2020年08月07日

2020年8月第1週のフラムパレス

雲ひとつ無い青空が広がる金曜日のロンドン。本日の予報は晴れ。最高気温は36℃で、記録的な暑さになる予報です。兎にも角にも水分を沢山採って、長時間戸外で活動をするのを控え、熱中症に気をつけて過ごしましょう。
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ロンドンにおいてはありえないような暑さと晴天がここ数年続いている影響で、昔は必要性が低かったエアコンが無い物件に住む人達が悲鳴を上げています。窓も少ない間取りだったりして、「暑くて眠れない!」と嘆き節。
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色んなシステムもこんな高温を想定していないようで、近所のスーパーの冷蔵システムが壊れて、食料を全部破棄。数日間生鮮食品が全く販売されていなかったりしていて、気候変動の恐ろしさをヒシヒシと感じています。
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先日の暑さとは違い、今回の暑さは来週の水曜日まで続くと予想されていますので、この週末は真夏日や猛暑を前提とした予定を組み立てたほうが良さそう。我々も早起きして、朝ごはんの時間には帰宅するように予定を組むつもりです。
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そろそろ戸外でビールを飲みたいのですが、今日から数日間は川沿いやパブはとんでもないことになりそうです。まだまだ気が抜けない状況ですから、ソーシャルディスタンスをお忘れなく。
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さて、今回は2020年8月第1週のフラムパレス(Fulham Palace)の風景をお届けします。
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グラジオラスが花盛り。

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ひまわりも咲いていて夏らしい。

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ノットガーデンも凄く綺麗だったのですが、スプリンクラーで水遣りをしていたので、写真を撮り損ねました。

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静かで平和な空間です。木陰でピクニックしている人達や読書をしている人達が居て、気持ちよさそうでした。

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クレジットカードが使えるようになった販売所。野菜や花が充実していたので、沢山買って帰りました。

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今回購入した花束。

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posted by london-twosome at 16:48| Comment(0) | 公園・お散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月06日

ブルックグリーンのイタリアンカフェ『Farina & More』

曇天の木曜日のロンドン。本日の予報は曇り。ただ午前9時までは降水確率がかなり高いので、朝からお出掛けされる方は折りたたみ傘を持ったほうが安心そうです。最高気温は27℃。ロンドンにしてはムシムシと暑くなりそうなので、熱中症対策をお忘れなく。最近はマスクをすると、蒸れて汗がダラダラ流れますね〜。
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今週は日本の終戦の日が近い為か、日本からのリポートがBBCで流れています。右翼の人のインタビューが流れていたりして、なんで?となっていました。外国からのリポートを見る時には、その国でも特殊な人達がとりわけクローズアップされているんだという考えを持って見なければな〜と思ったりしてました。
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ベイルートの大爆発が甚大な被害を及ぼしていますね。SNSでは歴史的大爆発5という情報が出回っており、今回のベイルートの爆発は広島・長崎の原爆投下に次ぐ第3番めの規模なのだとか。それだけ酷い事なので、自分にできる範囲で寄付をしよう!という呼びかけですが、実際映像を見ると言葉を失います。
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ロンドンにはレバノン系の住民が多いようで、パディントンでは慰霊行事が執り行われていました。寄付に関しては現場に届かないとか、詐欺とか色々あるので、きちんと調べて心ばかりでも応援する気持ちを送りたいと思います。
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さて、今回はブルックグリーンにあるイタリアンカフェ『Farina & More』です。
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ハマースミスとシェパードブッシュを結ぶ道の中間点にある公園ブルックグリーンの傍にある、ガラス張りの明るいカフェ。ぱっと見ベイカリーカフェみたいに見えますが、多分イタリアンを出すカジュアルなレストラン・カフェ。
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自慢はサワードーで作られたピザですが、パスタや前菜なども少し用意されています。私達が訪れたのは週末のブランチの時間帯。
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その為、店内にはコーヒーを飲みつつクロワッサン等を食べている人達から大家族でランチをしている人達まで、幅広い層のお客さんたちがいました。2週間ほど前に通りかかった際には、まだ店内での飲食を再開していませんでした。
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しかし今HPを見ると、政府が推進している『Eat Out to Help Out』キャンペーンに参加しているようなので、イートインもできそうです。勿論、引き続きピザのテイクアウェイもできるので、まだ店内での飲食はちょっと…という方でも安心です。
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私達は、ブルスケッタを注文したのですが、どちらもシンプルで美味しく。明るい店内で気楽に食事できるのも気に入って、晴れた日のブランチに再訪したいと思いました。
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クリスマス前の時期だったので、カウンターにはホリデー型のクッキーが。ちょっと焼きすぎちゃってましたが、可愛らしくて、素朴な味で、とっても美味しかったです。ちょっとしたプレゼントにぴったり。
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週末の気分転換に適したカフェなので、Covid-19を元気に乗り切ってくれますように。

Farina & More
140 Shepherds Bush Rd, Hammersmith, London W6 7PB
メニューや席の予約、デリバリーやピックアップの予約等はお店のHPでご確認ください。
posted by london-twosome at 15:45| Comment(0) | 外食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月05日

パリ『シェイクスピア・アンド・カンパニー書店』からお取り寄せ

曇天の水曜日のロンドン。本日の予報は晴れたり曇ったり。最高気温は25℃で午後は暑くなりそうです。今日も夜は降水確率が10%近くあるので、雨がぱらつく場所があるかもしれません。
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昨日夕ご飯を食べつつ、いつもの如くBBCニュースを見ていたら、レバノンの首都ベイルートで大規模な爆発が起きたという衝撃的なニュースが流れていました。今朝のニュースでは少なくとも78人が死亡、4千人以上が負傷しており、今後瓦礫からの救助活動が本格化すれば増加するであろうことが予想されているそうです。
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2020年は半分が過ぎましたが、とんでもない年ですね…。これからは良いことが沢山起きますように。
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さて、今回はパリの左岸にある伝説の書店『シェイクスピア・アンド・カンパニー書店』(Shakespeare and Company)から本をお取り寄せした徒然です。
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1951年に文化の中心であったパリ左岸、ノートルダム大聖堂からセーヌ河を挟んだ対岸にオープンしたこちらの書店。パリにおいて英語の本を専門に取り扱う書店で、創始者はアメリカ人。
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往年にはヘミングウェイ、ジョイス、フィッツジェラルド、エリオット等の著者が入り浸っていた伝説の書店です。場所も観光の中心地にありますし、歴史ある建物は外観も内観もとても素敵でした。
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クリエイティブ・ライティングを一緒にしている友達から、絵葉書が届いたり。彼女が参加したワークショップの感想が送信されたりで、訪れたことも無いのに憧れを募らせていたこの書店は、私の中にあるパリという街の中心的存在でもあります。
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実際に友人との再会を果たしたパリ旅行で初めて訪れたのは、去年の7月。観光シーズンの真っ盛りだったこともあり、入店するのに行列ができるほどの繁盛で、店内でゆっくりすることは叶いませんでした。

そんな訳で本を購入することもできず。その後友人とディナーをした際、彼女が買った昔の雑誌『New Yorker』を見せてくれ、「シェイクスピア・アンド・カンパニーのスタンプを押してくれたんだよ!」と喜んでいるのを見て羨ましく思ったものです。
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それが心に残っていたのか、『The New Paris』を読了後フォローしている著者/ジャーナリストLindsey Tramuta氏が新刊を発売し、そのサイン本がシェイクスピア・アンド・カンパニーで販売されていると知った時、心が動き。

彼女が当該書店で行ったディスカッションをポッドキャストで聴き。非常に面白そうでしたし、若い女性のジャーナリスト/著者を応援したい!という気持ちや、Covid-19で苦境に立たされている書店を応援したい気持ちもあり、本を取り寄せました。
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取り寄せた本は5日間でロンドンに到着。厳重な梱包を開けると、シェイクスピア・アンド・カンパニーの袋とシールに包まれた本が出現。

購入時に無料で当該書店をイメージして調合された香水を振り掛けた栞とスタンプを追加するオプションがあったので、勿論選択。本の表紙をめくるとスタンプが押してあり、ふわりと甘いような、埃っぽいような、古い建物のような香りが鼻をくすぐりました。加えて、オリジナルの栞が挟まれています。
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書店を応援する意味で、£3する古いタイプライターを使って書店員さんが選択した詩をタイプしたカードも購入したので、詩も挟まれていました。懐古趣味なんでしょうが、得も言われぬ文学の香り一杯で本を手に取るたび幸せな気分に浸っています。

本自体も面白く、現在半分ほど読了。内容については別途感想を書くつもりです。

Shakespeare and Company
37 rue de la Bûcherie 75005 Paris, France
オンラインの書店はこちら
posted by london-twosome at 13:51| Comment(0) | お買い物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする