代物で幸せ一杯になりました。なかなか出会わないんですよね。
IMG_8932.JPG
異国感満載なデザートもありましたが、お腹がくちくなっていたこともありますし、中東系は甘みが強い印象もあって腰も退けて。夫はシャーベットでさっぱり済ませ、私はアイスクリームにカルダモンとハミチツを掛けたデザート。

カルダモンが清涼感を生んで、蜂蜜の甘さとバランスが良く、新しい味でしたが奇抜過ぎず美味しかったです。デザートと締のドリンクまでしっかり頼んだ影響もあってお値段は張りましたが、満足した食事処でした。SoHoの観光のついでに寄るのに便利な立地です。

CERU
11 D'Arblay St, Soho, London W1F 8DT
営業時間やメニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。
posted by london-twosome at 02:43| Comment(0) | 外食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月25日

ヒーバー城でアフタヌーンティー

曇天の金曜日のロンドン。本日の予報は曇りのち雨。最高気温は17℃と少し暖かい1日になるようです。明日も雨の予報ですし、昨日はロンドンにしては継続的に強い雨が降りました。庭に水遣りをしなくても済むでしょうが、土が踏みしめられてしまうので庭仕事ができませんね。

昨晩スコットランドで美しいオーロラが観測され、今晩も出そうとのこと。オーロラを人生で1度は見たいと思っているので、スコットランドに駆けつけたい気持ちになってます。それにしてもスコットランドでもオーロラが見られるんですね。知りませんでした。スコットランドは是非もう一度足を運びたいと思っているので、オーロラが見られるなら冬行くことを計画してみようかな?という気にさせられました。

39人の遺体は中国国籍の不法移民だったのではないかという情報が流れています。中国政府の関係者が身元確認の為、遺体が収容されているエセックスに向かったそうなので身元が判明するかもしれないと期待が高まっています。犯罪組織の全容解明には数年掛かるとみられるそうですが、命がけで不法入国する人々が出ないような整備を国際社会で確立する必要性が改めて叫ばれています。シリア情勢が悪化し、トルコに大量の難民が押し寄せた事態に国際社会は援助の手を差し伸べてないようですし…。冬になると命を落とす人が増えますし、難民の生活環境も悪化するので、もっと真剣な議論がされますように。
*****************
さて、今回はロンドンから電車で1時間弱南へ行ったケントにあるヒーバー城(Hever Castle)でアフタヌーンティーをした感想です。
IMG_9385.JPG
ロンドンに住んで1年が経ちましたが、興味は持ちつつもアフタヌーンティーをしたことがありませんでした。値が張りますし、クリームティー(スコーン/ケーキと紅茶)だけでも満足ですし。
IMG_9389.JPG
しかし丁度ヒーバー城の庭を春以外の季節にも見たいと思っていた時にアフタヌーンティーの宣伝を目にし。紅葉も綺麗かもしれないし、ダリアもまだ綺麗ではないかと期待して、初アフタヌーンティーに申し込みました。
IMG_9386.JPG
ヒーバー城のアフタヌーンティーは、原則的には月に2日、1週末にのみ時間を指定して開催されています。土曜日と日曜日の午後1時〜午後2時半までと午後3時半〜午後5時までの2回ずつのみ。但し11月と12月はフェスティブな季節なので、通常より多く開催されるようです。
IMG_9390.JPG
事前にチケットを購入する必要があり、会場はヒーバー城の中でアメリカの富豪アスター家がお客人の為に増築したアスターウィングの中。その名もアン・ブーリン・ウィングという棟です。
IMG_9387.JPG
加えて当日は入場に際してヒーバー城とガーデンを両方見物する為のチケットを人数分購入しなければなりません。つまりアフタヌーンティー£24.50+£16.75/人を支払う必要が生じます。ちょっと勇気がいる出費ですが、結果的に満足しました。
IMG_9383.JPG
我々はお知らせが出てから直ぐに申し込んだのですが、既に午後1時の回は満席だったので、午後3時半の回のチケットを購入。10分前にインフォメーションに行くと、会場への行き方を教えてくれました。
IMG_9384.JPG
部屋はこじんまりしていて、窓際には追加料金を払ってスパークリング・ワインをつけた人々が座り。その隣に2人のお客さん。入り口に近づくに連れ、大きめのグループが着席していましたが、全部でも20人居なかった気がします。
IMG_9388.JPG
席につくと紅茶かコーヒーの選択を聞かれ、ドリンクと温かいパイ(リークのパイとソーセージロール)が出てきました。2人とも折角なので紅茶を選んだのですが、ティーバッグでした。イギリスは硬水なのでティーバッグでもとても美味しいのですけれど。
IMG_9391.JPG
テーブルにセットされているトレイにはチーズ&ピクルス、スモークサーモンとハムのサンドイッチ、プレインとレーズンのスコーン、小さなケーキ&ベリーのゼリーが乗っていました。楽しみにしていたので昼食抜きで臨み、見た目だと大した量では無いので余裕だと思ったのですが…。
IMG_9308.JPG
温かいパイから手をつけて、サンドイッチ→レーズンスコーン→ケーキと食べ進めると…スコーンを食べた時点でお腹が一杯になり。結果2人共プレインのスコーンとケーキ2種を残してしまいました。スコーンで一気にお腹が一杯になってしまいます。見た目より随分量が多いのです。

途中で飲み物の追加ができ、皆さんコーヒーやジュースに切り替えたりしていました。量が多すぎてアフタヌーンティーは私達には向いてないと気付きましたが、一度は経験できて良かったです。ロケーションは最高ですし、サーバーの皆さんはフレンドリーで気持ち良いです。

Hever Castle
Hever Rd, Hever, Edenbridge TN8 7NG
アフタヌーンティーについてはこちら
posted by london-twosome at 00:30| Comment(0) | 外食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月21日

リッチモンドヒルのペルシャ風カフェ『R & H cafe』

朝から小雨が降り続くロンドン。本日の予報は雨時々曇り。でも晴れ間が出る時間もあり、雨は午後2時前には上がる可能性が高そうです。その後も夕方まで降水確率が高めなので、傘は携行した方が良さそうですが。最高気温は13℃。土曜日の夕方から引き続き、寒い1日になりそうです。昨日は厚いウールの冬用コートを着たので安心して帽子を持たずに出掛けてしまい、あまりの寒さにとても後悔しました。もう冬の装いをする時期が来たようです。

2週間に亘ってセントラルロンドンで行われていた環境問題に対する行動を求めるデモ。もうすぐデモが終わるという頃、朝の通勤時間帯に地下鉄の屋根によじ登って地下鉄を止めた人を怒った通勤客が引きずり降ろして殴りつけるという事件が起きました。勿論暴力に訴えたのはいただけませんが、地下鉄や鉄道を止めることには個人的に解せない思いを抱えていたので、気持ちは分かると思ってしまいました。これから個人の自動車の利用を減らして、皆でなるべく公共交通機関を使おうと呼びかけているのに、その公共交通機関を混乱に陥らせてどうするの?!と。なんでもかんでもアタックするのではなく、きちんと戦略を立てて、きちんと政治家やビジネス、人々に訴えかける方法を選んで頂きたいものです。

今週はミッドタームの休暇で殆どのイングランドの学校がお休み。私の学校も休みなので、なんだか嬉しくなっています。先週から引いている風邪が週末の寒さで悪化したので、今日は温かくして大人し目に過ごします。
******************************************************************
さて、今回はロンドンの西の郊外にある高級住宅街リッチモンドの見晴らしの良い丘リッチモンドヒルにあるペルシャ料理を味わえるカフェレストラン『R & H cafe』です。
2019-04-28 11.22.00.jpg
このカフェは前を通りかかる度に気になっていたのですが、いつも混んでいたので行きそびれていました。しかし夫が出張で不在の折、一人でリッチモンドに足を運んだ際に早めのランチで訪れるとすっと座ることができました。
2019-04-28 10.45.18.jpg
ペルシャ料理を提供するカフェなので、メニューも見たことも聞いたことも無いような物が多く。選択肢も多くはありませんが、ワクワクしながら選べました。説明は細かくされているので、何を注文しているか分からないということはありませんし、よく読むと馴染みがありそうなベーシックな料理も多いです。
2019-04-28 10.51.16.jpg
私は冒険してみたくて『Anjir』を注文。卵の中にセミドライいちじくやピスタチオが入り、蜂蜜が掛かっているという味わったことがない料理でした。
2019-04-28 10.35.19.jpg
これが甘みが強いのですが、驚くほど美味しく。ペルシャ風の紅茶で口の中をさっぱりするし、一人の食事がとても楽しめました。
2019-04-28 11.28.13.jpg
店員さんもテキパキしていてフレンドリーでしたし、食事は美味しかったですし、店内も異国情緒に溢れながらも落ち着いていて素敵。立地も見晴らし抜群の丘からもリッチモンドの地下鉄/鉄道駅からも徒歩圏内で便利でお薦めです。

R & H cafe
15 Richmond hill London, United Kingdom TW10 6RE
メニューや写真などの詳細はお店のHPにてご確認ください。
posted by london-twosome at 00:57| Comment(0) | 外食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする