2018年12月01日

コヴェント・ガーデンのクリスマス

雨の土曜日のロンドン。でも雨は午後には止むようですので、午前中我慢すれば午後は出掛けられそうです。最高気温は13℃。今日も寒さは厳しくなさそうです。

今朝は元アメリカ大統領のブッシュ(パパの方です)がこの世を去ったニュースが大きく報じられています。時代が変わっていきますね…。
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さて、今回はクリスマスツリーが飾られてホリデーのイルミネーションが灯ったコヴェント・ガーデン(Covent Garden)の様子をお届けします。
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コヴェント・ガーデンは、ロンドンの中心地にある商業施設。中にはレストランや有名店が入っており、大道芸を披露するパフォーマーも多い賑やかな場所です。
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また花篭のような飾り付けが季節に合わせて変わるので、街中にありながら季節を感じられる場所でもあります。今の季節はクリスマスのイルミネーションがとても綺麗。
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今週ロンドンの街中を散歩していて思ったのですが、ニューヨークに比べてロンドンのイルミネーションは広範囲で上品。商業主義っぽい臭いが希薄で、ニューヨークに比べて集中していないので一挙に見難くはあるものの、静かである意味こちらの方がクリスマスっぽいのかもと感じさせるのですが。
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大きなツリーがニューヨークに比べて少なくないですか?私が見つけられていないのか、トラファルガー広場みたいに12月に入ってから飾り付ける所が多いのか。なんとなくツリーの存在が薄い気がして、そこは少し寂しく感じていました。
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しかしコヴェント・ガーデンには、巨大なツリーがあります。フリーペーパーによると2本の大木をつなぎ合わせたような形で、かなり枝を足して豪華さを出しているのだそうで、実際見事な形をしています。
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紅白のみのライトとオーナメントで、ツリートップが見えないのがもどかしく思いました。ちょっと離れて上手い角度で見れば、トップに星とかが輝いているのでしょうか?
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通路には、木の葉と実に見立てた飾りがキラキラと飾り付けてあって眩いほど。真ん中の通路には常緑樹のような飾りにクラシカルな白い電飾をあしらってあって、上品で良かったです。
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私が訪れた際には、偶々地下のカフェの辺りでオペラ歌手と思われる方がオペラを熱唱していて無料でコンサートを楽しんだ気分。マイクも無しに、マーケットに響き渡る声量は流石でした。
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小さなクリスマスマーケットもあり、私の興味を惹く屋台はなかったものの、イギリス土産を売るお店とかがありました。
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黒山の人だかりではありますが、クリスマスライトの多くある地域からも徒歩圏内ですので、立派なツリーを見るためにだけでもついでに足を運ぶ価値大ではないでしょうか。
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Covent Garden
ショップリストやイベント情報等はHPにてご確認ください。
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2018年11月30日

レスタースクエアのクリスマスマーケット

久しぶりに太陽が出そうな金曜日のロンドン。最高気温は11℃で最低気温は7℃。日が沈む前後から少しだけ降水確率があるので、また小雨が降ることがあるかもしれませんが、基本的には晴れそうです。今朝見たら天気予報が変わっていて、来週の木曜日までで太陽のマークが少しでも出ているのは日曜日のみ。明日は結構雨が降りそうです。明日出掛ける予定なのですが…。

クリスマスショッピングのシーズンが始まりましたが、よく考えて買い物をするよう呼び掛ける記事を頻繁に見掛けます。購入するならば、チャリティーの運営しているお店から買うように呼び掛けたり。環境に大きな負荷をかけないように気を付けようとか。個人経営のお店や実際に手作りしているアーティストや職人さんから買うようにとか。ロンドンの街には、病院やチャリティーの経営しているお店が多くあります。でも大体は寄付された服などを販売する新中古を売るお店なんですよね。寄付するものは新品である必要があるので、リサーチしなければ。

SoHoには難民の為にプレゼントを買えるポップアップショップが登場しています。何も物を自分の為に買うわけではありませんが、難民の方にどんな支援を贈りたいのか自分の目で見て選べます。テントやマフラー等の物品もありますが、メンタルヘルスのケアセットとか食事(たったの£3)、寝る場所などを贈ることもできます。難民問題はとても気にかかっていて、難民を助けるボランティアをしたいと探したのですが、主なキャンプがロンドンにないこともあり、専門分野が無い私ができるような仕事が見つかりませんでした(ペルシャ語の通訳ができることとか、イギリスの福利厚生を理解していて難民の代わりに申請をできることとか専門性が求められる求人ばかりでした)。でもこういう形での支援ならできますね。足を運んでみたいと思います。
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さて、今回はレスタースクエアのクリスマスマーケット『Christmas in Leicester Square』です。
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何を買うわけでもないのに、この季節になるとホリデーマーケットをそぞろ歩きたくなります。ロンドンのマーケットも少しずつ見てみたいと先ず足を運んだのが、繁華街の真ん中にあるスクエア内のクリスマスマーケット『Christmas in Leicester Square』です。
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スクエアにはマーケットだけでなく、ショーや劇を公演する会場やサンタと写真撮影ができるブースが準備されています。マーケットのお店は凄く少なくて、クレープやハラル料理が食べられる食事の屋台やデザートの屋台と、ジュエリーや防寒具などを売る屋台が20軒あるか、ないかという小ささ。5分もあれば一周できてしまいます。
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スクエアに入るには、入口で荷物のチェックを受ける必要がありますが、入場自体は無料です。スクエアの木々からは星型やティアラのようなライトが吊り下げられており、大きなクリスマスツリーもあって、非常に綺麗です。
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買い物をするというよりも、雰囲気を楽しみに行くのにぴったりな気がします。周りにはクリスマスライトが有名な通りが勢揃いしていますので、ついでに訪れることが可能。ポリティカル・コレクトネスを気にせず、まだクリスマスマーケットとかクリスマスライトと呼ばれているのも新鮮です。
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ウィンター・ワンダーランドでも販売されていたベル型のケーキ。アメリカではついぞ見たことがありませんが、イギリスのクリスマスでは定番のデザートなのでしょうか?名前をチェックするのを忘れたので、調べることができません。他のマーケットでも見掛けたら注目してみたいと思います。

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オーナメントのお店が2つあったと記憶しています。ツリーを飾る方の中には、その年に旅した場所でオーナメントを1つずつ購入して、飾り付けては思い出が増えていくのを楽しむ人も多いんですよね。

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レスタースクエアの中心にはシェイクスピアの像が。手にはシェイクスピアの喜劇『12夜』から「THERE IS NO DARKNESS BUT IGNORANCE」と書かれた巻紙を持っています。ウエストミンスターにある彫像のレプリカとのこと。

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木から吊られているキラキラしたライトがホリデームード満載。

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入口は2か所あり、荷物検査を受ける必要がありますが、入場は無料。

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ギフトボックスに入ったツリー。

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Christmas in Leicester Square
2018年11月9日~2019年1月5日まで開催されています。
ショーの詳細は公式HPにてご確認ください。マーケットのHPはこちら(あまり情報はありませんが)。
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2018年11月26日

ウィンター・ワンダーランド

曇りの予報の月曜日のロンドン。今日は1日雨は降らない予報ですが、最高気温が7℃で肌寒い1日になりそうです。とは言え、最低気温が午後10時頃まで6℃から下がらないのは、少し暖かいかも?明日は冷たい雨が降る上に、風が強いので寒く感じそうです。

相変わらずブレグジットが議論されています。フリーペーパーを読んでいたら、「妻がブレグジットのニュースを見ながら「難しすぎる!」と言ってTVを消した後、電気自動車のエンジンの回転効率を上げる方法についての卒業論文を書いていた」という冗談が載っていて笑ってしまいました。イギリス人は本当にブラックジョークが好きそうです。

今朝のBBCニュースで「最近の子供はクリスマスプレゼントとして物ではなくチケットやWEB等で使えるデポジットやポイント等を頼むらしい」という事を話題にしていました。クリスマスツリーの根元にプレゼントを並べてクリスマスの朝に皆でラッピングペーパーを破ってプレゼントを開けるトラディションが無くなりつつあるとか。司会者の2人は「そんなの寂しい!やっぱりラッピングペーパーを自分で破ってプレゼントを見るのは特別な体験でしょ⁈」と時代の移り変わりを嘆いていました。
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さて、今回はハイドパークで2018年11月22日~2019年1月6日まで開いている冬季限定アミューズメントパーク『ウィンター・ワンダーランド』(Winter Wonderland)です。
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ウィンター・ワンダーランドは、ロンドンの中心地にあるロイヤルパーク『ハイドパーク』で冬季限定で出現するアミューズメントパーク。遊園地とドイツ風ビアガーデン、ミレナリオ風の光のオブジェとクリスマスマーケットが合わさったような巨大な空間です。
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入場は無料。飲食する時と乗り物に乗る時にはお金を払わねばなりませんが、事前にチケットを購入する必要もなく、荷物検査さえ受ければ誰でもお金を払わずに入場できます。
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光あふれるアトラクションとイルミネーションが売りなので、午後4時半頃到着。サウスケンジングトンの方からハイドパークを遠めに見るだけで、光り輝く遊具が見えるので、方角がすぐわかります。
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オンラインで事前に遊具のチケットを購入してある人は優先レーンで並ばずに入場できますが、その他の人は荷物チェックを受ける列で辛抱強く待つ必要があります。爆弾の持ち込みを防止するため、一切の飲み物の持ち込みは禁止されているのでご注意ください(赤ちゃんのミルクとかはどうするのかはよく解りません。液体をどうしても持ち込まねばならない方は、事前にチェックを)。
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午後4時半頃であれば、優先レーンからの入場をチケットを持っていない人にも認めて列を早く流すように努力していました。約10分くらいで入場できましたが、一通り冷かして午後6時半頃出るころには凄い列になっていましたので、待つのが嫌いな方は早めに訪れることを心掛けた方がいいかもしれません。平日も週末よりは空いているのかもしれませんね。
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途轍もなく広いので歩きやすい靴で訪れることもお忘れなく。そして観光客が多いのか何なのか、普段はロンドンの街中で感じる譲り合いの精神が微塵もありません。ガンガンぶつかってきますし、道も絶対に譲ってくれませんので、ベビーカーとかで訪れるのには注意が必要かも…流石にそういう場合は気を付けてくれるとは思いますが。
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パーク内にはドイツ風ビアガーデンがあり、屋外にテーブルが沢山並べられてビール、ホットワイン、ホットドックなんかを楽しめるようになっています。近くに本物の焚火があったり、半屋内になっているティーピーのような建物があったりと、寒さ・雨対策が取られている場所もあります。
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ビアガーデンと言っても、チュロスやドーナツなども売られているので、勿論お子さんも楽しめそうでした。またドイツ風ビアガーデン以外の場所にも、ストリートフード・マーケットがあったり、スイーツ・マーケットがあったり、至る所にホットワインやクレープ、チョコレートフォンデュやチュロスの屋台があったりして、小腹を満たしたり休んだりすることが可能。
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トイレは分かりやすく表示されていて、然程混んでいない様子でした。簡易トイレの割には清潔に保たれていたとは利用した夫談。
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アミューズメントパークには、ジェットコースター・フリーフォール・空中ブランコ・観覧車などのメジャーな遊具が揃っている他、お化け屋敷やジャングルクルーズのようなものまで一通り揃っています。私達は全然乗りませんでしたが、見ているだけでも楽しくなるようなライティングと外観。
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ホリデーマーケットもあり、全然ショッピングはしなかったものの、各店舗が可愛らしいホリデーっぽい光るオブジェとミニツリーで飾られていて、ホリデー気分が高まる造り。ニューヨークのホリデーマーケットよりも凝ったマーケットでした。
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大木の幹から大きな木彫りの熊を彫り出すパフォーマンスをしているアーティストがいたり、鍛冶屋さんが目の前で鋼を鍛錬して馬の蹄を作る過程を見せていたりと、お金を使わずともお子さんを楽しませることができそうでもありました。
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アイススケートができるリンクやリンクの周りに氷の彫像が展示されているエリアもあったはずなのですが、あまりの人の多さに疲れてしまい途中で退散。結局楽しみにしていたホットワインも飲み損ね(何故か他のお店は割と空いていたのに、ホットワイン屋さんは星の数ほどあったにもかかわらず何処も混んでいたので断念)、一銭も使わずに出てきました。
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とは言え、ライトを見てクリスマス気分を味わえただけもで満足。来年も足を運ぶかと言えば微妙ですが、1回は見るべきだったとは思いました。10年以上続いているイベントだというのも納得の、大人から子供まで楽しめるアミューズメントパークだと思いました。
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ドイツ風ビアガーデン。一番混んでいたエリアな気がします。

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射的とか…

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屋台とかが並び…

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焚火が燃えます。

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ジェットコースター。

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どこもかしこもピッカピカ。

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寒い中食事することを厭わなければ、テーブルが色んな場所に用意されています。

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このお化け屋敷はちょっと入ってみたかった気も。

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屋台が並びます。

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中華の屋台は見た目も中国風。

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マーケットの屋台は1つずつ違うデコレーションが屋根にあしらわれてホリデー気分を盛り上げます。

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営業時間、アトラクションの詳細、チケットの購入等はHPにてご確認ください。
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