2020年04月26日

イギリスの手作り洋品店『Old Town』のパンツ

引き続き快晴の日曜日のロンドン。本日の予報も晴れで、最高気温は21℃。家の中に居ると涼しく感じますが、外は暖かそうです。
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サンディエゴに住む友人の奥さんが40歳の誕生日を迎えました。欧米では40歳は大きな節目の年として盛大にお祝いされます。

それ故、奥さんがずっと行きたいと思っていたイタリア旅行をする予定だった彼女たち。でも実際にはイタリアもアメリカもロックダウン中で旅行どころではなく。
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奥さんは看護師でもあるため、忙しく勤務を続行。でも折角なので4連休を取ってもらい、自宅から出られなくとも素敵な思いでになって欲しいと友人は奮闘。

アパート中をイタリア国旗や行く筈だったイタリアの都市の写真等でデコレーション。4日間のバーチャルツアーの日程をプリントアウトして、元々用意してあったガイドブックに加えて、イタリアの映像やお菓子等を用意。
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昨日はフィレンツェのバーチャルツアーを映像を見ながら行った後、フィレンツェ産のチョコレート食べ比べをしたりして楽しんだようです。イタリアで落ち合えないかな?なんて話してたのが遠い昔のようです。

ロックダウンが解除されて落ち着いたらイタリアを訪れる事を励みに2人共明るく過ごしているみたいです。早くそんな平和な世の中が訪れますように。
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さて、今回はイギリスの東部(ロンドンからは北東)に位置するノーフォークで手作りのワークウエアを頑固に作り続けているブランド『Old Town』でパンツを作ってもらった徒然です。
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以前ガーデニング用の長袖シャツを注文して作ってもらった事を日記に書きましたが。今回は夫婦共々履いていたジーンズが破けた為に代わりのパンツが必要となり、2月にEメールを通じてパンツを3本注文しました。

私は一番シンプルで定番の型に見受けられる『Plains』を『Medium Weight Navy Drill』(100%コットンの丈夫で耐久性のある厚手の布生地)で発注。夫は同じく『Plains』を『12 oz Denim』で。
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もう1本は『Men's Standard trouser』を『Khaki Shirt Drill』で注文。例の如くメールで不明点をクリアにした後、電話でカード決済しました。
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品物は3月中旬に届いたので、既にイギリス全体がロックダウンに入っており。折角気に入っているのに、ほぼ履けていません(スーパー以外に出掛けないので、ほぼ毎日ヨガウェアで過ごしています)。
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夫は軽い布地でカジュアルに作られていて、プレインズに比べるとストレートに近いスタンダード・トラウザーの方が気に入ったようで、次に注文するならスタンダード・トラウザーの別の布地にすると言っています。
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私のプレインズは凄く長いので(オーダーメイドと言っても、短くはしてくれません)、大幅に折り返して履いています。厚手でしっかりした作りなので、外でガシガシ履くのに向いていそう。

昔マーガレット・ハウエルで購入したパンツと履き心地やシルエットがそっくりだと感じます。とっても気に入ったので、是非履いて出掛けられる日が早く訪れて欲しいと願っています。
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尚、現在ノーフォークの工房は閉まっていますが、通常通りメールおよび電話を通じての注文は受け付けています。作り手さん達が、工房ではなくご自宅で作ってくださるのだとか。

この危機も乗り越えて、末永く物作りを実直に続けて欲しいと願わずにいられない頑固なブランドです。

Old Town
49 Bull Street, Holt, Norfolk NR25 6HP
Telephone: 01263 710001
営業時間は木曜日〜土曜日の10:00〜17:00。先ずはhttp://E-mail:%20old-town@btconnect.com/へとオーダーフォームに沿った内容を送信すると良いと思います。
注意事項や注文方法の詳細はお店のHPにてご確認ください。
posted by london-twosome at 19:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月24日

映画『FIVE SEASONS: THE GARDENS OF PIET OUDOLF』が無料配信中

今日もまた驚くような雲1つない快晴が続く金曜日のロンドン。今日もこのまま晴れの予報で、最高気温は21℃。部屋の中では半袖で過ごせる位暖かいです。週末もこのまま快晴が続く予報です。何処にも出掛けられませんが、頑張って早起きして散歩したいと思っています。
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今週はボランティア先の職員さん2人とボランティア仲間がコビッド19でご兄弟/姉妹を亡くされました。お葬式も原則禁止されていますので(デジタル葬儀や地域によっては3人までだったら出席可とかルールが変わった気もしますが…)、皆さん最後のお別れをすることもできず。ニュースを聞いただけで気が沈みました。
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なんと言葉をかけたら良いのかもわからず、結局今までメールも送れていません…なんというか本来であれば直接言葉を掛けたいところですが、今は次にいつ会えるのかもわかりませんし。無力感に襲われて、なんとも言えない気分です。
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UK全体で既に約1万9千人の方が命を落とされたのは知っていましたが、やはり身近な方が嘆き悲しむ様を感じると、急に起こっている事態の深刻さが切実さを増します。あぁ、どうか早く犠牲者が出なくなりますように。
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今後も極力出掛ける回数を減らし、感染しないよう気をつけて過ごそうと改めて肝に命じています。
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さて、今回は大好きだったニューヨークのパブリックスペース『ハイライン』のガーデンデザインを担当されたオランダ人デザイナー『ピエト・オードルフ』(PIET OUDOLF)氏を追ったドキュメンタリー映画『FIVE SEASONS: THE GARDENS OF PIET OUDOLF』が、2020年4月24日(金)〜4月26日(日)までWEBで無料配信されているお知らせです。
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この映画は2018年にニューヨークで上映された際に鑑賞して、非常に印象に残っています。足を運べる劇場で上映される機会が少ない作品だと思いますので、気になっている方は是非この機会をお見逃しなく。
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今やガーデニング界隈では知らぬ人は居ないような人気を誇るオードルフ氏。元々は植物を育てて販売する商売を立ち上げて、現在の地位に上り詰めた経験をお持ちなので、氏がデザインするお庭にはご自分で生み出した植物も多く使われる事も特徴の1つ。
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その原点が垣間見れるご自宅の庭やナーサリーの様子も映画内で紹介されますし、新たな植物やインスピレーションを求めて各地を訪れる様子も収録されています。勿論、美しい庭の映像も沢山。
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お庭好きな方は必見です。無料で視聴できる内に是非御覧ください。

FIVE SEASONS: THE GARDENS OF PIET OUDOLFが観れる『Hauser & Wirth』のHPはこちら
posted by london-twosome at 22:58| Comment(0) | 映画・劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月22日

ピラティスのオンラインクラス

朝からこれがロンドン?!と言いたくなるような快晴の水曜日。本日の予報は晴れで、最高気温は20℃。今日は部屋の中に居ても暖かく感じるので、窓を開けたまま過ごしています。予報ではこのまま日曜日まで連日快晴が続くとのこと。お庭や農家は水遣りが大変ですね。
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一昨日の新聞はロックダウン中の収入の部分的補助への申請が政府の予想を遥かに上回っているため、なるべく早急にロックダウンを部分的・段階的に緩めていく方法を探らないと経済が崩壊すると問題提起する記事が多く掲載されていました。その中で『ガーデンセンターを再開するよう求める市民の声が高まっている』という記載がありました。

その夕方、ボランティア仲間のアプリグループ内で「一刻も早くガーデンセンターの営業を再開すべき」という議論が盛り上がり。私は新聞記事の該当部分を写真で送信しました。
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すると一人の方が我が意を得たりといった風に「Exactly!」とコメント。その中で「嘆願書が出されていないかリサーチしてみる」と言っていました。

3時間後、さて寝るかと翌日のスケジュール管理の為に携帯を手にしている際にメールの着信音が(普段は絶対に携帯電話を寝室には持ち込まないようにしています)。何かと開いてみると「嘆願書は無かったから、自分で書いてみたよ。5名署名してくれれば政府の審査を経て公布されるので、よければ内容を確認してみてくれ」との事。
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翌日にはボランティア仲間がこぞって署名をして、政府から「審査に入りました」という返事が届いていました。ニューヨークに居た時にも感じましたが、民主主義が根付いて流石と感心します。

ただ文句言うのではなく、実際代議士に電話したり、メールを送ったり、嘆願書を提出したり、デモに参加したり。日本に帰ったら見習ってきちんと政治参加しようと改めて思ったのでした。
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さて、今回は自宅隔離中の過ごし方の徒然、ピラティスのクラスをオンラインで受講している日常です。
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ロックダウンが始まるまで、ビデオコミュニケーションツール『ZOOM』の存在さえ知らなかった技術にはまるで明るくない私。でも友達とバーチャルライティングデートをしようとなった時、候補として上がったのがZOOMでした。

結局友達は2人とも既に業務上日常的に利用していたものの、私が知らなかったのでその時には採用されなかったのですが。その直後、通っていたピラティス教室がオンラインクラスをZOOMで提供している事に気付きました。
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ロックダウンがイギリスで始まったのは1ヶ月前でしたが、日本でジムがコビッド19のホットスポットだという報道がされていたのを耳にしていたので、1月中旬からジムおよびピラティスクラスに行くのを自粛していたのですが。ロックダウンが始まって1週間過ぎた頃から首と腰の痛みに悩まされ続け、夜も痛みで目が覚めるようになってしまい。

ホトホト困り果てていた時だったので、早速飛びつき。毎週1回マットで行うピラティスの授業を受け始めて1ヶ月が経ちましたが、1回授業を受けた直後から痛みがかなり緩和されました。
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ZOOMの良いところは、実際に先生がこちらのポジションとかを見ていて治すべき部位を指摘してくれるところ。「首をもっと下げて!」とか「腰を上げて!」とか、「お尻をもう少し左に動かして」とか細かく修正してくださいます。

お陰でYouTubeとかで見つけた無料の運動をしていた際には運動後に痛みが増すことがままあったのですが、オンラインクラスではそんな事もなく。クラスを開催してくださることに心から感謝しています。
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腰痛&首の痛みにとってもよく効くのでご紹介したいのは山々なのですが、ZOOMで一緒に授業を受けたら容姿も名前もバレちゃいますからねぇ…。ロンドンには各地に腰痛等痛みに特化したヨガやピラティスの教室があるみたいでしたので、ご自分に合ったクラスが見つかると良いですね。

因みに最初は有料だったこのオンラインクラス。少しでも収入があると政府からのスモールビジネスに対する融資が受けられない事が判明してからは、無料で参加できています。なんてラッキー&有り難い。
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加えてボランティア仲間が無料のオンラインヨガクラスを紹介してくれて、こちらも(痛みには効かないものの)体を動かすのになかなか良さそうなので、時間が許す限り参加したいと思います。

ロックダウンが1ヶ月を超え、なのに昨日の犠牲者がまた900人近くに上昇して、なかなか感染率&死者の減少に結びつかない事に疲れてきていますが。コミュニティが一丸となって乗り越えようと様々な取り組みを提供してくださっているのは心底有り難いことです。
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家から一歩も出られない日々でも、体を動かして安眠を確保しましょう!
posted by london-twosome at 23:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする