2019年02月20日

日系スーパー『Japan Centre』

曇りの予報が出ている水曜日のロンドン。本日の最高気温は13℃。イギリスの他の都市では最高気温が18℃まで上がる可能性もあるそうで、暖かい1日になるようです。曇りと言っても厚い雲ではないようですし、風も強くないので外で過ごしやすい1日になりそう。

ロンドンで暮らし始めてから何故かトラブル続きですが、今度は去年の9月末に購入したばかりの掃除機が壊れました。前日充電に通常よりも長い時間が掛かったのでおかしいと思っていたら、次の日使おうと思ったらうんともすんとも言わない。赤いランプが点滅しているので、仕方なく説明書を引っ張り出し。そこにはエラーが説明されていなかったので、WEBに行って調べ。願いも空しくカスタマーサービスに電話しろという指示だったので、電話し。暫く待ったら繋がったので状況を説明したら「バテリーが壊れたんですね。代替品を送付します」とのこと。「何か使用方法が間違ってたんでしょうか?」と聞いても「いえ、稀にバテリーが壊れてしまうことがあるんです。それはお客様の使用方法とは関係ありません」という回答でした。

結局、5営業日以内に発送されるという代替品のバテリーを待っています。バテリーがいつ到着するかも分かりませんし、バテリーを替えたら本当に直るのかも分かりませんし。暫くの間、埃取りのクロスを買ってきてモップで床を拭くことで凌ぎます。夫が同僚と世間話をしても出てきた話題だそうですが、ロンドンに住んでから埃が速く溜まるのに驚いています。毎日掃除しているのに、次の日には床に綿埃がふわふわと舞っています。なんでこんなに埃が溜まるんだろう?と不思議でなりません。住んでいるアパートの目の前が工事現場なので全然窓を開けてもいないし、拭き掃除をして埃を拭ってもいるのに…。国を移ると小さな不思議に満ちています。
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さて、今回は日系スーパー『Japan Centre』で買い物をした徒然です。
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ロンドンの西の郊外は日本人が多く住む地域だけあって、割とアジアの食材を手に入れることができます。徒歩圏内にタイ人の方達が経営する小さな食材店が点在していますし。M&Sやセインズベリー等のスーパーでもアジア食材(主にインドとかタイ。でも大きな店舗には日本)が売られているため、想像したよりもアジアっぽい食事を作る分には困りません。

ただタイ系スーパーで売られているお米には賞味期限が明記されていなくて、いつ精米されたのかさっぱりわからず。なんだか見るからに古そうなので、怖くて買えず。仕方なく普通のスーパーで売られているインディカ米(Long Rice)とかジャスミンライスを食べていますが、割と美味しいですし、何とかなっています。
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しかし最近訳なく日本酒が凄く飲みたくて、何処かで買えないかと検索。そこでジャパン・センターが検索にかかり初めて存在を知りました。

丁度、在英日本国大使館に用事があったので、ついでに『Japan Centre Panton Street』に買い物に訪れました。ジャパンセンターはロンドン内に数か所ありますが、私が訪れたパントン通りの店舗はピカデリーサーカス駅から徒歩数分の場所にあります。
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地上階にキオスクのような店舗があり、地下に降りるとデリセクションとスーパーを備えた大きめのフロアがあります。イギリスは輸入制限がある物品がアメリカよりも多いようで、鰹節がフランス産で高価だったり、ヒジキが無かったりしますが。一通り日用品が揃っていました。

ついでなので日本酒以外にも、ずっと恋しかった日本のお米や冷ややっこで食べられる豆腐をはじめ、手に入るけれども種類豊富に揃っていたので思わず購入した蕎麦、うどん、そうめんに加え。どうせならと漬物数種、納豆(私は嫌いなのですが、アトピーとかに良いと聞いたので食べるようにしています)鰹節なども購入。
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地下鉄で帰らねばならないので持ち運べるギリギリの重さの、エコバッグ一杯の和食食材を購入してホクホクと帰宅しました。その夜は久しぶりに日本のお米で炊いた白粥に漬物数種、冷ややっこを食べ幸せでした。

ランチ時にはお寿司等を求める人でごった返すようですが、午前10時半頃訪れたので殆ど人が居らず、気持ち良く買い物ができました。
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Japan Centre Panton Street
35b Panton Street SW1Y 4EA
営業時間等の詳細はお店のHPをご確認ください。WEBショップもあります。
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2019年02月05日

ブリクストンのケーキ屋『Sponge and Cream』

曇り後雨の予報が出ている火曜日のロンドン。午後から10%以上の降水確率が出されていますので、お出かけの際には小雨が降っても大丈夫な格好をした方が良さそうです。最高気温は9℃。昨日は1日中雨がしとしとと降っていましたが、今日も似たような気温になりそうです。

サミットのお陰で久し振りに日本のニュースが流れましたが、先進国における男女間の家事負担を調べた研究で、日本は飛びぬけて男女差が大きい結果が出たことも報じられていました。組織や社会における女性差別においては結局そんなに西洋と変わらないと実際に住むと感じましたが、家事負担は断然日本女性の方が大きいと感じます。そもそも掃除や料理、洗濯を日本では他国より多くする気がしますし(タオルを毎日洗う国何て他にない気がしますし、ニューヨークでは毎日料理する人なんて殆ど会ったことがありませんでした。毎日夕食を料理するカップルも、交互に料理する分担していたり)。結果として男女差も大きくなりやすいのだろうと想像します。社会の『女性の仕事』という意識も強いと感じます。改善されると良いですね…。

今日から旧正月で、干支(?)は豚!とBBCでは紹介しています。猪じゃなくて、本当に豚なの⁈と不思議です。日本も旧正月を祝うみたいに紹介していたのは誤解を招くと思いましたが…1週間休む中国等の国と同じように祝うと誤解を招くような言い方していたので。BBCって若干日本に弱いですよね?香港繋がりで中華系の理解はありそうなのに…。明日用事で中心街に出るので、ついでに中華街も楽しみたいです。
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さて、今回はブリクストン・マーケットの中にあるケーキ屋『Sponge and Cream』です。
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このショップはブリクストン・マーケットの入口にある小さなお店。レイヤード・ケーキとカップケーキ、クッキーが少しだけ並んでいます。

ロンドンで人気の『ハミングバード・ベーカリー』のSoHo店でケーキ職人を務めた後、独立した女性が2011年に構えたお店だそうで、我々が訪れた際にも彼女が一人でケーキを制作、接客してくれました。
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店内は彼女がケーキやカップケーキを焼くキッチンとカウンターに並ぶお菓子があるのみ。お店の前に小さなテーブルが2つだけ並んでいたのですが、そこでカップルがカップケーキを食べてたので店舗の写真は撮れませんでした。

そこで購入した物を食べることもできますが、どちらかと言うとテイクアウトが主だと思われます。並んでいたレイヤード・ケーキは6種類位だったと思います。キャロットケーキやチョコレートケーキと言った奇を衒わない馴染みのあるケーキが主。
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夫はキャロットケーキ、私はバナナケーキを購入しました。ケーキはその場で彼女がスライスしてくださいましたが、結構アバウトで私のケーキは巨大でした。

ケーキはスポンジが優しい甘さで、周りのクリームもアイシングではなくアメリカに比べると甘さ控えめのクリームだったので美味しく。ただ巨大過ぎたので、2回に分けて平らげました。
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夫はクリームが甘すぎて取り除いてスポンジ部分だけ食べていましたが、「ニンジンがゴロゴロ入っていて、小さいころ母が焼いてくれた味を思い出させる」と喜んでいました。確かにロンドンで食べるキャロットケーキは、アメリカに比べて人参の存在感が感じられる気がします。甘さも控えめ。

美味しかったですし、有色人種の女性が一人で起業したお店というのが応援したい気持ちにさせるので、またブリクストン・マーケットに遊びに行った際には立ち寄りたいです。

Sponge and Cream
Unit 99, Brixton Village Market, Coldharbour Lane,
London, SW9 8PS
気軽に注文もできるようです。営業時間等の詳細はお店のHPにてご確認ください。
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2019年01月31日

バラマーケット

寒さで目が覚めた木曜日のロンドン。それもその筈、穏やかな気候のロンドンでは珍しく-2℃の寒い朝です。スコットランドの北東部では₋11℃まで気温が落ち込み、ここ数日の雪と氷に覆われた道路の対応に追われているとのこと。シカゴでは₋31℃だそうなので、それでも穏やかな方なのでしょうが…。ロンドンでも今晩から明日の朝にかけて雪が降る可能性があるそうで、この2日間は移動には注意が必要とのこと。日中は曇り時々晴れの予報です。でも昨日凄く明るく晴れているのに雪が降ってましたよね?今日もそんな日になるのかもしれません。

イギリスの国民皆保険で対応してくれるお医者様が大幅に不足している現状を改善するために、20,000人の医療関係者を雇用する計画が持ち上がっているそうです。待ち時間がとても長いようですし、医療関係者も忙しすぎて不満が溜まっているそうなので、実現すると良いですね。その予算を何処から持ってくるかという問題はあるのでしょうが、国民の健康には代えられないですよね。

バス停や駅、地下鉄の構内からファーストフードやお菓子の宣伝を締め出そうという案も出されていますし。ドイツで肉の消費量が落ちているというニュースも報じられています。これから益々ベジタリアンやビーガンの人が増えそうですね?日本もオリンピックに向けて、ベジタリアンやビーガン対応、アレルギー対応をきっちりしなければいけないのでは?と感じます。時間があまりないので難しいでしょうが、大事な問題ですし…。
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さて、今回はロンドンに現存する市場の中でも最古(の1つ)の『バラマーケット』(BOROUGH MARKET)です。
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バラマーケットは、ロンドンに数年住んでいたニューヨークのボランティア仲間のお勧め。彼女はシティ銀行に勤め、カナリーワーフにお住まいだったので週末に通っていたと仰っていました。
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「バラマーケットに行けばなんでも揃ったわ。シーフード買ったり、野菜を買ったり。日本の味が懐かしくなったら、2階に日系の食料を売っているお店があるからよく利用してたよ」とお勧めされてました。東京で働いた後のロンドンだったので、和食が恋しくなってもバラマーケットに買い物に行っていた、と。
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マーケットで買い物する方が地元の食料が手に入りそうですし、包装も簡易で環境にも良さそうですし、スモールビジネスをサポートできそうですし。マーケットで買い物するのが好きでもあるので、色んなトラブルが落ち着いてきてやっと足を運べました。
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バラマーケットの歴史は12世紀まで遡り、約1,000年も存続。元々は卸売市場だったけれど、近年は市民や観光客の台所として主に営業しているとのこと。
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3つのエリアに分かれた市場は広く、入口には温室のようなスペースが確保されており。ベンチに座って休憩したり、飲み食いしたり、情報を入手したりできるようになっています(私が訪れた際には何故かインフォメーションデスクは無人でしたが)。
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屋根に覆われているので雨の日でも買い物ができますが、壁に覆われている訳でもないので結構寒いです。構内にはチーズやコールドミート、ベーカリーやミートパイ、鮮魚やスモークフィッシュ、野菜や果物、花やジャムなど、ありとあらゆる専門店が並びます。周りには人気のコーヒーショップ『Monmouth Coffee Company』やレストランが並び、人気店には行列が。
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勿論、ストリートフードの屋台も多く並んでいて、カレーやサンドイッチ、シャンパンを飲みながら生ガキを食べる…なんてことも可能。私が訪れた日は雨だし寒いしで、その場で食べる気にはならず。ホットワイン(mulled wine)を飲んで温まるに止めました。
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一周見て回ってから、気になったものを購入していったのですが。気になった野菜をいざ買おうと思ったら、何処で見つけたかが分からなくなってしまい、お店を探してクルクル何周かする羽目に。何処に何があるか覚えるまでは、少し迷いそうです。
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結局、黒パン、ジャム、ヨーグルト×2個、ホワイトアスパラ、チコリ、ナスを購入。マーケットに足を運んで野菜を買うと、食卓が豊かになることを実感したのでした。
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グリーンマーケットと違い必ずしも地元の食品が並んでいる訳でもありませんが、購入したヨーグルトは自転車で10分といった距離で作られているとお店の人が説明してくれて。「是非工房にも来てください」と宣伝していました。再利用可能なガラスの器に入ったヨーグルトも販売していたので、そちらを購入してきました。
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殆どのお店でクレジットカードが使えましたが、現金しか受け付けていないお店もありましたので、訪れる際には現金を念の為用意することをお勧めします。マーケット内にもATMがありますが、個人的には屋外にあるATMはスキミングの危険がありますし、襲われる危険性も高い気がして避けているので…。
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住人も観光客も楽しめるマーケットだと感じました。お土産を買えそうな屋台もありましたし、食事を済ませるにも便利そう。目の前にロンドンブリッジ駅があるので、地下鉄で気軽に訪れることが可能なのも、観光プランに組み込みやすいと思います。

BOROUGH MARKET
8 Southwark St, London SE1 1TL
マーケットのHPはこちら
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