2019年12月21日

フィッツロヴィアのポキ丼屋『Maui Poke』

朝から雨の土曜日のロンドン。今日は1日小雨が降ったり止んだりする予報ですが、少し太陽が出る時間もありそうです。昨日は強い雨が降っていましたが、今日は小雨みたいなので文句言えません。最高気温は11℃。明日からクリスマスイヴまでは雨は降らないようなので、イベントは明日以降にした方が良いかもしれません。クリスマス当日は雨みたいですが、その日は家でしっぽり過ごす方が多いでしょうしね。

昨日の大雨でイギリス南部の多くの場所で冠水する道路が相次ぎ。線路が土砂崩れで埋まってしまい電車が止まったり、道路が冠水した為に車やバスでの移動ができなかったりと、影響が出ました。昨日からクリスマス休暇に入って移動する人も多かった筈で、電車のキャンセルやガトウィック空港への道路が冠水したことにより空の旅にも影響が出て、ホリデーシーズンの頭から混乱が生じたそうです。今朝のニュースによると現時点でも鉄道のダイヤに大幅な影響が出て、遅延やキャンセルが相次いでいる上に、イギリス南部とウェールズで本日も引き続き洪水注意報が発令されていますので、お出掛けの前には必ず道路状況や運行状況の確認をお忘れなく。

折角クラスメイトが色んな情報を送信してくださいましたし、クリスマス翌日のボクシングデーはハイキングをしてクリスマスに食べすぎたカロリーを消費するのがイギリスの慣習でもあるようなので、電車に乗って日帰りのハイキングに出かけられないかな?と思っていたのですが。そもそもボクシングデーは電車が殆ど運行していない上に、この洪水。大人しく近所で散歩することになりそうです。
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さて、今回はリージェンツパークとSoHoの間にあるフィッツロヴィア(Fitzrovia)にあるポキ丼屋『Maui Poke』です。
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体調が悪かったり疲れていると、どうしても1日外出した夜に買い物に行って料理するのが億劫に感じます。そんな日に夕食をテイクアウトしたのが、このフィッツロヴィアにあるポキ丼屋さんでした。

フィッツロヴィアはロンドンの中心部にあるにも関わらず、比較的静かで落ち着いた町。小さなレストランやカフェも多く、頻繁に足を運ぶ地区です。
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ニューヨークでは3年ほど前にポキが流行して雨後の筍みたいにポキ丼屋さんがあちこちに登場していましたが、ロンドンでは殆ど見掛けません。スーパーとかで『なんちゃって寿司』は販売されているのですが、ポキ丼はまだまだ定着していないのかな?という印象を持っています。

スーパーやチェーン店で売られているお寿司はお米がパサパサしていたり、健康思考過ぎてイマイチのことが多く。でもわざわざ和食処に予約して寿司を食べに行く訳にもいかず、ちょっとお寿司っぽい物が食べたい気分の時に『ニューヨークみたいにポキ丼屋さんがあると便利なんだけどなー』と思っていました。
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そんな中フィッツロヴィアを移動していたら、裏道にある可愛らしいお店がカフェではなくポキ丼屋さんだと気付き。ずーっと試してみたいと思い続けていたのですが、先日やっと長い1日の終わりに夕食用のポキ丼をテイクアウトしました。

小さな店内には一応カウンター席が4席(だったと記憶してます)用意されていますが、テイクアウトすることを主眼においていると思われる店構え。トイレは無いと思いますので、旅行のついでに寄るには少し不便かもしれません。
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ご飯は玄米か白米か選択でき、プロテインはマグロ、鮭、チキン、豆腐。上に乗せる具材は海藻やキュウリ・トマト・枝豆等の定番の野菜等に加え、ハワイらしくパイナップルがあります。

自分で全てを選んでお好みの丼を注文することもできますが、私はお店の人が美味しいと思う組み合わせを頼む方が好きなので、予め具材が全て決められている丼の中から、チキンとマグロを選択しました。ソースも選べたので、スパイシーソースを選択。
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肝心のポキ丼は、ロンドンの割にはお米がカピカピしてなくて割と美味しかったです。でもちょっと味が濃すぎるかな?と個人的には感じました。凄くお勧めもしませんが、また買っても良いとも感じました。お米に飢えている時には使えます。

Maui Poke
23 Gosfield St, Fitzrovia, London W1W 6PJ
メニュー等の詳細はお店のHPにてご確認ください。
posted by london-twosome at 16:38| Comment(0) | テイクアウト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月25日

ブリックレーンのロンドン・バイガル店『Beigel Bake』

小雨が降ったり止んだりして1日が終わろうとしている月曜日のロンドン。今日は盛り沢山の1日でクッタクタです。これから手抜きとはいえ夕食を作ったり、洗濯したりせねばなりませんので、早速本題です。
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さて、今回はイーストロンドンのブリックレーンにあるロンドンのバイガル(bye-gullという発音だそうで、アメリカでいうベーグル)と言えば!という存在である2大巨塔の1つ『Beigel Bake』です。
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ロンドンには、ニューヨークともモントリオールとも違う、ロンドン独自のバイガル文化が古くからあるようです。前々から気になってはいたのですが、TimeOut誌にエッセイが寄せられており、それを読んでから尚更試したい熱が高まっていたのですが、いつ通りかかっても大行列で待つのが嫌いな私は諦めてばかりいました。

ブリックレーンに2軒並んで建っているバイガル屋さんは、どちらがより歴史があるのかも判然としないようで。どちらのお店にも熱烈なファンがいるみたいです。
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しかし先日用事で訪れると、雨で寒い平日の午前中だったせいか4人しか人が並んでおらず。チャンス!とばかりに、私から見るとどちらかといえば人気があるように感じられる『Beigel Bake』に入店。

1個30ペンスという安さとなかなか入手できないレアさに影響され、10個もまとめ買いしてきました(〆て£3。安いですね〜)。因みにこのお店は現金のみで、カードは使えません。そのつもりでキャッシュを用意しておきましょう(目の前にATMがありますが、個人的には路上のATMは避けた方が無難だと思います)。
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早速その夜食べたのですが、これが本当に美味しかった!ニューヨークのベーグルみたいにモッチモチ(でも顎が疲れない程度)で、モントリオールのベーグルみたいに粉の味と少しの甘みが感じられて、大きさは中間位。

夫と二人で「美味しいね!」と気に入り、10個も購入したのに朝ごはんやお弁当のサンドイッチ、夕食のお供のパンと毎日のように食べて既に無くなってしまいました。
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今後ブリックレーンに足を運ぶ際には、少し並んででも購入すると思います。何故かバイガルの写真がアップロードできていませんでした…ので肝心のバイガルの写真はありません。ごめんなさい。

Beigel Bake
159 Brick Lane London, United Kingdom E1 6SB
お店のFBページはこちら
posted by london-twosome at 02:57| Comment(0) | テイクアウト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月16日

食品ロスを減らすパン『GAIL’s』の『No-WASTE BREAD』

今にも降り出しそうな水曜日のロンドン。本日の予報は雨のち曇り。最高気温は14℃ですが、夜は最低気温が7℃まで下がって寒くなるようです。昨日はまんまと帰宅途中に雨に降られましたが、今日は本当に午前中で雨が上がるのでしょうか。

去年1年間でイギリスで起こったヘイトクライムの数が急増したことが新聞で取り上げられていました。2019年4月迄の12ヶ月間で届け出されただけでも103,379件のヘイトクライムが起こり、内約1/6に当たる16,980件がロンドン市内で起こった事件とのこと。LGBTQや宗教を理由とした攻撃が多かったようですが、アジア系であるために目立って、犯罪のターゲットになりやすいと思いますので、気をつけて生活したいと思います。昼間から人の目のある場所でナイフで襲われる事件も多発していますし、無用な口論や争いは避けるに越したことはありません。人種差別的な発言や言動を受けても、いちいち目くじら立てていたらやっていられないので(殆どの場合は無知から来るんですし)、受け流すようにしています。反応するとつけあがるだけですしね…。
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さて、今回はロンドン各地にあるベーカリーチェーン『GAIL’s』が売り出した食品ロスを減らす為の新しいパン『No-WASTE BREAD』です。
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ゴミ(特に1回しか使わないプラスチック=ビニール袋やペットボトル)削減運動が盛り上がりを見せるロンドン。なかなか使わないわけにはいかないものの、エコバッグを幾つかとウォーターボトルを持ち歩いたり、チーズ等を塊で買うようにしたりとできることは取り組んでいます。

そんな小さな取組の一つが、パンを購入する際にベーカリーから直接買うこと。スーパーで購入するとどうしてもビニールに入っているケースが多いですし、可能であれば紙袋も削減したい。
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そこでパン専用の麻袋を持参して、ベーカリーで購入したパンを直接麻袋に入れてもらうようにしました。なるべく個人経営のベーカリーからパンを買おうと思っても、時間の関係で足を運べないことが増えていましたが。チェーン店でも専門店から購入して、麻袋を使う事くらいなら時間が無くても続けやすいです。

用事で出掛けた先にあるベーカリーでついでにパンを購入していたのですが、先日ロンドン各地に店舗を構える(何故かお金持ちが住む閑静な住宅街にしか店舗がない気がしますが…)ベーカリーチェーン店『GAIL’s』に行ったら、前でパンを注文したご婦人が「No-WASTE BREADを一つ」と注文している声が聞こえ。
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ん?と思いケースをよく見てみると、確かに『No-WASTE BREAD』と書かれた札が(店舗ではNo-WASTE BREADと呼ばれていると思うんですよね…HPにはWASTE BREADと記載されていますが)。試しに購入してみました。

帰宅して調べてみると、前日売れ残ったパンをパン粉に戻してお粥状にし。新しいホワイト・サワードーブレッドの生地に1/3の割合で練り込んで焼き上げるパンとのこと。
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店舗や日によって売れ残るパンの種類が違うため、日々少しずつ違う味わいに焼き上がると記載がある通り、確かに食感から味まで毎回少し違います。パン粉が練り込まれているせいか、とても軽い食感なので大きめでもお腹にもたれません。

通常のローフと同じくらいの値段ですが、大きめなのでお得感もあるかも?モチモチした食感がお好きの方にはお薦めできませんが、軽いパンが好きな方や大きな拘りが無い私みたいな方には食品ロスを減らす取組を応援する意味でお薦めです。
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歳のせいかお弁当にサンドイッチを作ると半分くらいでお腹いっぱいになってしまって、半分に切って2日に亘って持参しようかな…と思案していたのですが、このパンに変えてから1個食べられるようになりました。

こんな風に食品ロスを減らす取組が広がりを見せるといいですね。
posted by london-twosome at 15:57| Comment(0) | テイクアウト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする